【芸術】「美術手帖」など出版　美術出版社が民事再生法の適用を申請 [転載禁止]©2ch.net

2015/03/05（木）
「美術手帖」など出版　
明治３８年創業の老舗出版社　株式会社美術出版社
民事再生法の適用を申請　負債19億6300万円

　（株）美術出版社（資本金6600万円、千代田区五番町4-5、代表大下健太郎氏）は、
3月4日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。

　申請代理人は三山裕三弁護士ほか。

　当社は、1905年（明治38年）創業、44年（昭和19年）3月に法人改組された。
美術関係専門の老舗出版社として100年以上の業歴を誇り、美術・デザイン・建築物など
芸術分野に関する雑誌・書籍の出版を手がけていた。月刊誌「美術手帖」を看板雑誌に、
「美学」のほか、書籍「カラー版西洋美術史」「カラー版日本美術史」などの画集作品集、
美術選書、芸術史、辞典なども扱っていた。年間30〜40点の新刊を発刊し、
2014年3月期には年売上高約12億800万円を計上していた。

　しかし、従前から多額の負債を抱えていたうえ、業界環境の悪化から本業の出版事業の
売り上げも落ち込み、苦しい資金繰りが続いていた。このため、過大な債務負担を圧縮するべく、
民事再生法による再建を目指すこととなった。

　負債は2014年3月期末時点で約19億6300万円だが、その後に変動している可能性がある。

http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/4018.html

「美術手帖」
http://www.bijutsu.co.jp/bt/
http://book.bijutsu.co.jp/books/img/entry/000905.jpg

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

まじすか

こんなマニアックな雑誌買う奴なんて少ないだろ

図書館で読む雑誌、ちょっとかっこよく見える

2ちゃんで語る人少ないだろ
芸術新潮は新潮社だから大丈夫なのか
つげ義春の特集とかしていたな

20年前は買ってた
今どうなってるのかは知らん

毎月読んどるのに( ノД`)…

芸大生だった30年前定期購読してました〜

最近の人は本買わないしね

売れなくなってからは何か
ヲタ媚びする特集ばっかやってたな

えええ画集とか持ってんのに

編集長もアーホとかいうフジTVに出て頑張ってるな

いよいよ芸術じゃ食っていけなくなってきてるんだな

既に博物館美術館に収蔵されている古典芸術ならネット検索で充分だからな

最近はゴミみたいな企画ばかりだったし
仕方がないね

あれ、美術検定でそれなりに儲かってるんじゃないのか
あんなの誰も受けてないってことか？

日本人達の教養がどんどん減って行く。

あーデザイン系とかの雑誌がどんどん消えてくなあー
WEB関係やCG関係はもう一誌しか残ってないし

マニアな雑誌は難しいな

アニヲタに媚びた記事載せたり何やっても中途半端
時代が時代だし無理も無いが

昔ので買っておけば良かったかなと思ったのがある＞美術手帖
出版関係は難しい時代だね

http://www.7netshopping.jp/magazine/detail/-/accd/1200965392/subno/1
何なのこの雑誌。

紙よりタブレットで観たほうが綺麗だもんな。

美術は２０世紀中頃に終わった文化　　書法なんてのは１０００年以上昔　唐代で終わっとる　雑誌もさっさと成仏しなはれ

主な購入者は図書館なんだろ

>>21
マジでボーイズラに見えたｗ

色彩王国とか宝物だったわー

村上隆のフィギアが付録についた号は売れた

神保町から市ヶ谷に都落ちした時点で誰が見ても終わってたしな。
どこかに引き継ぐにしても、BTくらいだろな。

再生できないっしょ

大手の美術団体が薄汚い出来レースの審査とかで

賞を決めていたのがバレたしな

まったく　腐りきったやつらだよW

美術手帖、いわゆるDT誌である

「おしゃれ手帖」って、どっかで連載やってないの？

80年代には書店で平積みだった美大受験の雑誌出してた出版社も
婦人画報社に吸収されて随分経つな。

あらま

えー、悲しいわ

BTまじかよ〜

絵で食ってかれないから仕方ないか、なんか音楽も絵も存在が薄い時代になったね。
今も皆描いてるかい？

美術手帖はあの小ささがなあ…
芸術新潮と同じ大きさにしろよ

コミッカーズの所か。

2000年ぐらいから終わり落ち目感が半端なくなってたなぁ
昔読んでた時もあれだったけど、そもそも日本にはアートシーンなんか無いし
少数の評論家と自称作家とそのコネだらけのオナニーだったから当然だろ
ラッセンとかが売れちゃう国なんだぜwww

>>10
ジョジョ特集もあったな。

2000年頃から馴れ合い臭がすごかった。

ここ３〜４年はアートをなのるものに辟易することもあるし

高校時代図書館でよく読んだ
面白かった

知恵遅れ底辺層にアートはムリだよなあ。消費主体はみんな、文楽はいらない
の橋下レベルだからなあ。しょうがないんだろうな。ミニマルアートだの、コ
ンセプチュアル・アートだの、インスタレーションだのって、ちょっと前の話
ししたって、みんな橋下だもんなあ。せいぜいアニメの話ぐらいしかできない
のが大部分だからなあ。しょうがないよ。

少なくとも今の編集になってマニアックな雑誌ではない
むしろマニアにすりようろうとしてるけど、中身がぬるいという・・・
それでも時代を感じちゃうなあ

ここ最近はクイックジャパンとどーちがうの？っていう内容だった

そういえばここ５年ぐらい買ったことなかったわ

チンポムなんかをのさばらせてる美術界
廃れて当然、ぺんぺん草も生えません

こ、これはショック

>>10
そうなんだよなー
嫌だった

「カラー版日本美術史」持ってる。カラー図版多くてとても丁寧な作りだけど
手間暇かかってもそんなに高くしたら売れないし(ほかの美術図録は万単位)、
儲けが出なかっただろうな。

BTは随分以前からおかしな事になってた

雑誌の低迷というより、他の出版物が売れなくなって
積り重なった負債に耐え切れなくなっちゃったんだなあと

カラー美術史シリーズは気になってたが早く入手したほうがいいかな

>>13
本物みないとダメだろ！バァカッ！

>>49
チンポムがなぜあんな事をしたのか考えられないお前らを野放しにしたせいでこんな事になった

広島で土下座してやがんのｗ

絵じゃ生活できまへーん

>>54
横レスだが、ネット検索してから本物見に行くんだろ。
書籍の出番がねえってことだよ、ばーか

まんこ型の人を編集長にして岡崎乾二郎の文とかのせたら定期購読してやる。

この前の「ロボットデザイン」特集号は
ガンダム人気もあって重版かかったのにな
思い切ってアニメ路線で売ればいいのに

こんだけ経済が冷え込んでるとアートに金出す余裕もない。

RPG専門誌「ウォーロック」を出してた社会思想社って
とっくの昔につぶれてたんだな

昔いた会社で、資料用に買ってもらってたけど、自分では買わない値段だったなあ。
出版は辛いっす(´･ω･`)

コミッカーズとか好きだったのにな
あの頃はヲタカルチャーと上手く融合してやっていけると思ったが

そう言えば美術手帖まったく見なくなったな
本屋にめったに行かなくなったのも大きいけど、以前のようにちょっと大きいとこならどこにでも置いてる？
>>4
25年ぐらい前の子供の頃は読んでたよ、まあ難しいけどな
背伸びもあったけど、社会全体が最先端の教養ってのを覗きたがってたかな
>>10>>21
あーそう言えばそうだったかも
逆に言えばそれは既に断末魔で、むしろ今までよくもった方か

>>65
普通に置いてるぞ

あららー
美術の窓か芸術新潮に乗り換えるか
椹木の長ったらしい文章全然読んでないけど

孫正義のブロードバンド普及で文学・音楽・美術は全滅か

池袋西武の本屋さんも閉めるニュースあってなんか寂しいね。
イブクライン展やった頃が両者とも絶頂期だったのかな。

>>21
え、こんなのになってんの？
オタクに媚びりだしたけどダメだったのか

>>70
日本語で

ＰＣが普通になってから　もう美術とかだめだろ
クリック一つで写真が絵に変わる時代だからな

デザインとかアートとか名前が好き　かっこよく感じる
なんかオシャレなカッコしてる　儲かってそうな家に住んでる
実際儲かってるのか知らんけど　

全然キャッチーじゃなかったから売れなくて当然
大々的に芸大批判でもやれば評判になったのに

チンポムがやってることなんて海外ではジャッカス
日本ではイモトがやってる。
体も張らずやるくせにアポ無し風の批評精神が臭いんだよ

自分で買ったことがなかった
基本的な美術作品の鑑賞知識がないので、同じお金をかけるなら、
２流に落としてでもなるべく生でみたいと思い、展覧会の入場料や交通費に。
昔の人は、どんな難しいことでも、書籍から深い教養を得られていて凄いよ
母が趣味で絵を習っていて、知っている先生の作品が載っているからとたまに買っていた

美術手帖は内容も仕様も幼すぎてなあ…あれ完全に学生向けじゃない？
もう10年以上手に取ることもなかったわ

芸術新潮や別冊太陽あたりは今も時々購入するけど

まじか？
日々の暮らしに役立っていたのに・・・

おしゃれアートのファンで本まで買うってのは実はかなり少ないからな

学生時代は買ってたな

「アトリエ」とか「イラストレーション」も懐かしいな。
今でもあるのかな？

中高生の頃(90年代前半)読んでたなぁ
伊藤ガビン、滝本誠、小池寿子の連載が好きだった、憩写真のヌマゲンさんとかも
ボルタンスキーとかジェフ・クーンズ、ドナルド・バチュラーもこの雑誌で知った
ここ最近はすっかりクールジャパン(笑)ですっかり内向きに。。。

>>77
別冊太陽は時々渋い特集やるね。最近だと明治の工芸とか。

>>78
『暮らしの手帖』乙

いまどき　絵を飾ってる家なんて普通のとこにはないよなぁ
みんな写真飾ってる

>>84
家に絵を飾ってるような人は『美術手帖』は読まないだろう。
『一枚の繪』とか『アートコレクター』とかそんなんじゃないかな。よく知らないけど。

『美術手帖』→（一応）アートをしてる人（美大生とか）向けの本（最近はヲタ寄りだったけど）。
『芸術新潮』『別冊太陽』→自分ではアートしてないけどアートを見るのが好きな展覧会・ミュージアムヲタのための本。

だと思う。

みずえ、お元気かな

美術がほんとに本業だったのかよ、投資とか経営の余剰金とかで運営してないんだ

内容が薄すぎ
そら潰れるわ

まだ現代詩手帳がある

カイエ・デュ・シネマも！

ネットで海外のアート情報がいくらでも見られる時代だからな。
なので、日本の情報に特化しようとしてオタク方面に媚びを売ったと

AKBとコラボしたのが黒歴史ｗ　たしか片山が美術部長だった　すんごい絵が下手糞なのに