【芸能】西田敏行「ハグして別れたときのぬくもりが残っています」　映画で共演した米女優ブリタニー・マーフィさん急死を受けコメント

俳優の西田敏行が、12月20日午前8時ごろ（現地時間）に
米女優ブリタニー・マーフィーさんが心不全で急死した報を受け、コメントを発表した。

西田とマーフィーさんは、今年1月に公開された「ラーメンガール」で共演しており、
「本当に素晴らしい感性をお持ちだなと感じました。ハリウッドでもっともっと大きく成長していくと信じていたのに……」。
撮影中のマーフィーさんは、西田に全幅の信頼を置いていたそうで
「『あなたと出会えて良かった』と言っていたことが忘れられません。
最後に固くハグして別れたときの温もりが、まだ体に残っています」と偲んだ。

マーフィーさんは、9歳から子役で活躍し、「家族の祈り」（1993）で銀幕デビュー。
ほかに「クルーレス」（95）、「17歳のカルテ」（99）、「8Mile」（02）、「シン・シティ」（05）などに出演。
日本でも若手演技派女優として人気が高く、新作を引っさげ、たびたび来日していた。

ソース1：
http://eiga.com/buzz/20091221/16/
（画像・「ラーメンガール」劇中写真）
http://image.eiga.k-img.com/images/buzz/19910/ramen_large_large.jpg

（略）
コメント全文は以下の通り。

◇

「ラーメンガール」でご一緒させていただき、本当にすばらしい感性をお持ちだなと感じました。
ハリウッドでもっともっと大きく成長していくと信じていました。

撮影中は、ぼくに全面的に信頼を寄せてくれていて、
「あなたと出会えてよかった」と言っていたことが忘れられません。
最後は固くハグして別れたときのぬくもりがまだ身体に残っています。

ソース2：
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/091221/tnr0912211633009-n1.htm
（画像）http://sankei.jp.msn.com/photos/entertainments/entertainers/091221/tnr0912211633009-p1.jpg