【マンガ批評】ジワジワと売れ続ける「孤独のグルメ」…「一人メシ」をする女性など、新しい読者層が支える

孤独のグルメ　[原作]久住昌之　[作画]谷口ジロー
[評者]小柳学（編集者）

　主人公は個人で輸入雑貨の貿易商をしている中年男、井之頭五郎。
彼が仕事の合間にメシを食べる様子をひたすら描いたマンガである。

　東京の赤羽。早朝に商品を納品して、さて、何を食べるか。
見つけた店は午前からやっている飲み屋。すき焼きを食べようとしたが、
まだやっていないと言われて、しばし思案する。よく見れば、
客は青りんごサワーを飲んでいたりしてにぎやかである。
〈なんなんだ　この雰囲気は〉と、活気にあおられて、うな丼と
いくらどぶ漬け、生ゆば、岩のりを注文……。

　ひとりで初めての店に入るときの勇気、なかの居心地、食べながら
なんとなく思い出すことなどが巧みに描かれる。

　空腹を満たすのは、ほかに石神井公園のカレー丼とおでん、
神宮球場のウィンナー・カレー、池袋のデパート屋上のさぬきうどん、
高崎市の焼きまんじゅうなど、どれも「ミシュラン」のミの字も
感じさせないシブい食べ物ばかりだ。

　９４〜９６年に雑誌連載、９７年に単行本、００年に文庫化。読者層は
１０〜３０代が中心。「気がついたら在庫がなくなっている」という
ジワジワとした売れ方で、ネットでよく取り上げられる。

　女性の読者が４割も。版元販売グループの村上雅人さんは、
外で「一人メシ」をする女性が増えたことを理由にあげる。たしかに
牛丼屋で女性をよく見かける。１０年前はなかった光景だ。

　コンビニ・フーズをまとめ買いして食べる場面がある。
「今では普通ですが、当時はこんな食べ方はなかった」と連載担当の
壱岐真也さんはいう。社会の変化による新しい読者層が
「孤高のグルメ本」を支えている。

２１刷・８万８０００部

引用元：asahi.com
http://book.asahi.com/bestseller/TKY200711280169.html

食神グルメは？

本を読んでないけど>>1を読む限り著者はメタボだと思う

一人メシ(笑)

一人メシ！そういうのもあるのか

隠れ家的お店（笑）

これはギャグマンガでしょ？

夜行のハードボイルドな食べっぷりもいい

アームロックの人？

あれのせいでアームロックというイメージしか湧かない･･

来年の流行語はシブめし

スイーツな人？

これ読むとコンビニのおでんを食べたくなる

レベル１　一人牛丼
レベル２　一人回転寿司
レベル３　一人焼肉
レベル４　一人フレンチ
レベル５　一人満漢全席

赤羽にその店探しに行って見つけたけど
入れなかった
朝の８時からチューハイ飲んでる人って
ある意味勝ち組

この漫画はホントに旨そうに感じる

かっこいいスキヤキ

うぉォン
があああ
ですからごめんなさい

学校で友達がいないのでいつも独り飯してる

ttp://blog.livedoor.jp/textsite/archives/50182202.html
普通に面白いので困る

美学だよね

>>19
あれ？俺がいる

ファーーーーーーーーッック！！！！

昔読んだマンガを紹介できる「カココミ」サービス開始
http://news.ameba.jp/economy/2007/12/9032.html

業者うざい。

画像掲示板とかでよく見かけるけど
まだこの漫画読んだことないんだよね。
久住昌之は、こういう地味なネタ扱わせると
昔からうまかったよね。

今度買ってこよ。

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　 （Ｓ|| | oﾟ（●） （●）ﾟo 　証拠はメタボだお（゜ω゜）
　　|　|| |　　　　 .ﾉ　　）|　　だからバイブしょこしょこするお（゜ω゜）
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このスレでスイーツとか言ってる奴なんなの？

続編出るって聞いたんだがマジか？