【日数は目処立たず】MorphyOne 90 【予算は無し】
それからの毎日は先生を意識してしまい顔もマトモに見られない日が続いた。
卒業式が終わり数日たったころ先生から連絡が入ったけど
携帯を持つ手が震えて、声が上ずっているのが自分でも分かった。
先生に悟られないようにしようと必死で冷静を装った。
約束の日、先生の車に乗ってホテルに向かったけど
「変に意識しちゃマズイ」などと思いいつも以上に一人で喋っていた。
初めてラブホテルに入った。男ならカッコつけたがるのかもしれないけど
先生には初めてだと言ってあるし、あとは先生に任せようと想っていた。
先生をギュッと抱きしめキスをした。
先生が「○○君、キスが上手ですよ」と言った。実は付き合っていた彼女がいて
キス&胸揉みまでしたことがあったので、その事実を先生に話した。
「先生、もう一回キス・・・」今度は舌を入れた。
先生もそれに応えるように舌を絡めてきた。