(。'-')☆ 西山茉希タソ ☆o('-'。)

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635無名モデル
野田は知っているのか…TPPに潜む“訴訟地獄”の阿鼻叫喚

「訴訟大国・米国相手にISD条項を認めるのは狂気だ。賠償金をむしり取ったり、
自社が儲かるように制度を変えさせる手段として使うだろう。
加表明国で、米国に次ぐGDP2位の日本は最大の標的だ」

「エコカー減税のせいで米国産の車が売れない、国民皆保険制度のせいで
民間の保険商品が売れない−など。国の訴訟リスクは計り知れない」と指摘した。

TPPに詳しい京都大学大学院の中野剛志准教授はこう話した。

11日の参院予算委員会で、ISD条項を取り上げた自民党の佐藤ゆかり参院議員はこう解説する。
 「条約なので、ISD条項が国内法よりも上位になる。国内の司法機関が関わる余地はなく、
仲裁機関で審査され、決定に不服があっても覆らない。一審で確定する。」

ごく一部、判明したISD条項の例(佐藤ゆかり事務所調べ)
投資家国籍  訴えられた国  ビジネス     賠償
米国      メキシコ      廃棄物処理  1669万ドル
米国      カナダ       ガソリン     1300万ドル
米国      カナダ       廃棄物処理   386万ドル
米国      カナダ       不明       1億3000万ドル
米国      カナダ       水         105億ドル
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/images/20111118/plt1111181251005-p3.jpg

TPP中身知らない野田・枝野/ISD条項・国内法に優越する事も知らず
http://www.youtube.com/watch?v=v7QHGesP3tc&feature=related