アイドルグループ・AKB48の小嶋陽菜(26歳)が、11月24日深夜に放送された
「有吉AKB共和国」(TBS系)に出演し、最近、歌詞が覚えられなくなっていると告白した。
この日、「小嶋は頭の悪さが進行し 歌詞すら覚えられなくなってしまった」とのトピックの中で、
「覚えられないんですよ。もう覚えられないんです」と、うなずきながら語る小嶋。
例えば夏に行われたコンサートで「虫のバラード」という曲を歌った際には、歌詞が覚えられず、
「スタッフに歌詞をつぶやかせ、インカムで聞きながら歌っていた」という。
これについて小嶋は、この曲はもともと秋元才加が歌っていた「結構かっこいい曲」で、
「私と真逆な歌詞で、知らない言葉とか多くて」と説明。当初は「やらない? って言われて
2度くらい断ってるんです。私にはちょっとできませんって」と、しっかり断りを入れていたものの、
やらざるを得ない状況になってしまったそうだ。とはいえ、秋元の大事な曲、
歌詞を間違えてはいけないとの想いから、インカムで歌詞をつぶやいてもらう方法を採ったのだという。
また、ダンスも覚えていないことが多く、前で踊っているメンバーの振りを見て踊っているとの指摘にも
「そうですね、だいたい」と認め、いまは「私はそんなつもりはないんですけど、自然と目が横向いてる。
映像とか見ると明らかに横向いてたり」とのこと。
これには共演していた市川美織や横山由依らもうなずくばかりだった。
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