キャスト陣からのコメントが到着!
http://www.famitsu.com/anime/news/__icsFiles/artimage/2008/02/14/pc_fc_an_ne/mss01.jpg 写真はアフレコ時の風景。前列左から小清水亜美、遠藤 綾、三瓶由布子、
後列左から柿原徹也、喜多村英梨、井口裕香。
――『舞-乙HiME 0〜S.ifrr〜』第1話のアフレコを終えた感想は?
遠藤 綾(以下、遠藤) すごくアッという間でした。一瞬にしていろいろなことが起こったような。
スピード感があって、終わったあと、心地よい疲労感が残りました。
小清水亜美(以下、小清水) 『舞-乙HiME』だけれど、時代が変わり、世界観・キャラクターが違い、
とても楽しかったです。シフルという女の子の素朴さや素直さを表現できたらと思い演じました。
現場の雰囲気もなごやかで、ステキなアフレコ時間でした。
三瓶由布子(以下、三瓶) 今回『舞-乙HiME』への参加は初めてでしたが、
女の子が多く明るい現場で、キャラクターのかけ合いもその雰囲気が出ていると思います。
置鮎龍太郎(以下、置鮎) シリーズものの新作ということで、「気負わず行こう!」がコンセプト♪
監督直々のご指名というのは光栄ですね。
茅原実里(以下、茅原) 監督が、「お姉さん的存在で、いちばんストレスのないキャラクター」だと
言っていたので、天真爛漫でムードメーカーなマヨールの強さとかわいらしさをもっと出していきたいな!
と感じています。
喜多村英梨(以下、喜多村) やったーっ!! シオンがいじられてるぅ〜♪ ”マテリアライズ”
はできないけれど、映像で参加させていただきありがとうございました。
――ご自身の演じられたキャラクターについて、最初に見たときの印象と演じ終えてからの印象は?
遠藤 絵を見た印象だと、元気でかわいらしいイメージだったのですが、それだけじゃなく、
母親のような強さと芯の強さに溢れる素敵な女性だなぁと思いました。
小清水 最初は助けてもらう立ち位置のキャラクターなので、とても弱い女の子なのかと思っていました。
でも演じてみて、行動的で芯の強い女の子だと感じています。
三瓶 ”僕”という一人称だったので男の子っぽいキャラクターかと思いました。
表に見せている部分と内面のギャップなど幅のあるおもしろい役どころです。
置鮎 ヒゲのせいか、ヒロインのおじさんの友人という設定のせいか、
勝手に30代中盤な気持ちでいたんですが、意外すぎる年齢で驚きました。
茅原 私は、ドラマCD『舞-HiME★DESTINY〜龍の巫女〜』で神楽真夜を演じているので、
「やっと動く真夜に会えた!!』といううれしさと、「でも手錠をしてない……?」
という不思議な気持ちになりましたね。(笑)
喜多村 ドラマCDでのシオンとは、かなりギャップがありました。
ですます口調のかたくなな性格が一変して、人間味のある彼女の魅力にやられたーっ☆
>>3へ続く