【小説】ひびき玲音が原作・挿絵を手掛けた学園小説「カレン坂高校 可憐放送部」発売−　男キャラは「マリみて」より増量

マリア様がみてるのイラストで有名なひびき玲音さんが原作・挿絵を手掛けられる小説「カレン坂高校
可憐放送部」がコバルト文庫より8月1日に発売となりました。
カレン坂高校 可憐放送部は、元々チームMAGIXXの読者参加型オリジナルWebコンテンツだったものが
小説化された作品。原作はひびき玲音さんだけど、小説を担当されているのは鈴本 紅さん。
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メロンブックス大阪日本橋店の新作平台には「ひびき玲音プロデュースの学園小説」と記載。別のお店
でも、積まれた冊数が他のラノベよりも多かった感じ。触り部分を読んだあるショップスタッフの感想を
聞いたところ「百合ってか憧れっぽい感じもありつつ、男キャラも結構出てきますよ。
男キャラはマリみてよりも多い！」とのこと。

作品紹介には「近年共学になった私立カレン坂高校。その放送部は毎年全国大会で入賞し、歴代の
パーソナリティは美人揃い！　優月みひろは、幼なじみで、今のパーソナリティを務める潮崎なちるに
憧れていたが…。」とあり、1巻完結じゃなく、2巻へ続くお話し。

カレン坂高校 可憐放送部の主役 潮崎なちるのブログも公開となり、小説以前のお話しなども記載されて
いるみたい。ブログの体裁は、なちる本人が書いたことになっています。
コーナーを作っている途中だったとらのあな なんば2号店には、2006年夏に同人で頒布された「カレン坂
高等学校入学案内書」も並べられていることに気付き、「先生のファンなら即買いな一品。」と記載。
なお、見本誌には「在庫僅少品」の案内も掲示していました。

「カレン坂高等学校入学案内書」の内容は入学願書、台紙付きテレホンカード、入学案内の3点セット+封筒。
案内にはなちるのキャラクター説明や学校の年間行事、悲恋坂の伝説などが収録され、特設コーナーで
内容物のサンプル展示も行われるようす。

オタロードBlog
http://www.senakablog.com/archives/2007/08/post_1007.html

真夜中にペッパーランチ食べたい

そんなんどうでもいいから日本代表のゴール並に決める気の無いマリみてどうにかしろよ

百合なの？

ひびきにはマリみての挿絵以外は何も期待してないし
百合じゃなきゃ見る気も起きん

ひびき玲音の長年の夢であった商業オリキャラで801がついに果たされるのか。