【イベント】アニメ脚本家鳥海尽三さんの追悼展が故郷の北海道滝川市で開催

滝川出身で一月十七日に七十八歳で亡くなった「昆虫物語みなしごハッチ」などの
名作アニメの脚本家、鳥海尽三（とりうみじんぞう）さんの追悼展が十三日まで、
市立図書館で開かれている。

鳥海さんは一九二九年（昭和四年）、滝川町に生まれ、東京に引っ越したあと
再び戻って道庁立滝川中を卒業、日大芸術学部映画学科に学んだ。
虫プロダクション文芸部に所属し、「鉄腕アトム」でアニメ脚本家としてデビューした。

かかわったアニメ作品は「ハクション大魔王」「科学忍者隊ガッチャマン」
「アニメ・三国志」など五十本近くに上る。七○年代の人気作品「ヤッターマン」は
このほど、テレビ（ＳＴＶ、月曜午後七時）に復活した。

追悼展は、九八年に市制四十周年を記念した鳥海さんの文化講演会と作品展を機に
寄贈された台本、絵コンテ、「アニメ・シナリオ入門」といった著書など四十八点を展示。
第一話（七○年四月七日放映）の入った「みなしごハッチ」の貴重なビデオテープもある。

同図書館は「みなしごハッチは滝川の思い出が元になった。テレビアニメ隆盛を支えた
鳥海さんの業績をぜひ知ってほしい」と話している。四、十一、十二日は休館。

北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki/73933.html
滝川市立図書館
http://www.city.takikawa.hokkaido.jp/kyouikubu/tosyokan/tosyokan.jsp
滝川市
http://www.city.takikawa.hokkaido.jp/
関連
【訃報】鳥海尽三氏死去 シナリオ作家「みなしごハッチ」「科学忍者隊ガッチャマン」などテレビアニメの企画・脚本を手掛ける
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1200575653/

押井の師匠亡くなってたのか・・

長い間、お疲れ様でした。
安らかにおやすみ下さい。

ダロスでオシイと組む事になったいきさつを知ってる人いたら教えて。

お世話になりました。
ごゆっくりとお休みください。

■■■■米軍基地は北海道に移転し、日本軍と米軍の共同作戦を展開せよ■■■■　　　　
　北方領土問題は、約６０年間にも亘る耐え難き沖縄米軍基地問題と同様に、日本国民にとっての深い戦傷である。
　しかしながら、世界最大の権威を誇る米国は、戦後唯一の同盟国でありながら、戦勝国側の誉れ高き威信に固執するだけであった。
　換言すれば、我々を蹂躙しているのである。　　　　　　　　　　　　　　　　
　また一方では、米国民主主義は、日本国民は当時の戦争責任を果たしたとしてかつての大日本帝国軍の復活と大同盟を主張している。
　しかしながら、これは明らかに核戦争を酌みしたものであり、軍事経済援助を凌ぐ核の盾として日本列島を沈めようという、まさに悪魔のような提示である。
　つまり、戦争責任を果たしたどころか、日本国民にとって最大の悲願である北方領土・沖縄問題を解決するものでもない。
　北海道に米軍基地を移転し、北方領土・沖縄問題の解決に努めるべきであり、また、日本国民が果たすべき戦争責任とは、かつて沖縄上陸作戦に投じた費用と人命との代価でなければならず、その精神的犠牲は惜しんではならないのである。

滝川ルネッサンス

おお滝川生まれだったのか