【小説】1年半ぶりのブギーポップ最新刊「ブギーポップ・クエスチョン 沈黙ピラミッド」発売―　今年でシリーズ10周年

今年（2008年）で10周年を迎えるブギーポップシリーズだけど、1月9日には1年半ぶりとなるシリーズ最新刊
「ブギーポップ・クエスチョン 沈黙ピラミッド」が発売となっていました。

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帯には「……そう、現れようとしている──ブギーポップが」、「死神をめぐり、それぞれの運命が動き出す──
上遠野浩平＆緒方剛志が贈るブギーポップ最新作！」と謳われ、2007年末に発刊された電撃文庫MAGAZINE
にはブギーポップ・クエスチョンより　ブギーポップをさがして"Searching for Boogiepop"が掲載されていたりも。

メロンブックス大阪日本橋店は新刊平台で「決して思い出せない物語 消えてしまった過去 恋する想いは隠せる
ものじゃない」とラノベ新刊平台に並べ、ソフマップザウルス1に「死神をめぐる新たな物語が始まる──」などが
書かれた、電撃文庫1月新刊案内も掲示中。

新刊案内で「彼女は彼が好きで、彼は別の彼女が好きで、でも彼女が好きな人には恋人がいて……
そういうありふれた三角関係に、合成人間どもの異形なる死闘が──」といったストーリー案内も書かれています。

ブギーポップはこれまでにアニメ化、実写映画化もされているタイトルで、第4回電撃小説大賞で大賞を受賞。
電撃公式サイトにて「物語は、明朗活発な普通の女子高生・宮下藤花に潜んでいる別人格――ブギーポップを
主人公に、「世界の敵」に立ち向かう者たちが描かれる。」などストーリーも紹介。

なお、電撃文庫2008年1月の新刊に織り込まれているチラシ「電撃の缶詰」にて、「ブギーポップ・クエスチョン
沈黙ピラミッド」が発売されたことから作者・上遠野浩平さんのエッセイ「嘘と本当と。」も掲載されていました。

オタロードＢｌｏｇ
http://www.senakablog.com/archives/2008/01/1_148.html

10年も経って、いつの間にかブギーポップ楽しめる年齢じゃなくなっちゃった…

合成人間のエロシーンがほぼ存在しない所為か
各巻の印象がうすい

実写映画って黒歴史だろ

＞発売となっていました。

何この過去形

当時は中学生か。時が経つのは早い

ﾏｲｽﾀｰｼﾞﾝｶﾞｰきたよﾏｲｽﾀｰｼﾞﾝｶﾞｰ
+.(人´Д｀*).+゜.

……あ〜れから十年もぉ orz

俺も当時は中学生だったなｗ
で、今回は霧間凪活躍してんの？

10年早いなー

枢機王狙撃とかいい加減単行本化しろよ
ストックたまりまくってるだろ

緒方の絵だんだん変わってくね

やっとでたのか・・・

一作目が一番面白かったような

そろそろブギーポップの素体を別人に変える頃合いだと思うが。
その前に人工的に発現させた偽ブギーポップとかか？

>>14
デュアルの男の子が主人公になります。
(｀・ω・´)

エンブリオ辺りからジョジョ臭くなって萎えた
ペパーミントまでは面白かった


ロンドンコーリングとかメタルグアァーはいつ単行本になるの？

>>5
ほんとだ過去形だ
やる気のない記事だなあ

まだ続いてたんだねこのシリーズ

１巻だけ読んだけど内容を覚えてない
今読めば面白いだろうか

>>15
ぱられルンルン物語？

　発売日に買って1時間で読破し、翌日、エロゲと一緒にうっぱらった。

>>1
典型的な「中二病」ラノベ。

中学、高校のやつが読むのは、まあいいが、
大学生クラスのやつが読んでいたら、そいつの頭の出来を疑う。

まあ、連載開始10年でみんな読まなくなっているから
日本の社会的には正しいのだろうけど。

惰性で買ってるがそろそろまとめに入って欲しい

藤花の彼氏とブギーポップを再会させて欲しい

ブギーポップの唯一の友達なのに(´･ω･｀)

ブギーポップって久々に聞いたな。何だか急に読みたくなった。

…買ってしまおうか。

いまさっき本屋行ったら売ってたわ
緒方の絵が可愛いらしくなってたw

厨房時代に自分が考えていた哲学的なこととか人の心についての分析とかが
上遠野の小説にそのまんま載ってるのをみて
自分を特別視してたことが誇大妄想だったことを再確認した思い出

>>21
ﾆｰﾄが偉そうに何言ってんだ？w

>>21
むしろ基本的に一作目からほぼ一貫して中二病更生路線だろ

新刊うれしいね
俺は映画見て小説読み始めたよ

>>24
キャラと伏線が膨大な量に膨れ上がって、わけわからん状況になってるから注意。
スピンオフもあるし、他作品とのリンクもあるし・・・



上遠野、早く終わらせてくれ・・・

早く終わるといいことでもあるのか？

なつかしいな…
まだ続いてたんだ

今更かー
もう俺も社会人だしな・・・・
イマジネータ当たりが好きだったわ

>>31
それは>>30がｷｬﾗの多さと話の流れについていけない自分の残念な頭の構造を
再認識しなくて済むことです。

シリーズもののラノベの寿命って、せいぜい３年だな
それぐらいで上手く終わってくれれば良い思い出になる

戯言にはハマれたがブギーポップには感じるものなかったな
高二病なんだろうか

>>34
最新刊で昔のキャラや話を出されてもすぐに思い出せない。
お前はいちいち内容全てを覚えてんのか？それとも読み返してんの？

>>37
覚えてなくてもあんまり問題無い
単なる顔見せ以外で継続的に登場してる奴は限られてるし

ビートは面白かったけどカーメンがよくわかりませんでした（＞＜）

中二病VS高二病の対決やめれ。

ジジイになるとな、どの巻を読んだかどうかすら覚束無くなるんだぞ
これを認知症という。

>>40
ｼﾞｼﾞｲのくせにﾗﾉﾍﾞ読んだあげくに文句ですかw

10年間もライトノベル読んでる奴っているの?

ラノベ卒業はむりです（＞＜）

だが、ブギーポップ卒業は可能！

むしろそれが自然！！

すきなものは、すきなんだから、いいじゃない

読者は自動的ですから

1年半なんてたいしたことない。
ガルディーンの続きをまだ待ち続けています。

エンブリオ炎上？
あれまではまでは読んだな
実家に置いてあるんだろうか

内容全く覚えてねーｗ

ナイトウォッチのほうが読みたい

ブギーポップは新刊を読むと既刊の話が別角度から書かれている事が多い、かつ話全体の謎解きに関わる事もあるので既刊を何度も読み返している

こういう楽しみ方が出来るラノベは他に知らないな

1年半は長すぎだろ？
オルフェの時はビートあったから何とかなったけど

>>52
ｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞ言ってねーで
もう読むな。

俺は厨房の頃から毎回楽しみにひたすら買い続けているぜ
当時は、本当にクラスでも流行ったなこのラノベ
衝撃的だった。ユージン再登場が待ち遠しいぜ

小説のシリーズは出るだけマシ
数十年待ってる物もある

あ、これって世界の敵を美しいまま殺した殺人鬼が死神になる話だったよな？
懐かしいなぁ・・・・中学ん時からだからもう何年たってんだろ？
炎の魔女が出てきたんだから氷の魔女がもうすぐ出るって噂たったんだけど
結局でないままだった。そろそろ出てきたのか？

>>51
逆にそういう構造になっているせいで久々に読もうかな、と思っても
キャラの相関図が思い出せなくて、
かといって最初から読み直す気にもなれず手が出し辛い。。。

>56
炎の魔女はキング・クリムゾンの「クリムゾン・キングの宮殿」って曲の中の
「炎の魔女の帰還」って楽章のタイトルが元ネタだから、氷の魔女は出てこない。

買ってきて今、読んでるけどこのシリーズって
どんどん完成度おちてきてないか？
それに伏線を収拾する気があるんだろうか？
今まで名前さえ出てこなかった合成人間がいったい何人新しく出てくるんだよ
しかも、死んだやつまで蒸し返してくるし・・・
最初の一冊読んだときはその完成度に感動を覚えたものだが・・・
今となっては・・・。これが大人になったということなのか？
この作者、こんなに文章力ない作家だっけと思いながらずうっと読んでる今
そう思うの俺だけ？

>>59
いや俺も同意だわ。
ブギーってこんなつまらなかったっけ？って思ってしまった。
校正ミスというか誤爆が二か所か三か所見つかったんだが。
当時のあの感動はただの厨二病故なのかな…
劣化したよね。

ていうか纏める気なくなってるよな。
ちょっとしょぼーんとしてる

>>59
文章力の無さはは当時から叩かれてたよ
あと1巻だけはいいって意見が大多数を占めてた気がする

全然関係ないがソードワールド短編集とか買い直したいのに全然売ってないよー
子供の頃は大人になったらごっそり大人買いしてやる！と思っていたのに
15年経ったし売って無くても当たり前か・・・レプラコーンの涙が読みたいです・・・

おまえらはガルディーンの続編を二巻出た後待ち続けた俺には勝てぬ
火浦ファンは大変だぜｗ

全部読んだけど
1巻、VSイマジネーター、パンドラ、エンブリオは覚えてるが
後はほとんど覚えてない。
ペパーミントも面白かった
なんか1冊よんでも印象が薄すぐる

>>61
レプラコーンとか昔は雰囲気よかったな〜。
最近は萌え路線に走って萎える
混沌の大地の続き待ってるがまだでない