【モバイル】SL-C系ザウルス part89【プゲラ】
VGAでも追いつかれ、
一番の強みであったBitWarp、KWINSの対応も独占ではなくなった。
さらにPPC2003SEになり安定性、高速処理能力は格段にアップした。
その上新Genioはあの価格で青葉、WirelessLANを標準装備ときてる。
唯一の強み?といえばLinux対応だが、非i386で別段互換性があるわけでもなし、結局移植作業は必要。
そうなると、一から作り上げたほうが早い場合もあるわけで、案の定、CEでも似たような機能のアプリが出てくる。
さらに悪いことには、CEアプリのほうがPDA向きのリソースの使い方をするので、
同じ作業をさせるでも格段に効率がいい。
これはBetaPlayerをみればわかるだろうがね。
しかもデベロッパの視点からみればオープンソース、コミュニティ還元のLinuxと違って
CEでソフトを作れば500円、質がよければ3000円で捌けるときてる。
実際CEFANとかみればわかるが、ソフトの量、そして馬鹿にならないシェア料金ときてる(w
だが、一通りプログラムを覚えたものなら、CEでのアプリ製作などたやすいもの。
登録されてるラインナップを見ればわかるが、そこそこの機能しかないものでも、堂々とアップされてる。
そんなんでも、競合他者さえいなければ、500は硬い。
500でも月10人売れば5000に、実際は月10ってことはないからな。
しかもアップグレードの度にまた取り直せるし(w
あと、デヴェロッパ同士のつつきあいもLinux、UNIXほど酷くないうえ、
ユーザーには感謝されるわでまさに天国。
鈍感なおまえにもそろそろわかってきたよな。
デベロッパの流出が意味するところはプラットフォームの死だ。
もはやリナザウでのデベロップは既に停滞期であり、もはや未来は無い。
これだけの悪条件が整っていながら何を期待するの?
もうあきらめたらどうなの?