★☆★ 神戸のノイエ?Vol.2 ★☆★

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644フラッシュ [6月26日号]
「あんな人が神戸の町を歩いてるのが許せないんです。神戸どころか日本にも」
元所属タレントのA子さんは、涙を流さんばかりにして訴えた。A子さんが全身を震わせながら証言した「あんな人」
の所業は、まさに鬼畜である。
その人物とは、アイドル番組「グラドル女学院」(BSフジ)のプロデューサーであり、神戸に本社を置く芸能事務所(株)ノイエの
代表である飯田新吾氏(38)だ。大久保麻里梨子、美崎悠らの人気タレントを抱える事務所である。
アイドル番組のプロデューサーという地位を利用して、10代の少女たちにセクハラを強要してきた事実があるとすれば許されまい。
証言するのは17歳のB子さん。昨年の秋、「グラドル女学院」に応募したのが、飯田氏の手に落ちるきっかけとなった。
フジテレビのオーディションで説明をしていたのが、飯田氏だった。B子さんは3期生に合格。飯田氏によって事務所も紹介さえた。
が、2月18日、飯田氏に呼び出され2人きりになると、思いもかけぬことを言われた。B子さんの証言。
「『とりあえず、一人エッチしたときのレポートを送って。そういうのを人に見られてるって思うと、ホルモンが出て女らしい体型になるから』
って。おかしいなとは思いましたが、すごくエライ人だと思っていたので。1回めに『触ったよ』と簡単なレポートを送ったら、社長から電話で
『もっと詳しく状況を説明して』と。仕方なく2回目には『お風呂場で指を突っ込みました』と送りました。するとまた電話で
『初めてでそこまでいくなんてスゴイよ!普通のコなら痛くて泣いちゃうんだよ。オレがB子を調教したいよ。
オレって超Sだから、女のコをイカせまくって、そのコが泣いて、鼻水出して、ヨダレを垂らしまくっている表情が好きなんだよ。
それで、隣でワイン飲むのが好きなんだ』と言うんです」
645フラッシュ [6月26日号]:2007/07/03(火) 21:13:04 ID:???
胸クソが悪くなるような話だが、飯田氏はさらに、写真まで要求してきたと言う。「デジタル写真集風に送ってきてくれないかな。
でも男を作っちゃダメだ。レズのコとやっている最中を撮ってもらえ」と。
5月1日、ついにB子さんは耐えられなくなり、実家の親と相談。辞める意思を申し出た。B子さんはそれまで悩み抜き、毎晩泣いていたと言う。
飯田氏は元高校教師。女子高生に対して2ヶ月にわたって、本当にセクハラを続けていたとしたら開いた口が塞がらない。さらに取材を続けると、
他にも被害者が現れた。
ノイエに所属していた事があるという冒頭のA子さんだ。怯えたような表情でA子さんが語った内容は衝撃的だった。
「(社長が要求する)メールを送らないと、呼び出しで、皆(ほかの所属タレント)からこういうメールが入ってきていると携帯画面で見せられるんです。
そこには『社長とエッチしたいです』『所長のこと考えて一人エッチしました』とかあるんです。中学生もいました。
そういうのを送らないと、この事務所ではやっていけないのかって」
“特訓”というのものあったという。飯田氏が自分のビデオカメラを持って、会社のスタジオで撮影をする。
「下着着用でどんどん撮っていくんですけど、『オレとエッチしているような感じでやってみて』と。最後は(下着を脱がせて)クッション1個だけです。
DVDの練習っていったって、自分で楽しんでるだけですからね。『オレのオカズにしたいから(裸の)写真ちょうだい』とか
『その写真を使って、オレが一人エッチしてもいい?』とか『1日何回するの?』って、そういる質問はほぼ毎日きます。拒んだら仕事をとばされます。
『君がオレにひどいことを言ったので、あの仕事はとばすから』と面と向かって言われるんです」
実家から遠い場所に仕事にいった際に、社長はホテルを一部屋しか取らなかった。何かされたのか聞くと、A子さんはためらいながら無言で頷いた。
「社長が言ったのは、『お前は幸せ者だね。オレと一緒に泊まりたいコはほかにももっといるんだよ』って。それをほかのタレントにも言っていた」
世間を知らない少女たちに逃げ場はなかった。この事務所はかつて、北川景子、赤井沙希といた将来有望なタレントが所属していたが、次々と辞めている。
646フラッシュ [6月26日号]:2007/07/03(火) 21:13:50 ID:???
現在、事務所でトップの存在である大久保麻梨子も辞める辞めないでモメているという。この事務所に詳しい業界関係者が言う。
「茶長にすれば、タレントは自分の道具なんです。メールのやり取りは、自分の性欲を満たすためのものですよ。好きでやってるコなんていません。
(被害にあってるのは)だいたい高校生から大学に上がるまでの年齢のコばかりですよ。何も知らないコに性的なメールを送らせて、それをほかのコに見せて誘導するんです。最悪ですよ」
6月8日午後、神戸市内にある自宅マンションの裏口からゴミ袋を片手に出てきた飯田氏を直撃した。カメラマンが写真を撮りはじめると、顔を隠すようにくるりと背中を向け、
ゴミを捨てると突然逃げ出した。体をかがめ、必死に顔を隠しならがマンションに駆け込む。翌日、その飯田氏から電話が入った。以下は飯田氏の弁だ。
「突然、写真を撮られて、頭が真っ白になってしまって・・・。本人がイヤな思いをしたのであれば、セクハラだと思います。
『クラドル女学院』の女のコ(B子さん)については、エッチな内容のメールを送れとか肉体関係を強要はしていません。相手が若い方で、
悪のりしてエッチな話をしたことはあり、(メールイで)レポートを送ってくるようになりました。内容は過激です。それを面白がっていました。
所属タレントと関係があったことはありました。双方、合意のもとだと思っていたのですが・・・。いまは反省しています。『社長が好きです』
と言われると真に受けてしまって。こういうことになって初めて認識しました。傷ついた方におわびをしたいと思っています」
飯田氏は次世代のアイドルを発掘する立場の人間であり、その立場を悪用した少女たちへのセクハラは絶対に許されない。また、新たな被害者は絶対に出してはいけない。
一片の言葉だけですむほど、芸能界に憧れた少女たちの夢を土足で踏みにじった罪は軽くはないはずだ。