【海外】日本文化は宝物 日本のオークションサイトに代行入札する業者が米国で人気

東京から９２８０キロ離れた米アリゾナ州テンピに、アニメやロボット、おもちゃなど
日本の大衆文化に興味を持つ米国人を魅了する会社がある。
オンライン入札を代行するリンキア社だ。

創業者はヘザー・ラッセルさん。２０００年に初めて日本を訪れ、米国の友人たちが
珍しいアニメの原画を探していることを知った。そこで、日本語が分からない
米国人に代わって、アニメ原画を手に入れて売る会社を０１年に立ち上げた。
社名のリンキアはリンクショップをもじったものだ。

現在の利用者は１万人。手数料を主体とする売り上げは年間２５％ずつ増え、
昨年は４００万ドル（約４億４０００万円）に達した。デジタル技術の発達で、
セルロイドは使われない傾向にある。しかし、ラッセルさんは
「原画の商売はなくなるかもしれない。でも、原画をほしがる人がいるということは、
日本の着物やおもちゃ、ギター、家具などをほしがる人がいるはず」と期待する。

フェニックスで変わったおもちゃの販売店、レッドホット・ロボットを経営する
ジェーソン・キニンガムさんは「リンキアの存在は助かる。米国からヤフージャパン
のオークションに単独で参加するのは難しい。
言葉の問題、商慣習の違いがあるからだ」と話す。

ラッセルさんは「米国のサイトで見つけられない宝物を見つけるのは楽しい。
利用者の感覚は分かっている」と自信満々だ。

MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/economy/it/080123/its0801232047000-n1.htm

萌えニュース･･･？

昔の浮世絵みたいなもんかね

そのうち根付と同じ道をたどるな……

日本で売れなかったグッズはアメリカ向けに海外のオークションに出せばいいんだな

海外販売してない昔のゲームも売れるみたいよ

９２８０キロと言われてもピンと来ない

海外の言葉がわかるってのは商売にはなるわな。

前に米人がハルヒだかラキスタの歌聞いてどのアニメか分からずに
教えてくれって頼んだらそのまま日本語で書かれて読めなかったみたいだし。

ラッセルさんとやらは日本在住なのか

日本語分からないのに機械翻訳か何かでヤフオク見て、
欲しい商品があったら代理入札を依頼するの?

友達のセル画を代行してよくオクに出すんだが殆どと言っていい程
この会社通じて入札あるんだよ。ショップに売りに行って二千円程度の物が
３万〜８万円に化ける。彼らタツノコプロとかも好きなようだな。

まあ悪いニュースというわけでもない

ラッセル、原画とくるとあやすくなる

韓国にも代理オークションしてる人いるね｡
前にニュースになってたな｡

輸出入代行は十分伸びる余地がある
要するにトラブル代行みたいなもんだ

どこの国でもオタクは、、、、、、、理解不能。

俺もオタ狙いの会社興してニート脱出しようかな

ヤフージャパンで商慣習がどうのこうのってあるか？
せいぜい送付先が海外は不可というのがあるくらいだろう。

セル画か。
やっぱいまだにらんまとかプロジェクトA子とかの人気が高いんだろうか？

>>15
中国や朝鮮相手の伊○忠みたいなもんか

昔まんだらけで買ったセル画が10倍以上になって売れたな。
ドラゴンボールとか。
8桁くらい稼いだよ。その後税務署が来たけど。

>>18
そこはそれただでさえ個人間のやり取りはトラブル含みなんだから
ましてやデフォでちゃっかりしてる外人相手には・・・
この場合、入札するのは外人だが実質高く売りたいけど
彼らとのやり取りに不安な日本人的にいいんだよね。
反面、落札したい日本人にとっちゃ向こうさんは大枚はたくから
評判良くないってのもあるが・・・

美少女フィギュアやエロ同人誌の買付けにくるのもいるな

ガンプラだな
ネットモデラーで上手い人結構多いからな
100万超の値段ついたのもあったし

とりあえず、東京からアメリカまで1万キロ前後なんだな

自称萌えに詳しい森永卓郎が、ヲタ製品を海外の資産家コレクターに売れと言っていたな