汚れた身ですMorphyOne ニョガン25体 byeとょぞう
どうも、Gです。
とよぞうさんからの回答により徐々に状況が判り始めたのですが、正直言って
今の私はミンメイの歌を聴いたゼントラディ状態です。
てな事は置いといて、非常に嬉しい情報が頂けたので、前半に技術的な事、
後半に嬉しい事を書きますね。
★技術面
>> Tasm なんて扱える必要はありませんって。
>> BIOS のエントリアドレスや実体を物理的にロックして頂ければ、どうと
>> ても処理できますから。
>
> すみません、ビルドされた実体の配置アドレスはロックされておらず、メッセー
>ジの追加などによってサイズが変わるとROMの書きこみ開始アドレスを変更する必
>要があります。
どこまで行っても平行線を辿りそうなので、作業手順の例を書いてみますね。
1) 動いてた(MO19 で使ってたバージョン)の BIOS をビルドする
2) リンク結果から Flash の未使用領域となる部分を控える
3) リセットベクタに BIOS の開始アドレスへジャンプする命令が有ると思う
のでその飛び先アドレスを控える
4) チェックサムが有る場合はチェックサムの格納アドレスを控える
5) 2) で見つけた空き領域に納まるようなテストプロを作成する、なおテスト
の最後で 3) で控えたアドレスに far jump させれば、オリジナルの自己
診断後、BIOS が自動的に起動するようにする事も可能
# 個人的には純粋にデバッグに使う為なら簡単なメモリチェックを行った後に
# シリアルポートを使ったリモートデバッガが立ち上がるようにするのがお勧
# めです