Victor InterLink MP-XP その18

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542いつでもどこでも名無しさん
昨日、中央線で立ちながらインターリンクをいじっている椰子が居たので、
眠かったが、SL-C700 with 丑や革カバーを出して、メモ帳に
高速親指テキスト打ちをかましてやった。
気づいた椰子は、車両の端へ逃げてしまった。

インターリンクの熱い底を手で支え、画面と目の距離10cmで必死に打ち込む姿は
車内で異様な雰囲気を醸し出していた。
はっきり言って格好悪かった。
一方、こちらは、SL-C700は黒革の小型手帳と思わせる筺体を開いて
膝上の鞄に載せて、背筋を伸ばして、颯爽とタイピング。
座っていたが、コンパクトなので隣の椰子に肘が当たるなど
迷惑は掛からない。

車内から熱い視線が注がれた。
言うまでもないがSL-C700の勝利を確信した瞬間であった。

インターリンク逝ってよし。