【漫画】「京都マンガシンポジウム」で世界へ発信、魅力再確認 里中満智子・竹宮恵子ら参加

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1あやめφ ★
日本の漫画文化が持つ経済的な可能性を探る「京都マンガシンポジウム」が30日、中京区の
京都国際マンガミュージアムであった。シンポジウムには里中満智子さんや竹宮恵子さんら
有名漫画家らもパネリストとして参加。言語の壁を越えて世界に日本を発信できる漫画の
魅力を再確認した。

基調講演では、川勝平太・国際日本文化研究センター客員教授(静岡文化芸術大学長)が
「外国人の中には博士論文で日本の漫画を研究する人までいる」と世界での漫画人気を紹介。
「西洋は言葉の文化だが、日本は『情』の文化。言葉は常に必要ではない。情は漫画では
絵になって表れ、言葉と同じ役割を持つ」と強調した。また「感性を形にする手段として更に
教養、教育に役立ってほしい」と漫画の教育面での価値に触れた。

その後のパネルディスカッションでは、里中さんが、自身の経験から「世界中に日本の少女を
主人公にした漫画があり、『日本人は何を食べているのか』などを一から調べている。
あこがれが理解を生み、共通の感動をはぐくむ」と述べた。京都精華大教授でもある竹宮さんは、
府立医大の依頼で、脳出血などの病気のメカニズムや症状などを分かりやすく説明する患者・
家族向けの資料作成に学生らと共に取り組んだエピソードを披露。「漫画には実用的な側面も
ある」と強調した。

毎日新聞
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20071001ddlk26040208000c.html
2なまえないよぉ〜:2007/10/03(水) 12:40:20 ID:iTxJblKa
君が死んでからもう3年。
君は今も僕を見守ってくれているのかな?
君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。すごく嬉しくて、幸せだったなぁ。
突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。
「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。
君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。
ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「2チャンネル」だった。
ある日君はいつものように、笑いながら言った。「ほら、見て今日も2ゲット出来たよ」
「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」なんて僕が注意すると、
「ごめんねえ。でもね、これ見てよ。ほら、この3のひと、2げっとぉ!なんて言っちゃってさぁ、ふふ」
僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。
「ほらみて、この3のひと、変な絵文字使ってくやしぃ〜!だって。かわいいねえ。ふふ」
僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。
「憶えててくれるかなあ」君がふと言った。
「…この3のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に2をとられたんだよなー
なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」
それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守られながら息を引き取った。
君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。
君の事を、3のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。
天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む

        2 ゲ ッ ト
3なまえないよぉ〜:2007/10/03(水) 12:41:35 ID:gRlTeLCM
デスノートの魅力、再確認
4なまえないよぉ〜:2007/10/03(水) 12:50:52 ID:HEIck9HB
マンガン記念館かと思った
5なまえないよぉ〜:2007/10/03(水) 15:58:25 ID:mUxMtAe1
でもマンガで教科書を作ろうとすると、藤本弘並のテクが必要になる現実。
普通そのレベルのマンガ家がいない。反面、もしそのレベルに達していれば、
ワープやら日食やらの原理が一コマでわかる。
6なまえないよぉ〜
なんで京都で日本の漫画を語れるんだ?
在日チュンチョンによる印象操作だな