【Panasonic】Let'snote R/T/W/Y【第64幕】

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228いつでもどこでも名無しさん
一.女子寮の罠の張り込みに、執行部を巻き込む静留。
本当の狙いは、雪之のHiME能力を探る事か?。
先に木の枝に頭をぶつけ失神した遥かはともかく、
状況からして雪之は、オーファンとなつき&デュランを目撃している(はず)。
でも記憶操作を受けた様子がない(身柄拘束・入院等していない)ので、
この時点でHiMEである状況証拠が提示されていたのだ。

一.その一方で、雪之は無線で下着泥=オーファンの追跡を要請するが、
ラグビー場での戦いには誰も介入してこない。
やはり、執行部メガネ集団に一番地の手先がいて、事態を隠蔽している。

一.下着話の第4話は、ギャグな話に思えるが、実は遥以外関係者はHiMEだらけ。
実は、お笑いの裏でHiME同士、特に静留を中心にして、お互いに心理的駆け引きをしている話として、凄い構造。
例えば、普通人の遥が気絶から目覚めた時、遥に対する態度。
雪之「気付いた時には、一つ残らず…」と、雪之自身も何も見ていないかの様なミスリードをしている。
静留「武田君、教会から脱走でもしはったんやろか…」と、事態の本質から、遥の目を別方向へと誘導。
と言いながら、雪之と静留は、お互いにHiMEの正体を明かしてないので、あくまでアドリブで組み立てられた心理戦。凄い!。

一.舞衣と深優のあいあい傘での会話。
衛星からの気象情報にGPSカーナビ式発言。
衛星=アルテミスと交信してるという、伏線だったわけです。