バンダイは16日から、「仮面ライダー」シリーズなどの超精密フィギュアを集めた展示会
「SIC イマジネーションワークス」を東京都渋谷区のラフォーレミュージアム原宿で開く。21日まで。
「SIC」は、「スーパー・イマジネイティブ・チョウゴウキン」という同社のアクションフィギュアシリーズで、
映画「妖怪大戦争」で妖怪デザイナーを務めた竹谷隆之さんと、
劇場版アニメ「銀色の髪のアギト」のメカニックデザインを担当した安藤賢司さんが原型を制作。
98年12月に発売され、累計120万個を販売しているヒット商品。
会場には、石ノ森章太郎さん原作のキカイダーや仮面ライダー1号、龍騎、ブレイド、響鬼など25点を展示。
原作の世界に、独特のアレンジを加えたジオラマとなっている。
また、ギタリストの野村義男さんや、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明監督、
漫画「ウイングマン」の桂正和さんら「SIC」ファンの著名人から応援メッセージも紹介。
「仮面ライダー響鬼マジョーラカラーver」(6000円)、「仮面ライダーリュウガ[ドラグブラッカー]」(5500円)などのオリジナル商品も限定販売される。
入場料600円、先着1万人にオリジナルミニフィギュアのプレゼントも。
ソース:まんたんWeb
http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/03/sic2516.html