>>405 Sonyビルで触ってきたけど,アプリの切り替え時の書き換えやスクロール
等ではそんなに違いは感じなかったよ.
「グラフィックアクセラレーター」といってもこのクラスに採用されているのは
液晶コントローラに毛が生えた程度だし,描画周りで差が出るような処理
(動画再生や3D描画等)はそもそもMPUの能力不足で無理がある.
>>409 アプリの切り替えが遅い感じ。
ホーム画面(小アイコンモードだったけど)に戻すのなんか、かなり待たされた。
Palmのサクサク感を全然感じられなかったので、個人的にはT400はダメ。
個人差あると思うんで鵜呑みにしないでね。
原因はなんだろう。予定表の日付の切り替えなんかは遅くなかったから
やっぱ描画関係なのかなあ。
T400はめちゃくちゃ薄くていいし、こんなところで差をつけないで欲しかったよ。
>>412 >モノクロはグラフィックアクセラレータを積んでいないんで遅いって
「グラフィックアクセラレータ」というよりも、DragonBall VZ内蔵の液晶コントローラ
はカラー液晶に対応してないので、外付けの液晶コントローラチップ(おそらくは実績
からしてMediaQのMQ-1100シリーズ)を使っていると思われる。
T400が外付けの液晶コントローラを持たずDragonBall VZ内蔵の液晶コントローラ
のみで描画しているとすれば、T600よりも描画が遅いと言うこともあり得るかもしれない。
ただし、T400の薄さやバッテリの持ちは、専用の液晶コントローラを持たないことに
よって実現されたのかもしれない。
ちなみに,来年に投入が予定されているDragonBall SuperVZでは、最大66MHzの
クロックでカラー液晶コントローラやSD/MMCコントローラ,タッチパネルコントローラ、
さらにSDRAMまで内蔵する予定なので、さらに小型化が可能と予想される。
そのころにまだCLIEがDragonBallアーキテクチャを採用していれば、だけど。