【漫画】弱小サッカークラブ監督を主人公に「ジャイアントキリング」　原作者は熱狂的ジェフ千葉サポ

サッカーマンガは数あるが、この「ジャイアント・キリング」は、
スタープレーヤーではなく、弱小チームを率いる若き監督が主人公という全く新しい設定だ。
07年から「モーニング」で連載が始まり、その年のベストマンガを選ぶ
「このマンガがすごい！2008」（宝島社）でもいきなり6位に入るなど、注目度がアップしている。

Jリーグの弱小チーム「イースト・トーキョー・ユナイテッド（ETU）」の
ゼネラルマネジャーの後藤と広報の永田有里が英国の小さな街を訪れる。
二人は、チーム再建を託す監督として、かつてのETUのスタープレーヤー、達海猛を探していた。
タイトルの「ジャイアント・キリング」とは、サッカー用語で下位リーグのクラブが、
トップクラブを倒す「大物食い」の意味。達海は、「弱いチームが強い相手をやっつける。
勝負事においてこんな楽しいこと他にあるかよ」という信条でサッカー人生を歩んできた男だった。

原作の綱本将也さんは、五輪出場以来、完全燃焼しきれないベテランサッカー選手を描いた
「U-31」（モーニング）で02年、原作者としてデビューした。自身、毎週のようにスタジアムに足を運ぶ
Jリーグ・ジェフ千葉の熱烈なサポーターで、サッカーの深い理解に基づく描写がサッカーファンの評価を得た。
「ジャイアント・キリング」でも、敵の精神的支柱となるDFのミスを誘ったり、
ベテラン選手を走らせて疲労させ、若手選手中心のメンバーで勝利するなどサッカー好きもうならせる戦術を展開させる。

監督を主人公にするのも綱本さんのアイデアだ。
担当編集の宍倉立哉さんは「サッカーほど、監督の交代で、チームの
イメージや戦術が、劇的に変わるスポーツは珍しい」といい、
「監督は、一人の人間が組織に与える影響の大きい立場。
裏を返せば、選手に大いなる悲劇を生みだす可能性も持っている。
それで、振り幅の大きいドラマ、読者を熱狂させるドラマを面白く描けそうだ考えた」と明かす。

作画のツジトモさんは、モーニングの新人賞「MANGA　OPEN」で優秀賞を受賞した新鋭。
プロ野球をテーマにした「スリーストライクス」が好評で、独特の線で躍動感あふれるシーンを描き出している。

「ジャイアント・キリング」綱本将也作、ツジトモ画
▽講談社　1〜4巻発売中　各570円▽「モーニング」（毎週木曜発売、講談社）で連載中

（一部略）
◆まんたんWEB
http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080204mog00m200006000c.html

これ面白かった

あらすじ見てると「オレンジ」っぽいね
あれもおもしろかった

おもしろそうだね
今度読んでみよ

メンツが弱小じゃなくなってる
タレントが多くて銀河系選抜ですよ

うん確かにジャイアントキリングは面白いよ。

これと「ディアスポリス」「ひまわり」「ピアノの森」
があるからモーニング買ってる。
「バガボンド」や「チェーザレ」もそこそこ読めるし。

脳みそ腐ったファッキングパパや、もう氏んでくれ状態の
芝門ふみのやら、へーギャンブルレーサーの野球編長いねとか
紙の無駄遣いも多いけどね。

>>5
タレントはいるけど弱点が多い奴らばかりだし、何より実績がない。

浦和レッズほど漫画以上に現実離れしたストーリーをもっているサッカークラブはない。

>>8
つ　水戸ちゃん

U-31ｷﾀ━ヽ(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)人(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)ノ━!!

>>8
オフシーズンのジェフに勝てるチームは居ない。

面白そうだな

つうかＵ−３１はジェフってすぐわかったけど、
ジャイアントキリングは浦和がモチーフだと思っていた。

>>6
この上から目線ｗ

>>14

すまん。。。実生活では底辺なんでなw

漫画くらいは上から目線で語らせてくれい。

U-31は面白かったが、あまりにリアリティがありすぎて痛々しささえ感じてきたからな。
城と前園を足して２で割った感じのあの主人公がさ…。

>>8
でも浦和はかなり恵まれてたと思うぞ
三菱自動車という強力な母体にサッカーどころ埼玉というホームタウン。
弱かったけど少なくとも本当の意味でのド貧乏クラブではなかったはず。

地道な地域密着と犬飼前社長の豪腕っぷりは見事と言う他は無いが。

確かに今年の千葉は何試合か「ジャイアントキリング」起こすよ。
しかし、それを意味することはｒｙ

俺の世良が…

あれはむしろ世良活躍フラグだろ。