まさに今、どこでモバイルしてるんですか?Part80
「そう・・旨いよ、愛子・・すごく・・・もうオマージュだよ・・」
時と共に激しさを増す愛子の引用に、オレはデディケーティッドしていた。
正直、いまだ子供の愛子では充分満足できるアレンジは得られないと思っていたのだが、
愛子の激しい本歌取りは思った以上のトリビュート。
「お兄ちゃん、どう?パロディ?」
「あぁ・・・すごく、パスティーシュだよ・・」
自分の上で腰をリメイクする愛子のチチを愛撫する。
「愛してるよ、愛子・・・こんなサンプリングしちゃった以上、もうお前をパクリしたりしないから・・・・・・・」
「うん・・・ぅ、ん・・パク・・リしないでっ・・私たち・・もう翻案なんだから・・・!」
オレは愛子のカリカチュアライズを舌でリスペクトし、愛子はカバーを更にウリジナルする。
「ああ・・・お前は最高のリミックスだよ・・!」
「私・・もう・・・ダメ・・・劣化コピーしちゃう・・・!」
愛子のシンクロはもう二次創作だ。
するといきなり(c)avex/わた が急に扉をスワイプした。
「あんたたち・・・インスパイヤ!!」
もはややりたい放題だな、これは