まだまだ削るもん！MorphyOne Pert11 byeとょぞぅ

ちょっと評論家気分になってしまった部外者が、
ごみのような日記から感想文をCut & pasteしてみました。


そういえばオープンハードとか言っていたあれ、そういえばどうなったのだろう。
たまに進行状況を見にいってたけど、進んでいない。見通しが甘かったのかなあ。
それともちゃくちゃくと進んでいるのかなあ。おれが知らないだけで
もう配布も終了しちゃっているのかなあ。
でも最後の更新を見る限りそうでは無さそうだし。。。

最初はまっとうな意見さえ取り入れる事が出来ない程、
強引に先に進めようとしていたのに。

「こうしたほうがいいよ」とは言いづらい雰囲気を醸し出していたからなあ。
私の考えでは最初の試作は彼の言う「志の低い」ものでも改造してむりやり動かせば
特に問題無いし、むしろファームを作り込むにはそんな「志の低い」ものを
すばやく供給するのが必要だから特に完成度が低くてもいいかなとは思ったが。
でもそんな「志の低い」ものを量産して売り付ける事が出来ると
思っているふしもあったなあ。でも動かんものを売る訳には行かないので、
試作が上がったら改版するのだろうと思っていたけど。
でもそんな指摘をするのもはばかられるほど急いでいたのである。
だれかが、なにげに親切に質問なげても、足元見られてるとでも思ったのか、
無視するか、大丈夫みたいな事を言うか、検討する時間も無いみたいな事言うか、
素人みたいな事言うか、まあそのへんのどれかだったので、
他のROMしている忙しいハード屋は「まあ、試作が出来てからのお楽しみ」
といった感じになっただろう。

少なくともおれは「聞いてもらえんなら言ってもしかたが無い」と思っていた。
「一度失敗すればそこからいろんな事も見えて来るはず」とも思っていたし。
もっとも当時はいろいろ協力しているコアメンバーもいたから
「別にいいかな？」と思う程度の問題点だった。（と思っていた）

たしか「湯島は出資者限定」で、「秘密保持契約」の関係もあったし。
とにかくclosedな状態だったので、部外者なんて大して協力出来ない印象が
残っている。多少の回路図修正のリクエストと、
パターンチェックぐらいか？公開されてたのは。ほかにも
あったかもしれないけどぜんぜんそれは覚えていない。
とにかく「少しは寝かしてレビューする」などと言うひまをほとんど
協力者に与えなかったのは確かである。最初のうちは。

まあそんな事があって「すくなくとも第１ロットはいらん」と思い離れたのである。

それでも一応、後で申し込みしようと考えていたのは、ないしょの話。
あのまま進んでも多少は遅れるだろうし、問題は山の様にでるだろうし、
そんな理由からキャンセル品が絶対出るだろう。
もしそんな事態になったらそれを買ってあげようと、
ボランティア気分でなんとなく思っていたのも内緒の話。

そういえば丁度MLが新アドレスに移行したのを良い契機にMLから離れたなあ。
それでもWeb上でたまに進行状況をチェックしていたのも内緒の話。

でもどんどん進み方がゆっくりになって行く。それどころか別の事やってるよ。
「なぜ？言っていた事と違うじゃないか」とずっと思っていたのも内緒の話。

なんかのんきな雰囲気が漂っているWebページにMLがどんな風に反応しているのか
興味津々だったのも内緒の話。

内緒の話しにしたくなるほど過去の話しなだと思う次第。
もしかして、苦い思い出にしてしまっている人もいるのだろうとも想像もする。

でも思ったより大問題にまだなっていないのはなぜ。知らないだけなのかなあ。
東芝なみに普通の掲示版に告発ページのURLが書き込まれるほど
問題になってもいいと思うのに。応援ページに告発ページのURLが載ってもいいのに。
なんて、ここ１年以上も思っていたのも内緒の話し。

ほんとに、おっかしいなーと思って検索してみたら、
普段は絶対に見ない「くそにちゃんねる」にやっぱりすれっど立っていた。
やっぱりそうだよね。ここに無いわけないよね。でもここだけなの。

ざっとpart7まで斜め読みして見た。問題だと思っている人はそこそこいるみたい。
でもMLが静かであるらしい事に「ほんと？」と仰天したりする。
そんなに大問題にさせないほど契約書の拘束力が強いのか？
それとも応援ページの掲示版がさっさと閉められたのが
そんなにトラウマになっているのか？
ほんのちょっとだけ荒れているだけで、まっとうな意見を書いているのを無視し、
異様なほど反対意見を問題視して結局閉鎖になったからなあ。
あれでMLでも意見を言えなくなったのかと個人的には思ったりする。
少なくとも「協力する気を失わせた」分の10%以上はあの事件だ。
へたな行動するとMLしめられる可能性もあるかも知れないし。
開き直られても困るし。そんな感じなんだろうか。

＃へ？WebにDNS情報失われてMLが暫定でどうのこうのって書いてあったけど、
＃まさかわざとの可能性もあるのか？まさか？

それともMLが静かなのはいかなる法的問題が出てもそれをクリア出来るように
契約書を作った効果が出ているのだろうか。
あの「予約」も元々は「社員になれないので出資出来ない」人の為の
受けざらにする為だったはずだからなあ。
だから契約書にはたとえ問題が起こっても逃げられるよう道を確保してあるから
文句を言っても不利だとみんな思っているからなのだろう。

想像の話しが多くなってしまったが、確かな事も１つある。
結局、経営者にとって有能な弁護士は役に立つと言う事だ。

いろんな思いと疑問がどんどん膨らんで行く。
今では離れて良かったとつくづく思う。
そういえばださださ電池ケースとACアダプタの件でがっかりして
買う気をまったく失せたのを思い出した。
電源の充電回路めんどうみたいな事言ってたのも思い出した。
本体に充電用の端子付ければ、まあ改造すれば良いかとも思っていたが。
あの件で「こいつほんとに大丈夫か？」なんて思った事も思い出した。

バーベキューとかいいながら、なべ奉行を信頼している姿に
「あんたの目は節穴か？」とずっと思っていたのも思い出した。
まあ、あのなべ奉行がいたから、MLの人達洗脳されて文句を言えなくなったのかな。
個人的には友人には絶対なれそうにも無いが、鍋奉行の有能さは認めざるをえない。
今の状況もおそらく見通していたのだろう。
最悪そんなことも有り得ると判断してあらかじめ対処しておくのが仕事なんだから、
そんなもんなのかもしれないが、やっぱりすごく有能だと思う。

ごめん。なべ奉行が原因で離れた人も、もちろんたくさんいるだろうと想像するが、
「節穴か？」と思っていた事は事実と反していたようだ。
彼には人を見る目はあるみたいだ。心の中でばかにしていた事はあやまる。

ところで今ではだれも手伝っていない様に感じるが、当初から技術面で
協力をするつもりの人が「こうしたほうがいいんじゃない」なんて言っても、
ぜんぜん聞く耳持たなかったから有能な人が離れたんじゃないかな？きっと。
意見無視されて回路図fixで、その後あきれてMLに出て来なくなった人って
いたと思うよ。忙しくて出て来なくなっただけじゃなくて。私の想像だけど。
わたしは有能な技術者と言う訳じゃなくせいぜい「便利な技術者」どまりだけど、
協力する気は失せてたよ。いろんな件が重なって。

そういえば「キーボードのマトリックス、なんでqwerty順じゃないの？
キースキャンコードの意味分かってんの？」なんて言おうと思った時には
あっと言う間に修正リクエスト終了だったなあ。
「別にどっちだって作れるけど、パターン引き易いんだけどなあ」
なんて助言もはばかられるほど急いでいたのになあ。
コントロールキーやALTキーの２つ押しの論議も結局無視したし。
あれ要求したのおれじゃ無いけど、「MLで議論すんでないはずだよ」と、
つっこみ入れる気も無くしてたよ。それぐらい協力を拒むような雰囲気だった。
ここ読んでたら、たくさんいろんな事を思い出したよ。外にも書き切れないほど。

と、これだけ書いたら「くそにちゃんねる」にかきたくもなってしまった。
買おうとすこしだけ思っていたボランティア気分もふっとんじゃった。
ここ見たらネガティブなことしか思い出せない。やっぱりここはひどいところだ。
でもここにはそんなネガティブな部分のうら返しの魅力があるのも確かだ。
「くそ」の仲間いりするのもそんなに悪い事じゃないし。
それにもともと自分の日記用のねただったんだけど、
自分の日記にのせるにはこれじゃ品が悪すぎ。だからcut&paste

一応フォローもしておくと私も含めて多くのひとは彼をぼろくそに言ってるけど
技術者としてそんなに低くは無いと思う。決して高くは無いだけで。
平均。平均。平均的な大きな会社ではきっと中の上の場合もある。
でも技術者としてトップクラスじゃないと「真の意味でのSE」は出来んからなあ。
普通の会社なら何等かのフォローやバックアップ、経営判断などが、
どこかの時点で必ず行われるけど、あのプロジェクトでは、どうも無いからなあ。
その辺の判断が出来ない「悪い意味での技術屋」というだけだと思うぞ。
経営判断が出来ないだけで「技術者」としてはそれほど問題無い方だと想像する。

だめだった原因？（って勝手にだめだったと決めつけているが）
まあ、中心になれる人じゃ無かったと言うのと、やろうとした事の割に
覚悟がなにも出来ていなかった事かな。想像するに。
某K氏をはじめさんざん盛りあげた方もかなりまずいと思うな。
特にあのプレスリリースは当時の進捗状況から見るとかなり無理があると感じてた。
で、プレスリリースを出すと宣言した人が一番の「戦犯」だと思うんだが。
違うかなあ。
合資でも株式会社でもどっちでもいいけど代表は某K氏がやるべきだったんじゃ
ないのか？いまさらながらに思うと。

もっとも代表は、「やる」とおそらく自信を持って宣言してしまったんだろうから
いまとなってはＫ氏に責任なんて問えないでしょう。どっちもどっちなんかな。
詳しい事情なんてだれも公開していないみたいだし。言えんだろう名前ばれるし。
それぐらいclosedなプロジェクトだったわけだ。
別にclosedがいけないとは思っていないけど順番が逆だった様に感じます。

あと考えられる問題点は、まったくの想像だが、
彼には「自分が一番偉い」などと妄想癖があるかもしれないって所か？
それで人を信用出来ない。もちろん自分がまったく出来ない事をやる人は
尊敬するのだろうけど。それ以外は「優越感を満たす為の対象」として
ついつい見てしまうのではないだろうか。想像するに。まったく想像だけど。
「やわらかい方の趣味」にも原因が考察出来るが反吐が出るのでコメントは避ける。

で話しが飛ぶが、ZaursのLinux版が英語版developer向けながら売り出している。
某所では今の所すこぶる評判の良い評価が出ている。
これがLXの替わりになるかどうかとたずねられれば「ならん」と思う。
でもやっぱりどうせ買うならこういった物の方に興味が向くと言うもの。
時代は流れて行く物だ。だれも止める事は出来ない。
勝手に立ち止まっている事はその人なりの自由だが。
＃でも金もらって走ると約束してゆっくり歩くのは約束違反ね。

このzaursいづれ日本語版が出たとしたら猛烈に欲しくなってしまう予感。
とうとうLXから卒業が近いか？100の時代から数えての7年は長かったかも。
＃でも横幅狭いとsorce書くのに不向きだからだめかな。きっと立ち止ってそう。

でも購入契約書で金払って「協力する責任」が出るなんてやっぱり変だよなあ。
出資と言う意味では金だけでも十分協力しているはずなのに。
だったら「バーベキューサークル入会申込書」と「会員規約書」のほうが
良かったんかも。それならば協力しないやつを「強制的にでも協力させる」
ことが出来たかもしれないのに。
やっぱ人の心理解出来ん弁護士は役に立たなかったのかも。
「バーベキューサークル」なら肉が焦げても「明確に本人の責任」だし。

出資と購入申し込みを明確に分けなかったのは結果的に失敗だったと思う。
出資も「購入割引」の方便にしか過ぎなかったし。
購入も「出資」のための方便と言う扱いだったし。
要するにいっしょくた。（方言か？ごちゃまぜの意味）
じゃああの金は「出資」なのか「購入」なのかと言うと、
どうやら出資に近いと思う。当時のMLの雰囲気と購入契約書では。

でも「購入と言う名の出資」が「サギに近い不適当な行為」なのか、
出資法などの法律とどう絡んで来るのか良く知らない。
まあゆっくり進んではるけど今後の成り行きしだいなのでしょうか。
もしかしたら裁判所が決めてくれる事になるかも知れないけど。

手に入らなくなる部品は出資金でまかなってもいいけど、
やっぱり試作がちゃんと動いてから購入申し込みで、部品買って売って
その後出資者に配当だよな。普通に考えりゃ。
その「普通」をやらなかったし、明確に拒否していたし。
それが失敗の始まりなのかも。
普通の出資なら「協力しないと配当どころか出資金も戻らない」とプレッシャーを
感じるし、技術者がだめならすげ替え出来るし。

結局、経営者、オーナー出資者、技術者、顧客、それぞれの分担や責任や区別などが
明確じゃないからだれにも責任がとれないようになっている。

ところで「購入」と言う名の「出資」って法的な扱いってどうなの？
夢を買うのだからいいの？教えて偉い人。