【ネトゲ】「Wonderland ONLINE」声優インタビュー第6弾 久川綾&中尾良平&安田美和
■ジェシカ
http://www.dengekionline.com/news/200711/28/wo/20071128_wonderland_01.jpg http://www.dengekionline.com/news/200711/28/wo/20071128_wonderland_02.jpg ──まずは、“ジェシカ”というキャラクターの印象からお願いします。
久川綾さん(以下、久川・敬称略):初めてキャラクターの絵を見たときは「美人さんだなぁ」
と思いました。ただ、設定やセリフを見ても年齢が想定できませんでした……。
中高生にも見える一方で、20代のお姉さんにも見えますし、
家族構成や生い立ちがないので、抽象的なものをイメージして演じました。
──お気に入りのシーンやセリフがあれば教えてください。
久川:戦闘時に「ささっ」というセリフがあるのですが、“ジェシカ"としては、
いたってまじめにやっているところが逆におもしろかったです。
──収録中のエピソードなどがありましたらお願いします。
久川:収録中にお腹が鳴ってしまって、「ブドウ糖なめさせてください!!」と休憩を
お願いしました(笑)。スタッフの方が、ブドウ糖を珍しがって見ていました。私にとっては
集中力がなくなったときやお腹が鳴ったときなど、「困ったときはブドウ糖」なのです。
──実際に『ワンダーランドオンライン』をプレイするとしたら、どんなことをしてみたいですか?
久川:すべての動物キャラクターと友だちになってみたいですね(笑)。
──今回の物語は海難事故から始まるとのことですが、もし無人島に3つだけ
好きなものを持っていけるとしたら、何を持っていきますか?
久川:知恵と勇気と水無月! 水無月は、うちで飼っている犬で、今年で2歳になります。
──最後に、プレイする人に向けてメッセージをお願いします。
久川:ぜひゲームの感想聞かせてくださいませ!
>>3へ続く
■モア
http://www.dengekionline.com/news/200711/28/wo/20071128_wonderland_03.jpg http://www.dengekionline.com/news/200711/28/wo/20071128_wonderland_04.jpg ──演じられたキャラクターの印象からお願いします。
中尾良平氏(以下、中尾・敬称略):“モア”というキャラクターを一言で表すなら
「冷静」です。でも仲間の危機では熱いところも見せる、いい奴です。
──“モア”を演じる上で楽しかったことや苦労したことなどはありますか?
中尾:今回演じたのがプレイヤーキャラクターということもあって、その時の状況を
1人語り的に説明するセリフも多く、そのあたりが難しいなと感じました。
──印象深いシーンやセリフなどはありますか?
中尾:普段は物腰穏やかな“モア”なのですが、悪人には冷徹な一面も見せます。
そういったギャップを感じさせるシーン全般が好きですね。
──収録を終えた感想などがありましたらお願いします。
中尾:収録スタジオの反響の具合が思ったより大きかったので、それを抑えるために
スタッフの方がマイクにいろいろ工夫していたのが、印象的でした(笑)。
──もし無人島に3つだけ好きなものを持っていけるとしたら、何を持っていきますか?
中尾:下着とズボンとシャツですね。発見されたとき、素っ裸だと困るので……(笑)。
──オーストラリアに恐竜がいたり、日本は江戸時代だったりと、
さまざまな時代や世界が混在している『ワンダーランドオンライン』ですが、
もし1カ所だけ行けるとしたらどこに行きたいですか?
中尾:「剣豪」と呼ばれるような人たちが活躍していた時代に行ってみたいです。
剣豪の剣の技を一度自分の目で見てみたいので。
──最後に、プレイする人に向けてメッセージをお願いします。
中尾:とても壮大な話だと思うので、ぜひ楽しんでプレイしてください。
>>4へ続く
■鶴子
http://www.dengekionline.com/news/200711/28/wo/20071128_wonderland_05.jpg http://www.dengekionline.com/news/200711/28/wo/20071128_wonderland_06.jpg ──演じられたキャラクターの印象はいかがですか?
安田美和さん(以下、安田・敬称略):“鶴子”は、京都弁のおっとりした女の子です。
とにかくゆっくり話す人で、周りがピンチのときでも1人だけ落ち着いているというか、
わかっていないという(笑)、ある意味でとてもひょうひょうとした人だと思います。
とてもかわいくて、初めてキャラクターのイラストを見たときからお気に入りの
キャラクターになりました。
──“鶴子”を演じる上で気をつけたことはありますか?
安田:「ゆっくり話す」などの基本的なこと以外は、本当に好きにやらせていただきました。
自分のやりやすいところで、無理をせずに演じることができたので、
のびのびと楽しく演じることができました。
──逆に苦労したところなどはありますか?
安田:とにかくゆっくりゆっくりゆーっくり話すキャラクターなのですが、
感情が困ってくるとついつい普通の速さに戻ってしまうので、そのあたりが大変でした。
──お気に入りのシーンやセリフがあれば教えてください。
安田:お猿さんと会話をしているシーンですね。イラストを少し見せてもらったのですが、
お猿さんがとにかくかわいかったです!
──今回の物語は海難事故から始まるとのことですが、
もし無人島に3つだけ好きなものを持っていけるとしたら、何を持っていきますか?
安田:火を起こすために「チャッカマン」。それから、無人島で食べ物を見つけられるような
人間ではないので、食料も欲しいですね。あと、やっぱり絶対に帰りたいので
「どこでもドア」が欲しいです(笑)。
──オーストラリアに恐竜がいたり、日本は江戸時代だったりと、
さまざまな時代や世界が混在している『ワンダーランドオンライン』ですが、
もし1カ所だけ行けるとしたらどこに行きたいですか?
安田:昭和30年代の日本でしょうか。TVや映画でしかみたことのない、
そのころの人たちの生活を見てみたいです。
──最後に、プレイする人に向けてメッセージをお願いします。
安田:『ワンダーランドオンライン』は、家にいながらさまざまな世界が体験できるゲームなので、
みなさんもこのゲームをプレイして、ぜひいろいろなことに挑戦してみてください!
5 :
なまえないよぉ〜: