雑誌『コミックハイ!』(双葉社)にて好評連載中の人気コミック『こどものじかん』(原作:私屋カヲル)がTVアニメ化決定!
今秋放送開始予定だが、それに先駆け、9月12日に発売されるコミック単行本第4巻特別限定版にOVAが付属するという。
単行本の付録といってもオマケ程度のものではなく、ちゃんと30分間の新作アニメーションで、OVA用にOP・EDも作成された
ということだ。このOVAのアフレコが都内某所で行われ、主要キャストのコメントをもらうことができた。
(コメントは抜粋。フルはソースを参照してください)
喜多村英梨(九重りん役)
「この作品の原作をもちろん読ませていただきまして、何と画期的で近代的な子供たちの心情と、そして、大人達の事情というか、
イイ意味でのサービスという事で、色んな盛り沢山な渾沌としてカオスな作品だなぁ、と思って、とても個人的に好きな作品であります」
真堂圭(鏡黒役)
「実際演ってみて、三人とも凄くテンションが高くて、子供らしい部分を持ちつつ、ちょっとませた部分持ちつつ、“なんだか忙しい
子供たちだなぁ”と思いつつ、心の隅で、“more ero〜(萌えろ〜)”を意識しつつ、これからも演って行きたいなと思います」
門脇舞以(宇佐美々役)
「子供たちのお話という事で、それでも思い切ったサービスシーンが満載です。私達、とても堂々と演らせて頂きまして(笑)、
気持ちのいい“more ero”になってるんじゃないかなと思いました」
間島淳司(青木大介役)
「何といっても子供たちが元気でね……(苦笑)。まだ、そんなに歳では無いんですけれども、凄く、親心というか、そんな感じで
見ながら収録をしておりました。“more ero”にどう振り回されるか、そこが意外と勝利の鍵なんじゃないかな、と思いますけれども……(苦笑)」
田中涼子(宝院京子役)
「名前の話が出たんですけれども、宝院先生の“宝院”っていうのは、胸の“宝゛院(ボ・イン)”なんでしょうか?どうなんでしょうかね?」
杉田智和(レイジ役)
「“子供の頃の時間”と言いますか、人が成長して行く中で疑問に感じる事に向かい合いながら、子供達が成長していく物語と
いう印象が残っています」
ソース:
http://www.zakzak.co.jp/anime/news/0707/070717.html