IIJmio 高速モバイル/Dサービス 945円 SIM60枚
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※改変厳禁4月6日改訂
■年度末の3月は各社熾烈な激戦のなかソフトバンクが制す■
2013年 3月末 携帯電話・PHS契約数 (TCA)
事業者 純増数 累計 MNP
1 ソフトバンク 660,700 32,479,600 +63,800
2 KDDI 511,900 37,709,300 +121,400
3 NTTドコモ 417,400 61,536,000 −185,100
4 WCP 219,600 1,216,800 --------
5 ウィルコム 52,300 5,085,900 --------
6 UQ 51,100 4,084,200 --------
7 イー・モバイル 2011年12月から非公開により離脱し数値不明
年度末となったこの3月は各社熾烈な激戦となり、ソフトバンクは
iPhone 5が牽引し基地局の増設による繋がりやすさのイメージが
純増に寄与して3年連続純増1位を制した。
KDDIは、auひかりの新規加入のうち、スマートバリューの割合が
5割を越えて純増に大きく貢献して2位となったがMNPでは18カ月
連続でトップを維持した。
NTTドコモは転出が過去最高の140万9500件の大幅な他社の
iPhone5等への転出超過(マイナス)の著しい増加により危機的
販売低迷が鮮明のなか、値下げしたPlayStation Vita 3Gの大量
出荷によりプリペイド契約が救世主となり純増に多大な貢献となり
3位に返り咲いた。
UQは過去に純増1位の常連であったが親会社KDDIのauスマホが
WiMAXに非対応のLTE機種へ切り替えた影響が多大でPHSの
ウィルコムにも抜かれ6位転落となったが新規格のWiMAX2は現行の
WiMAXとLTE互換となるので新たな躍進が期待される。