まさに今、どこでモバイルしてるんですか?Part81

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630いつでもどこでも名無しさん
デビュー戦は7年前。当時18歳だった。
今考えれば総額1万円のソープなどやばいに決まってるのだが、
金も知識もない時期だったため万札握り締めて
カウパーまみれのチンコ勃起させつつ突撃した。

風俗デビューでもあった為、待合室で待たされる時間中ずっと
緊張感と先客がいる事の気まずさで頭の中がチリチリする感覚がした。
5分程で俺の番が来るかと思いきや、1時間経っても俺の番は来ない。
ようやく俺の番号が呼ばれフロントに向かうと、40代後半くらいの
従業員らしき小太りのおばさんが俺を待っていた。

部屋に誘導され中に入ると、おもむろに先程のおばさんが服を脱ぎ始めた。
てっきり部屋の中に別の女の子がいて、部屋までの案内役だと思っていたが、
瞬時に事情を理解した俺はじわじわと後悔の念に苛なまれていった。
入浴中軽い鬱状態になり、「どうしたの?」等とおばさんに心配されていたが、
これから起こるであろう状況を考えると死にたくなった。何で風俗なんかで
童貞捨てようなんて考えたんだろって後悔した。それでも俺はおばさんの
プロとしてのプライドを傷つけたくなかったので「何でもないっすよ、はは」
とか愛想笑いしてた。死ねよ俺。

具体的なプレイ内容は書きたく無い。
ただ悔しかったのは、何でさっさとプレイ前に帰らなかったのかって事、
全然気持ち良くなかった事(申し訳ないが下手糞だった。息も臭かった)、
やる気は全く無いのにおばさんに気兼ねして無理やり勃起させて、挿入して
しまった事、挿入した瞬間射精してしまった事。
帰りはふらふらでいろんな大切なものを失ってしまった気分だった。
しばらく女性の体が汚いものに思えて仕方が無かったよ。

風俗で童貞を捨てた諸兄等の中にも、こんな経験した人がいたんだろうか?
そしてこれから風俗で童貞を捨てようとする若人達よ、俺みたいになるなよ!