手塚治虫のSF漫画「鉄腕アトム」を映画化する映画『アストロボーイ』(原題)の脚本家が香港の
イマジアニメーションから正式に発表された。脚本を手掛けるのは、アーノルド・シュワルツェネッガー
のコミカルな演技が楽しめた映画『ツインズ』『キンダガートン・コップ』の脚本家として知られる
ティモシー・ハリスで、彼は脚本家としては30年近く活動し、1993年にはマイケル・ダグラス主演の
問題作映画『フォーリング・ダウン』のプロデュースにかかわってもいる。
『アストロボーイ』(原題)は、フルCGアニメーションとして映画化され、デヴィッド・ボワーズ監督が
メガホンを取り、2009年の世界公開を予定している。
シネマトゥデイ
http://cinematoday.jp/page/N0012903