【訃報】将棋棋士・河口俊彦さん死去、将棋ライターとしても活躍 [転載禁止]©2ch.net

河口俊彦さん７８歳（かわぐち・としひこ＝将棋棋士七段、作家）３０日、腹部大動脈瘤（りゅう）のため死去。
通夜は２月６日午後６時、葬儀は７日午前１０時、横浜市港北区菊名２の１の５の妙蓮寺。喪主は妻真子（まさこ）さん。

神奈川県横須賀市生まれ。１９５１年、小堀清一九段の弟子となり、６６年、プロ入り（四段）。
２０００年、七段。主な著書に「大山康晴の晩節」「将棋界奇々快々」など。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150131-00000036-mai-soci

将棋観戦記の第一人者としても知られ、対局室内外の光景を生き生きと描いた「対局日誌」シリーズなどがある。
日本経済新聞で長く将棋観戦記を執筆、31日付朝刊に掲載された観戦記が絶筆となった。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG31H1G_R30C15A1CC0000/

河口俊彦七段
http://www.shogi.or.jp/player/kishi/kawaguti.html

R.I.P.

ご冥福

引退棋士じゃん

誰だよ

将棋世界で変な分書いてるおっさん死んだのか

66年にプロ入りして2000年に7段…
よくまあ落ちずにやってこれたな
ご冥福を祈ります

ハブのことをさんざん叩いていたのを覚えている。

ぴっし！　おおて！

月下の棋士の人だっけ？

詰みました

この通算成績でよく40年近くもプロでやれたな
昔は甘かったのかな？

>>7
通算成績 367勝563敗

この成績でよく36年も現役やれたよな。

>>8
お前本当に河口さんの読者か？
将棋世界で連載してた対局日誌では羽生デビュー時から一貫して高く評価してただろ
芸スポとはいえ嘘はいかんよ

この人嫌われてるのかな？悪くいう人いるよね

正直なところは将棋ライターとして(だけ)活躍、だとは思うが、まあそこはそれ
どっちかというと若手厨だよね、この人は

>>14
芹沢博文と勘違いしてる知ったかぶりだろうね、>>8は

>>15
桐谷さんはこの人にデマ書かれたと泣いて抗議したことがあるよ

「俺は株で損してないに失敗したと書かれた」とね

>>14
将棋世界しか読んでないから、その知識しかない。他の事は知らん。
その記事を読んでこいつの事が嫌いになった。

>>15
悪く言うのは河口の同世代かちょっと下の世代の棋士
言うなれば「ヘボの分際で高段棋士の指し手を評論するな」みたいな言いがかり
（プロ）将棋界は、米長を見ればわかるように、強い棋士こそ正しくて弱い棋士はしゃしゃり出るなかれ、の世界
河口の肩を持つプロ棋士はそう多く居なかったと思われ

ただ後輩棋士には河口を「老師」と呼んで慕う者もいたようで、
森下九段などは河口の誕生日にはよく会を開いて顔を出していたそうな

いやー突然ですね
最近もタイトル戦で見かけたような気がします
まだまだ現役って感じがしてましたけど
年が年なんで何があってもおかしくはないですが
老師がいなくなると寂しいですね
さようなら

>>17
アホか、芹沢はデビュー時の羽生をそんな評価してなかったぞ

>>22
おまえ落ち着けよｗ
>>8が「羽生の悪口を書いている」と勘違いしてるから

>>8がデビュー時の羽生をコピー将棋とけなしていた芹沢と勘違いしたんじゃないのか？
と言ってるのに

自分の事バカにされたと勘違いしてる「読解力が残念な人」なのか？

>>20
まあ話盛るタイプなので嫌われてもおかしくないのと、
有望な若手に負けた時、早々に引退した雑魚から不甲斐ないとか書かれりゃね。
イチローを酷評するデーブみたいなもんよ。
今40代くらいから下だと、世話になった大先輩って感じのようだけど。

>>23
どうも読解力がなかったわ…
飯でも食って落ち着いてくるわ、スマソ

当時、上座がどうとか、秒読みの時の態度とか。色々書いていたぞ。

この人が３０歳くらいで棋士になったので
奨励会の年齢制限が出来たとか聞いたような気がする

青木六段（現）が中川八段（現）に負けてフリークラスに陥落したときの話が胸を打つ。

>>10
の監修。

原作だったら別の意味で怖いわ（ｗ

大した実績もないのに偉そうにしてたジジイか

自分の言いたいことを他の棋士が控室で言ったことで書くのが嫌だったわ
名前出された棋士も迷惑だっただろうに

最新の将棋世界は持ってないけどいい文章を書く人だったな
最後まで木村・大山時代などの生々しい内実を書いてくれていた
将棋に最後まで殉じた方　お疲れ様でした

初めて買った将棋の本がこの人の将棋入門本だったわ

子供のころ読んだ懐かしの漫画「月下の棋士」、あの巻末のコラムが面白かったな
この人、七段までいったのか…
あの漫画のタイトル「月下の」を英訳するなら、lunatic（キチガイの）がぴったりくると最近思った
lunaは月、あるいは古代ローマの月の女神のこと
案外、関係あるんじゃないかな？
あの漫画の登場人物、ほとんどキチガイだもんなw

老師逝ったか…ご冥福を

>>29
後書きなんかで見たわ。ヒカルの碁の梅沢先生みたいなもんか？

大動脈瘤・・・破裂？
急で驚いた

渡辺明がプロになったときに天才と評した記事が印象的

ネットのない時代、対局室の描写は新鮮でおもしろかった。
原稿料も段で決まってるけど、功績を評価されて相場以上の額をくれたとか本人が言ってた。

>>22
芹沢の評価は先崎＞羽生だったよね

月下の棋士の監修やってたね

ご冥福をお祈りします

結構お歳を召していらしたんだな・・・
ご冥福をお祈りします

※髪の毛が自前の方
佐藤 慎一
@et_world0816
「将棋棋士・河口俊彦さん死去　連載「対局日誌」が好評」(朝日新聞さんの記事)→asahi.com/articles/ASH1Z…"

そんな、あんなに元気だったのに…。
最後にかけて頂いた言葉が「君の観戦記を書きたいから頑張ってくれ」になるなんて。もう一生無理になったの…

1:36pm · 31 Jan 2015 · Twitter for Android

火葬場混んでるのか？
３０日に死んで、通夜が２月６日とか。
ドライアイス代か保管料が結構かかるなぁ。

佐藤 慎一
@et_world0816
対局の休憩時に大先輩の先生とお話しする機会があって、「君の観戦記が書きたいから頑張って勝ち上がってくれよ」と言われて、言葉では表現できないんですが、尚更勝ちたいという気持ちになって体か熱くなりました。

12:22pm · 10 Jan 2015 · Twitter for Android

素人向けにわかりやすく面白い文章書く人だったな
先崎に次ぐいいライターだった

大山康晴をとにかく信奉していて、大山に関しては主観的だったね。
羽生世代を「新人類」で括っていたのが、今となっては古い。
そんなに大した論評ではなかったと思うけど、お疲れでした。

ええええええええええええええええええええええ
対局日誌シリーズもってるよ…

加藤やるお

なんぞ

@nozuki221:
河口先生には電王戦がきっかけでニコ生や携帯中継を観たいと言われ「野月くん悪いけどさ、買ったり設定するのを手伝ってくれよ」で、横浜の電気屋で待ち合わせてテザリング機能付きのスマホとipadを選んで、喫茶店で設定してあげたこと。
「76歳なのに凄いだろ」と楽しそうに使いこなしてた。

>>34
もともと将棋界はキチガイ率の高い業界ではあるが

>>50
スマホもつかっていたのか　新しもの好きの老師らしい

やっぱ株式優待だけじゃ厳しかったか

そういえばもう20年以上昔の話だけど将棋世界誌上で
河口さんと桐谷さんはケンカみたいなことしてたな
河口さんが名前は特定せずに「株に夢中になり落ちぶれた棋士がいる」とか書いて
翌月号に桐谷さんが「私が落ちぶれたというのは河口氏の単なる願望である」
とか反論の手記を書いてた。

この人の将棋観も姿勢もあんまり好きじゃなかったけど、
将棋雑誌で連載に耐えうる対局日誌書いてたのはこの人くらいだった

>>53

ばーか

この人の書く大山や中原の話は面白かったな

>>43
高齢化社会で死ぬ人間も増えてきてるので、
当然、火葬場の予約もぎちぎちで運営されてるみたいよ

この件についてはkwsk知らんけど、一般的に

渡辺対羽生の最初の王座戦の対局観戦記は秀逸だった。

「もう一花咲かせたい…」　崖っぷち棋士に聞く
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO82581730Q5A130C1000000/?dg=1

78歳てまだ早すぎるよ
俺より9つも年下じゃなか　｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>61
87って元気だなお前
100まで生きろよ

ま　羽生が米長型の天才と書いてたのはお見事でした　ｗ

>>43
6日に第8局があるA級順位戦に配慮しているんだろか？

対極日誌、好きでした
おつかれさまでした

話膨らませすぎ
でもまあお疲れ様

>>27
奨励会在籍１７年、当時の東西決戦で勝浦修三段に勝って四段昇段を決めた。

放射能か

よく知らないが、
それでも将棋界で生きた人なのだろう

ご冥福をお祈りします。

電王線の観戦記で
塚田のことをボロクソに書いていた人？

老師が逝ってしまわれたか・・・
ついでにｸﾏｰも引退だな・・・

>>69
棋士としての活躍はあまりなかったが、Ｃ１順位戦で谷川浩司五段を破った。
谷川も悪手らしき悪手は指していない。それだけ会心の一局だった。
（谷川はこの年結局昇級したが、これがＣ１で唯一の敗戦）

その昔ロートルだらけのB1を絶賛してたなー

創価ゴキブリタバコ吸うな

とにかく弱い棋士としか印象がない
あとは四間飛車が得意と視野の狭い文筆活動ぐらいかなあ

お前らって本当に将棋に詳しいよな

対局日誌面白かったよな
ちょうど羽生世代がでてきたころで今呼んでも楽しめる

ご冥福をお祈りします

mtmtなんだかなあ

>>26
その程度どうということはないな。誉めてるほうがはるかに多い
あんたが気にしすぎなだけ

>>72
Ｃ１順位戦で村山に勝ったのは知っていたが谷川にも勝っていたのか

谷川が実戦集「疾風・谷川将棋」（将棋連盟）で「本局、悪手らしき悪手を
指した記憶がないのだが負かされた。それだけ河口先生会心の一局と言える。」と
書いていた。

河口は勝負師として自分を磨くことを全くしなかったけど棋才はそれなり（あくまでもそれなり）にあったでしょ
勝負師型の棋士やトップの勝負師の一面に過剰に反応するのはその裏返しでさ
大山の晩節で掛け声発しながら決め手指した大山の描写好きだったわ

面白い書き手でした

ただの老害だったよ

羽生世代というかいわゆるチャイルドブランドに目をつけてあれやこれや書いてくれた本は面白かった。
あの頃は２ｃｈすらまだまだだったし。

目を付けたのは良いけど、素直な
批評じゃなかったな。子供たちの強さを
正面から認めようとはしなかった感じ。

誰と間違ってんの

性格悪かったじいさん
最近将棋界の老害がつぎつぎ逝くな
あと2名ほどいるけどw

知名度のない人のスレは立てないように

>>15
丸山ことが嫌いだったみたいで結構辛辣だったな
電王戦記事も良くなかった
そこは事実だし、完璧な人ではない、米長然り
それでもまあ昔話させたらかなり面白いし貴重な人材だった

そうとう嫌な奴だったみたいだよ。
こいつにゴミ扱いされたという人を知ってる。
高慢な奴ってことはわかる
汚いじいさんにしかみえないけど、ご愁傷様でした。

そういえばこの人の本で将棋覚えたんだった。小学生の将棋クラブにあってさ・・・

芹沢名人の悪口はそこまでだ！

芹沢さんより長生きした分、老害振りまいちゃったってかんじでOK？

マジか、老師
ここ何年か将棋世界を買っていなかったが、老師の時に厳しくイヤミ臭く、
でも将棋界を本当に愛し憂いていたことがひしひしと伝わってきたあのコラムが大好きだったよ

貴重な将棋ライターが・・・
死ぬ間際まで現役で書き続けてたんだなぁ

>腹部大動脈瘤（りゅう）のため死去

これって肝硬変の人がなるやつかな
でも、７８才ならほぼ平均寿命まで生きられたんですね

少し前にウゴウゴルーガのCG作ってた人が糖尿病になっちゃいましたって
ブログに書いた数日後に腹部大動脈瘤乖離で急に亡くなってたね
くも膜下出血の脳動脈瘤もそうだけど知らずにいて破裂してしまう人も多そう

老師＝老害

本格派的な将棋漫画をメジャー青年誌で監修した功績はあるよ。
羽生世代の子供時代に影響したつのだじろうの漫画の方は超本格派過ぎけど。　

>>31
何でそういうことを知ってるの？
あんたが名前を出された棋士か？

話の脈絡とか、その後別の人が愚痴ったりとかだろ
将棋界は昔もよく週刊誌のネタになったが今はさらにネット社会だし
嘘はすぐバレるし、嫌だという反応は更にすぐ漏れ伝わるから

先崎は葬式行くんかな？
間違っても羽生に香典立て替えてもらうなよw

>>102
先崎は行くよ
「先崎はC2で停滞しなければタイトルの一つや二つ取れただろう」
なんて妄想を恥ずかしげもなく書いてくれた人だから