【人】欧州に日本アニメを売りトッティを生んだ男、滝山雅夫　夢は「夕方にオリジナル作品をずらり」

■アニマックスブロードキャスト・ジャパン社長

イタリアのプロサッカーリーグ「セリエA」で今シーズン、得点王に輝いたローマの
トッティ選手が誕生するきっかけを作った。

1980年代、イタリアのテレビ局とエージェント契約を結んで、日本のテレビアニメを
何千時間分も輸出した。その中にあったサッカーアニメ『キャプテン翼』を、イタリアで
見て育ったのがトッティ選手。スペインやフランスでも放映されて、ジダンら後の名選手たちが
サッカーにのめりこんだ。日本のアニメ文化が、洋を渡り時を越えて全世界に影響を与えている
具体例だ。

「アジアにドラマを売る会社に入ったが、欧州にアニメを売れということになった」。
市場を探ろうと欧州に渡り、23日間で16カ国を回ったが、当時は国営放送ばかりで敷居が
高く、1本も売れなかった。

しかし、80年代に様相が一変。放送の自由化が進んで民放が次々と発足したが「どこも
コンテンツがない。その結果、日本のアニメに注目が集まった」。欧州への日本アニメ
輸出を一手に引き受け、売りまくった。

『ドラゴンボール』に『ガンダム』に『セーラームーン』。これらを見て育った人たちが
今、放送局で中枢にいて日本のアニメに強い関心を向けてくれる。20年近く前に重ねた
滝山さんの努力が、今の日本アニメの地位向上につながっている。

それほどまでになった日本のアニメが、肝心の母国で壁にぶち当たっている。子供や家族が
楽しんで見られるアニメが激減しているのだ。「少子化やライフスタイルの変化もあって、
ゴールデンタイムにアニメが見られなくなった。視聴率が下がればテレビ局も編成しなくなる」。
広い世代が楽しめる作品の供給が減れば、続く世代の育成や、世界市場への展開にいずれ
影響が出る。

アニメ専門チャンネル「アニマックス」の設立に携わったのも、アニメを放送する機会の
拡大につながると考えたから。「世界にネットワークを持つアニマックスなら、アニメ
制作会社に働きかけができる」。当面の夢は「夕方の時間帯にオリジナル作品をずらりと
並べてみること」と屈託なく笑う。

イザ！
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/54662/

地位向上していながらも、
賃金は上がらないのはこれいかに。

そりゃアニメーター自身が悪い組合ないんだろ？
今作っても競争相手が海外に出来て効果は期待できないがやらないよりまし

アニメ製作より漫画のほうが儲かる。

侮辱的な予算をなんとかしてくれ

それと業界内のパワハラをなんとかしてくれ
アイドル声優たちが食い物にされている
http://www.kajisoku.com/archives/eid1443.html

製作スタジオとテレビ局（配信媒体）との間にある、中間搾取企業を排除しない限り無理。
配信媒体を見直せ。ネットで日本中、世界中に配信したほうが視聴者（消費者）は増える時代だ。

なんか微妙な日本語の文章ですね＾＾

「アカギ」を売れば？

もし海外で夕方に流せるようになったら放映料ガッポリくるんジャマイカ？

たまにはピッポのことも思い出してあげてください

R・バッジォを生んだグレンダイザーは?

カンナバーロを生んだルパｎ

トッティを骨折させたネオタイガーショット

>>3
なんで句読点入れないんだよ。読みにくいよ。

さすがにボールフェチにはならない

>>3
共産党系労働組合ならあるよ。

ﾌﾚｲも生んだじゃないか…彼もすごい…ｱﾚで…

よくわからんが

アニマックス世界展開遅過ぎじゃね？？

>5
他力本願じゃあかんで

バヤヲみたいに、全ての責任を手塚に押し付けて愚痴ってないで、自分たちで何とかしようとすればいいのに。