アメリカで使ってた337だが、日本に来ると突然
ひどい精度になった。WAASを無効にすると安定して
くるのだが、電池がなくなるとまた有効になってる。
誰かずっと無効にする方法しらん?サーフって書き込み
できんの?
SBAS Correction補正量なんて高々0.01〜0.1mオーダーなんだが…
>>455 あのぉ・・・SBASの話ではなくて、WAASを無効にしないと
漏れの受信機は何か衛星の数が少なくなって精度が3-4m悪
くなってしまう。
SBASもWAASの二者択一でなく、両方いらんのだがそれが
できん。書き込み有効にする方法知ってる人いる?毎回
電池切れするたびに設定せんといかんの?
>>456 SBAS Integrity Info=ONで、PRN134を受信するとそうなるね
BC-337も含めGlobalSatのはバックアップに大容量SuperCap使ってるので、48時間
充電(GPSinfo等でCOMを開けたまま放置、未測位でOK)で45日も持つよ。
>>457 アリガ10。しかしめんどいね。このまま時期がくれば
SBASになるのかな?それとも漏れだけ45日ごとに
この作業?30分じっとしてたら20m以上の精度に見える
が・・・アメリカではこんこと絶対なかった。
誤解があるようだけど、WAAS、EGNOS、MSASはいずれもSBAS。
SiRFstarIII 3.1.xがPRN129/137ではなく134しか拾わないのは、試験放送云々では
なく欠陥設計の為。
(衛星からSBAS Almanacを受信せず、予めFirmwareに書き込まれたAlmanacを使う)
3.1.1 FirmwareのSBAS AlmanacにはMSASの2衛星が無いので、例え正式稼動に
なっても全く受信できない筈。
EGNOSの新衛星追加やWAAS衛星の移動にも対応できず、欧米のstarIIIユー
ザーも悲惨なことになってる。
3.2.2でSBAS Almanacが更新されてこれらに対応したけど、根本的に欠陥設計のまま
みたいだから、SBAS衛星の移動か追加の度に同じトラブルの繰り返し…
460 :
いつでもどこでも名無しさん:2007/02/19(月) 23:59:41 ID:0/oguFSm0
>>459 またまたアリガ10。詳しいんで助かる。粘着で悪い
が質問。
日本ではみんなこういった45日ごとの設定してるの?
それともSBASに最初からならん受信機買ってるの?
あるいはあきらめて精度悪い状態で使ってる?漏れ
が今日本で使ってる受信機だと、そもそも感度以前の
問題と思われ。
>>460 スマソ、肝心なこと忘れてた…
漏れはアジア仕様のBC-337を持ってるけど、
[1] デフォルトSBAS=OFF (DGPS Source=None)
[2] NMEAではDGPS Source=SBASに変更しても記憶されないバカ仕様
つまり一度COMポート閉じるだけでDGPS Source=Noneに戻ってしまう
SiRF ProtocolではDGPS Source設定もちゃんと記憶されるのに…
[3]SBAS=ONに設定しPRN134でDGPS Fixになっても、精度は全然変わらない
つまりSBAS Integrity Info=OFFになってる筈
これまでの話からUS仕様のBC-337は、デフォルトDGPS Source=SBASかつ
Integrity Info=ONのようだけど、もし[2]ならバックアップSuperCap充電してもダメだ罠…