BIC SIM (ビックシム) 3枚目

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84いつでもどこでも名無しさん
■元財務省事務次官(消費増税官僚)の勝栄次郎がIIJの社長に天下り■
http://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2013/0626.html

■なぜ勝氏は畑違いに見えるネット関連会社であるIIJ社を、第二の人生の舞台に選んだのか。■
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/7d5ec859a4d07dc76e8b84276908ad02

今回の人事の理由は、表向きは国内外に幅広い人脈を持つ勝氏をトップに据えて
法人向けネットサービスや海外事業の拡大につなげる、というものです。
しかし、実はこれが、マイナンバー(国民総背番号制度)とネット選挙の商権狙いなのではないかといわれています。

まず、2013年2月26日に成立した補正予算で、独立行政法人「情報通信研究機構」の
IT関連事業に500億円もの予算がついたのは、勝氏への財務省からのご祝儀だと言われています。
なんと、「情報通信研究機構」の予算は、本予算ではたった5800万円なのに、
補正額は862倍の500億円がついたのですから、勘ぐれば、これも勝氏のIIJ社への手土産と見れないこともないのです。


■勝栄二郎前財務次官のIT社長就任を祝う大手新聞の感覚を疑う■
http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/756.html

勝栄二郎前財務次官が法人向けITサービスを手がけるIIJ
(インターネットイニシアティブ)という会社の次期社長に天下る事は問題があると。

一つはこの会社が官公庁を主な顧客としているネットシステム構築会社であるという事だ。
おりしも2月26日に成立した補正予算では500億円もの予算がIT関連事業についた。
野田内閣で消費税増税をお膳立てした勝栄二郎前財務事務次官への手土産と勘ぐられても仕方がない。
二つには 勝栄二郎前財務次官の天下りが知れ渡ったとたんにIIJの株価がどんどん上昇したことである。
インサイダー株取引にもつながる疑惑を感じさせる。
誰もが思うこの不都合な天下りであるが、それを指摘したのは日刊ゲンダイだけだ。
大手新聞は一切無視を決め込んだ。