【OMAP 3530】Pandora について語るスレ rev.4

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長文連投御容赦

ttp://openpandora.wordpress.com/2009/05/23/evolution-ii-the-trainspotting/

顧客に出荷されるPandora基板は十分にテストされ、
セカンドバッチでは修正なしで開始できることを期待
している。Pandoraは全台、機能テストと24-48時間の
耐久試験を行う。これは出荷をさらに遅らせることに
なるが、いったん終了してしまえばしっかりとした製
品になり、夏の残りはこれで楽しめることになる。た
ぶんいい感じじゃないかな。知らんけど。

ところで:U18とU22(訳注:おそらく基板取り付け時
の部品番号)はnubコントローラ(アナログスティッ
ク)チップ。これは新しいファームウェアをテストす
る2,3枚の基板にしか取り付けていない。すべての基板
に取り付けるのはテストが成功してから。Rev4では
インサーキットテスタ用のプログラミングピンを追加
し、ファームウェアがオンザフライで書き換えできる
ようにする。チップ自身にはセルフライティングの機
能があるが、nubアルゴリズムのコードを書いた会社は
そのコードを追加する気がない(ソースコードにもア
クセスできない)。チップを再プログラミングするた
めに出荷直前までプログラミングパッドが配置される
だろう。

実際、もう長くはかからない。すべては「GO」という
言葉を待っている。残っているのは最終Wi-Fiテスト
くらいだ。わかってる、テストテストテストテスト、
でもしっかりとした製品にするには必要なのだ。