【週刊誌】オタクは人前に出ないほうが（はーと）

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さかもと　未明（さかもと　みめい、1965年10月21日 - ）は、漫画家、作家。

神奈川県出身。1984年神奈川県立厚木高等学校、1988年玉川大学文学部英文学科卒業。OL（商社）を経て1989年に漫画家としてデビュー、
主にポルノレディースコミック誌に連載し、一躍人気漫画家になる。2000年には「文学界」にて作家デビュー。
2004年8月からは、日本文化チャンネル桜（スカイパーフェクTV!767ch）の番組「週刊ほめ殺し」にレギュラー出演し、軽率な語り口と本音で世相を斬る。
その他にも各種雑誌に執筆するなど、多方面において活躍し、幅広い支持を得る。
2005年10月1日から産経新聞に「憂ちゃんの おしえてプリーズ!」というタイトルの時事漫画の連載をスタートした。

保守系メディアに多く登場するほか、雑誌やマスメディアでの発言では、男性にいわゆる「男らしさ」を強く求め、ジェンダーフリーを批判したり、
徴兵制復活を提言したり、封建的家父長制を推進する、男性への独身税を提案するなどの言動が目立っているため、一般的には保守派であると思われている。
その一方、男性が女性に「女らしさ」を求めることを批判する意見もみられる。