http://books.softbank.co.jp/bm_detail.asp?sku=4797320575 のCrusoeの解説に掲載されていたのだけど、CMSのトランスレーションキャッシュ領域はBIOSでもOS起動後からでも変更可能らしいよ。でもそれじゃあ何故メーカーは変更ツールを出さないのかな?
それと違和感があったんだけどトランスレーションキャッシュが普通は16〜24MBと書かれてあるんだけど、CMSコード領域は個別に確保されないのかな?という疑問も発生。
本自体はいろんな技術の解説・概説が満載で自称なんちゃってハッカーにはおすすめな本ですな。