【小説】角川スニーカー文庫「憐 Ren」 実写映画化―　挿絵担当の絵師が語る

■[works]『憐 Ren』実写映画化の件

以前挿絵を担当させて頂いていた『憐 Ren』が、今夏実写映画化されるとのことです。

いや完結巻（発行：2005年11月）から2年以上、担当編集さんから連絡頂くこと自体1年以上ぶり
（それも前回の連絡は別件の仕事の時だ）（そして編集さんがいつの間にか別の方に）で突然、
映画、と仰られたら、「は!!? ……あっ…おめでとうございます…？」って言ってしまうとおもうの
（※12日のアレです）。

しかしながら、実写ということもあり、私自身は一切関わっておりませんので、今夏、ということ
以外ほぼなにも存じませんが、取り敢えず本日から告知OKとのことで、本当にお知らせのみ
ですが、一応。

地底温泉（イラスト担当：シギサワカヤのサイト）
http://d.hatena.ne.jp/ktos_sb/20080215/p2

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■スニーカー大賞 奨励賞受賞作品　「憐 Ren　- 刻のナイフと空色のミライ -」の紹介
http://www.kadokawa.co.jp/cover_ex/200408000061_a.jpg
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｜この作品を読んだとき、寂しさを感じるか。楽しさを感じるか。
｜それはあなた次第です。
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｜スニーカー大賞受賞　奨励賞
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｜入院していた鳴瀬玲人が久しぶりの教室でみたのは、見覚えのないクラスメイト・朝槻憐。
｜転校生かと疑う玲人だが、クラスの全員が彼女を前から知っていた。納得のいかない玲人
｜の前で、憐に関わる人間が意識を失い不可解な言動を繰り返す。
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｜憐への疑惑が深まる玲人だが、憐の正体が明かされたとき二人の間に新たな関係が
｜始まった―。少女の絶望と少年の希望が紡ぐ運命のピュア・ストーリー！
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webKADOKAWA
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200408000061

無茶だ…

無茶だ

実写化が成功するはずがない

いつのまにか完結してたのか