【MLB】松井がジーターと共同でレイズ買収か©2ch.net

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松井がジーターと共同でレイズ買収か

11月17日(月)16時15分配信

背番号55のユニホームでOB戦を楽しむ松井氏

 海の向こうでゴジラの今後に関する“仰天シナリオ”が浮上している。東日本大震災の復興支援を
目的とした巨人と阪神のOB戦が16日、コボスタ宮城で行われ、巨人OBの松井秀喜氏(40)が
「3番・右翼」で先発出場。久しぶりに背負った背番号55のユニホームで4打数4安打1打点の
大当たり。ファンも大喜びだったが、これで巨人復帰に拍車がかかるかといえばそうでもない。なんと
米球界では、ヤンキース時代の盟友デレク・ジーター氏(40)との驚きの「再合体」がささやかれている。

 やはり役者が違った。球場のボルテージが最高潮に達したのは、2回二死一、三塁で迎えた松井氏の
第2打席だ。かつて「松井キラー」として名をはせた遠山奨志氏から右翼フェンス直撃の豪快な適時
二塁打を放ち、衰えない“ゴジラパワー”の健在ぶりを見せつけた。

「打った瞬間、行ったかなあと思ったんですが…。やっぱり現役の時とは違う。もうひと伸びするパワーはなかったです」

 そうは言っても、4打数4安打1打点の活躍で巨人OBチームを10―0の大勝に導いたのだから
「さすが」の一言。しかも背番号55の巨人のユニホーム姿で実に12年ぶりの“実戦復帰”を果た
したとあれば、おのずと監督、もしくはコーチとしての古巣復帰への期待も高まってくる。

 しかし松井氏の巨人に対するスタンスは何ら変わりないようだ。球団上層部からは今年に引き続き
来春キャンプでの臨時コーチ就任も待ち望まれているが、松井氏は「そういう予定はないですね、今の
ところは」とキッパリ。これまでのスタンスと同じく“古巣との急接近”を必要以上にあおられることを
好ましく思っていない様子だった。

 そんななか、何とも気になる米国発の怪情報が持ち上がっている。松井氏がかつての盟友であるジーター
氏とともに「近い将来、メジャーリーグ球団のレイズの買収に動くのではないか」というのだ。確かに
ジーター氏は引退後のプランについて「次のゴールは球団オーナーになること」と発言していたが、いったい
どういうことなのか? 米有力メディアの関係者がウワサの真相を解説する。

「ジーター氏が買収のターゲットにしているのはレイズ。理由はレイズの本拠地タンパを彼がこよなく愛し、
自宅を保有していることだ。ただメジャー球団買収には少なく見積もっても、10億ドル単位の額が必要に
なる。いくら『5億ドル(約581億円)の資産がある』と言われるジーター氏でも、1人の力では無理。
だから共同オーナーとしてともに出資する複数のパートナーを水面下で探している。その有力候補者の1人が
レイズに所属していた経歴も持つ松井氏ともっぱらなのだ」

 名門ヤンキースでともに戦い、同い年でもある2人には今もホットラインがある。しかも松井氏が20年間の
現役生活で稼いだ日米の年俸総額は推定で約120億円。無駄遣いはしないタイプでもあり、CMなどの
副収入も合算すれば、相当額の資産を保有しているものと思われる。もしジーター氏が本気でレイズ買収を
目指すのなら、パートナーとしては打ってつけの存在だ。

 2012年に米プロバスケットボールの元スター選手であるマジック・ジョンソン氏らのグループがドジャースを
20億ドル(約1660億円=当時)で買収したのは記憶に新しいが「ジーター氏も、その買収モデルを
目指しているようだ」(前出の関係者)。

 元メジャーリーガーではカル・リプケン・ジュニア氏が米マイナーリーグチームのオーナーを務めており、
野茂英雄氏も日本で社会人野球チームを設立しているが、仮にジーター氏と松井氏らの「レイズ買収」が
実現すればそのインパクトは比較にならない。まさに驚天動地のビッグニュースとなる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141117-00000037-tospoweb-base