【ワシントン26日共同】直径約5キロの小惑星トータチスが、日本時間29日、
地球に約155万キロまで接近する。月までの距離の約4倍に当たり、これほど
大きな小惑星としては記録的な接近距離という。
トータチスが地球に衝突する危険は当面ないとみられているが、米航空宇宙局(NASA)
ジェット推進研究所は、地球に被害をもたらす可能性のある要注意小惑星にリストアップしており、
接近時に最大限の観測データを集める計画だ。
トータチスは1989年にフランスの天文学者が発見し、正式名は小惑星4179。
だ円に近い軌道を描きながらほぼ4年に1回地球に近づいており、
92年には約350万キロまで接近した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040926-00000111-kyodo-soci こんなんが4年に1度来てたら、いつか地球に当るぞ。いやマジで
当った時は……