【ようやく】MorphyOne88【お披露目OFF決定】

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797いつでもどこでも名無しさん
そもそも、今回の実験の結論は何?
量産基板にはトリマーコンデンサ(とよ語でバリキャップ)を4つつけるってこと?
季節によって湿度が変わったらユーザが調整してくださいってこと?

以下は私の勝手な想像だけど
あれって電源入れてからトリマを調整するとクロック発振するけど、
調整した状態で電源切って、再度電源投入してもクロック発振しないんじゃないかな?

それだったら説明がつくんだよ。チャージされたトリマコンデンサをまわすと、
容量は変化するけど、チャージされた電荷はすぐには変わらないから、
両端の電位が変化するんだよね。 関係式はV=Q/C
(そのためのエネルギーはトリマを回す力から供給される)

つまり、オシロで波形を見ながらトリマーコンデンサを回していると、
VCOに制御電圧が変化する。そしてたまたまクロックが発振する電位になって
発振が始まる。そこで殿は手を止める。

そのときのトリマコンデンサの容量は特に深い意味はない。
そこで電源オフして再度オンしても、クロックは発振しない。

情報が足りないから断言できないけど、あらかたこんなとこだと思うよ