【鉄道】浜松 浜松ミニSLラウンドハウス「佐鳴湖公園ミニ鉄道」に「ロボット列車」3月登場

３月から毎月第一日曜日に定期運行されることになった浜松市西区大平台の鉄道施設
「佐鳴湖公園ミニ鉄道」に、運転手が乗車しなくても走行可能な「ロボット列車」が
新たにお目見えすることになった。列車は、リモコンを使って操縦できるよう設計され、
半年ほどをかけて製作された。車上では、小さなロボットが車掌役を務め、
音声で列車の魅力を楽しく案内する。運営する鉄道愛好団体「浜松ミニＳＬラウンドハウス」は
「長く愛される存在にしたい」と意気込んでいる。

「ロボット列車」は、２両編成で４人程度の乗車が可能なミニ列車。
列車先頭の機関車の部分はロボットの顔と腕を模した形状となっていて、
車輪が回ると腕の部分が上下に動いて見えるよう演出が施されている。

さらに、車掌役のロボットは列車の上に立ち、コミカルな動きを繰り出しながら
「ご乗車ありがとうございます」などとアナウンスする。
走行中は、あらかじめプログラムされた映画やアニメ番組などのテーマ曲で乗客を楽しませる。

２３日には試運転が行われ、話を聞き付けて集まった地元の子どもたちは、
完成したばかりのロボット列車の姿に大はしゃぎだった。同市富塚西小１年の塩沢裕次郎君（７つ）は
「列車じゃないように見えておもしろい。リモコンで動かせるのなら、いつかは自分でも運転してみたい」
と興奮した様子だった。

浜松ミニＳＬラウンドハウスで会長と事務局長を兼任する小倉慶久さん（６０）は
「子どもたちの笑顔が見たい一心でこのような乗り物を考えた。
ロボット列車を通じて、ミニ鉄道の魅力を実感してほしい」と話している。

佐鳴湖公園ミニ鉄道は昨年５月に開設。ミニＳＬなどの車両を使って乗車会を兼ねた試運転を
実施してきた。第１回の定期運転日は３月２日で、午前１０時から営業する。

中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20080226/CK2008022602090655.html
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20080226/images/PK2008022602190697_size0.jpg
浜松ミニSLラウンドハウス 佐鳴湖公園ミニ鉄道
http://homepage3.nifty.com/kobok/index.html
佐鳴湖公園
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/lifeindex/enjoy/park/parks/sanaruko/sanaru_index.htm

お猿の電車が懐かしいのぉ、、>爺ちゃねらー

浜松？
どうでもいいニュースだな。

浜松って良いところだよな、老後は浜松がいいな。

ガンダム！？

日本一水が汚い湖に公園とな