【海外】バーチャファイターのアキラを目の前で描く！韓国で寺田克也氏が講演を実施

　 国際ゲーム開発者会議(以下、ICON2007)にて、日本の著名なキャラクタデザイナーである寺田克也氏が
「キャラクタデザインという仕事とは?」をテーマに、9月14日（金）12時から1時間の間講演を行った。 
　講演は会場内に用意された50席が、ファンとキャラクタデザイナー志望の人たちでいっぱいになるほど人気を集めた。 

　寺田克也氏は今回の講演で、『探偵 神宮寺三郎』や『バーチャファイター』などのゲームを始め、
自分が今までに描いたキャラクタ及びビジュアルを実際に絵を描きながら、キャラデザに対する自分の考えを述べた。
　寺田氏は、キャラクタデザインと言うのはゲームを製作する過程のスタートに当る作業であり、
実体化されていないゲームのシナリオのイメージを具体化する作業だと説明した。 

　講演では、韓国では初披露となるDS版『神宮寺三郎』のビジュアルを例に挙げ、『探偵 神宮寺三郎』は、
新宿に暮す26歳の独身探偵をイメージしてビジュアルを描いたことや、初の3Dポリゴンで製作された
格闘ゲーム『バーチャファイター』のキャラクタデザインの仕事では、フレームだけでキャラクタを
描き起こした製作秘話などを話してくれた。 
　デザインの作業の中で、資料を参考せずに想像だけで世界観を実体化するという寺田氏。
ゲームタイトルの世界観に合わせて現実的な部分と、想像力によって生み出した部分を組み合わせることで、
実際に存在しそうな印象を与える事がキャラクタデザイナーの役目だと説明した。

　 寺田克也氏は講演の最後に「スランプをどうやって乗りきるか」と言うファンからの質問に対し、
「自分も見たことのない物を描き出すために一生懸命で、絵を描くことでスランプを乗りきっています」と答えた。

　 さらに、講演が終わって実施されたプレス向けのインタビューで、寺田克也氏は韓国国内で
キャラクタデザイナーを夢見る方々のためのコメントとして、「キャラクタデザインは、個人が思い描く
想像の世界の一部に過ぎません。キャラクタデザイナーとして、一人前になるには、日常生活をする上で、
様々な物に興味を持つことで、広い視野を持つことが肝心」と話した。

画像
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引用元：ジーパラドットコム
http://www.gpara.com/kaigainews/korea/2007091901.php

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2ゲト

何言っても無駄
どうせ　パクるんだから

ばーちゃはウリナラ起源

パクリからオリジナルをつくれないのにな

バーチャのキャラはあんまり魅力ないよな。
通り一遍な奴しかいない。

あれ？この人いつ長髪になったの