Victor InterLink MP-XP その19
昨日、山手線で立ちながらSL-C750いじっている椰子が居たので、
眠かったが、MP-XP7310を出して、メモ帳に
テキスト打ちをかましてやった。
気づいた椰子は、車両の端へ逃げてしまった。
小さな画面と、小さなキーボードで必死に
モバイルする姿は車内で異様な雰囲気を醸し出していた。
はっきり言って格好悪かった。
一方、こちらは、MP-XP7310のピアノを思わせる美しい筺体を開き
膝上の鞄に載せて、背筋を伸ばして、颯爽とタイピング。
画面解像度も細かすぎず程々なので、目を近づける必要もなく、
華麗にタイピングを続けた。
車内から熱い視線が注がれた。
言うまでもないがMP-XP7310の勝利を確信した瞬間であった。
というのが、今後のトレンドになるような予感。