【業界】2006年　国内コミック市場の販売金額5000億円割れ

　出版科学研究のまとめによると昨年（2006年）の国内コミック市場の販売金額は、4810億円と前年比4.2％減と
初の5000億円割れとなった。
　コミックスは2年ぶりの減少、コミック誌は11年連続の減少、特にコミックス誌の落ち込みが目立ちコミックス誌の
読者離れが続いているとしている。

　国内のコミックスの販売の市場は、過去10年間緩やかな縮小傾向にある。1996年には市場は5847億円とされて
いたので、10年間で市場は2割近く減少したことになる。
　今回は市場の象徴的な数字である5000億円の大台を割れたことで、あらためてコミック市場の縮小が注目される
ことになりそうだ。
　こうした市場縮小の理由は、若年人口の減少に加えて、活字文化離れを指摘することが出来るだろう。特にコミック
誌の販売減少は、携帯電話に娯楽時間を奪われつつあるといった社会状況の変化も指摘出来る。

　映像作品の製作では、従来からマンガ原作のアニメ化は活発に行なわれてきた。最近ではアニメ製作に加えて、
映画やテレビドラマなどでも人気マンガの映像化が続いている。そうしたなかには『NANA』や『DEATH NOTE』、
『三丁目の夕日』など大ヒット映画や『のだめカンタビーレ』、『花より男子』といったテレビドラマを挙げることが出来る。
　さらにハリウッド映画で日本のマンガ原作に対するニーズの高まりが指摘されている。また、韓国や台湾など近隣
諸国でも日本のマンガを原作とする映像作品のヒット作が増えている。
　それだけに日本のエンタテイメントコンテンツ文化の基盤であるコミック市場の弱体化は気になるところである。

　出版科学研究所の発行する「出版月報」は、2月号の特集を「コミック市場2006」としてさらに詳しいコミック市場の
分析を行なっている。

出版科学研究所
http://www.ajpea.or.jp/

記事
http://animeanime.jp/biz/archives/2007/03/2006_500037.html

依頼
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1170097984/235

two.

surii

漫画の活字すら読めない世代が出てきたのか

むしろアマゾンで山のように買うようになったのだが

活字離れと漫画は全然関係ないだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ブックオフの売り上げも足せよ池沼

>>5
俺ガイル

>>5
あるあるｗｗｗ
ついつい買っちゃうんだよな

原因はP2Pじゃないのか
漫画なんてここ数年買ってない

面白い漫画が沢山でれば売れるだろ
音楽なんかと違って好きな漫画は古本より新品で買わないと気のすまない分野でもあるしな

ＢＯＯＫＯＦＦ、漫画喫茶のせいだろ。

>>10
死ねばいいのに

>>11
中古で十分と思うやつだってたくさんいるだろ。

464.jpの影響だな

市場規模が５０００億もあったこと自体すごすぎ。

日本ｵﾜﾀ＼(^o^)／　

いきなり打ち切ったりされると付き合いきれなくなる

音楽、アニメ、漫画、ゲーム、いい作品をだせば売れる。

>>6
それがマンガすら読めないやつが出てきたんだよね
まー何年も前からだけど

中古は臭い

http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamestg/1159375041/

1 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2007/03/07(水) 16:26:42 ID:VIP/Boon
語れ

2 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2007/03/07(水) 16:27:07 ID:5pAxj8g9
>>1
ちょ、何そのIDｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

マガジンがヤンキー漫画路線やめたのも、今の低偏差値は
漫画すら読めなくなってるからだっていうわな。

万引き

おれたち(業界)の伝説はこれまでだ！

最近は二番煎・三番煎じや、キャラだけで内容がないものが多いからねえ。

子供が減ってきているなら、当然の事だわな。

少子化の影響が大きいんじゃね？

コミックスなんてもったいないんでここ10年以上全く買ってないよ

去年は300冊くらい買ったけど半分読んだかすら怪しい

>>20
今や、ヤンキーの聖典といえば「ヤンマガ」だろ？
内容のほとんどが、ヤンキーの暴走とSEXとケンカしか載ってないからな。ｗ

間違えた
>>23な。

面白ければ買うよ

アニメは好きだが漫画は読まん

>>6
最近は漫画すら読めない輩がいるらしい
怖いことだが