【サッカー】スコイコビッチ氏は「クリーンなイメージとは言い難い」(JFA関係者) J現役監督の昇格もなし©2ch.net

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1ニーニーφ ★@転載は禁止 ©2ch.net
アギーレ監督の後任に、かつて鹿島で活躍した
“貴公子”レオナルドさんが急浮上した。
ACミラン、インテル・ミラノで監督を務め、
パリ・サンジェルマンで強化責任者を務めた後、現在はフリー。
急な就任にも支障はない。激震に見舞われた
日本代表を引き継ぐにはクリーンなイメージが絶対条件。
レオナルドさんなら合致する。

次期技術委員長と後任監督は一蓮托生(いちれんたくしょう)。
現在の技術委員の中から選ばれるとすれば、一貫したブラジル路線で
常勝軍団を築き上げた鹿島の鈴木満常務取締役が最有力だ。
レオナルドさんとのパイプはもちろん、豊富な人脈は実証済みで、
実績、リーダーシップともに日本サッカーの再生を託せる人物だ。
もちろん、現在は複数候補者から絞り込みを行っている段階で
本決まりではない。他にはかつてレアル・マドリードや
名古屋グランパスを指揮した現イラン代表の
カルロス・ケイロス監督(61)の名前も挙がっている。
日本同様、今回のアジア杯でベスト8止まりだったイランは、
同監督の契約解除に向けて動いているという。
 
元名古屋監督のドラガン・ストイコビッチさん(49)については
日本での人気は根強いが、レッドスター会長時代から
金銭トラブルを抱えている。JFA関係者は
「クリーンなイメージとは言い難い」と否定的だった。
身辺調査のしやすい日本人監督では長谷川健太(49)=G大阪、
森保一(46)=広島、西野朗(59)=名古屋=らが実績十分。
ただし霜田技術委員長はこの日、「Jクラブで指揮を執っている監督に
声を掛けることはしない。日本代表の監督としてふさわしくても、
声を掛けるのは日本サッカーのためによくないと思っています」と明言。
J1の現役監督からの「昇格」の可能性はなくなった。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/soccer/news/CK2015020402000192.html