【訃報】元テレ朝の小田久栄門さん死去・・・「ドラえもん」「Nステ」「朝生」「ザ・スクープ」「サンデープロジェクト」等を編成・手がける [転載禁止]©2ch.net

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42名無しさん@恐縮です@転載は禁止
●テレビ朝日暗黒史

1976.--.-- 「芸能界ロッキード事件」でNET(テレビ朝日)の皇達也(35)プロデューサーら、
        イニシャル「S・K・K」の社員3人に疑惑
1985.05.-- “テレビ朝日のドン”三浦甲子二専務(60)が美人演歌歌手の自宅で死去
1985.10.08 テレ朝「アフタヌーン・ショー」のやらせリンチ事件発覚、16日に担当ディレクターが暴力行為教唆で逮捕
1991.--.-- ニュースステーションを立ち上げた“テレ朝の天皇”小田久栄門(55)取締役編成局長が、移転したパリ支局
        訪問時に同伴させたカンボジア大使令嬢の女性報道部員を部屋に呼び出して強姦未遂


テレ朝の天皇=小田久栄門(ニュースステーション総責任者)が新婚女子アナを強姦(アナはそれを苦に蒸発)、
女子アナにセクハラ、海外報道部員にわいせつ行為、ドラマ出演を条件に女優に性の烙印押すなど悪行の数々。

http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1151884721/ 29
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news2/1167333576/ 6-7 26-27


【脱税】テレビ朝日の体質を実名社員が告発【セクハラ】
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1151884721/
6 :1:2006/07/03(月) 18:24:00 ID:FGVAYdoH

 私がまだ新人の頃、『モーニングショー』の家出人捜索コーナーの女性アシスタントが収録
直前に失踪した事件があった。「蒸発コーナー担当の女子アナが蒸発した」と大騒ぎになった
ことが、後になって裏話を聞いてさらに仰天した。番組の責任者だったX氏がその女性アナを
反省会で延々と叱りつけ、個別指導と称して自分のマンションに呼び出し、そこで関係を強要
したというのだ。
 当時、新婚だった彼女は、夫に合わせる顔がないと蒸発してしまったのが騒動の真相だった。
事件が発覚しX氏は制作部から編成部に飛ばされたが、当時の実力者に気に入られていた
ため、編成局でトントン拍子に出世していった。



そんなことを母と話していたら、
「画面に出たことがすべてだから、見ている人には一年生だろうが十年選手だろうが
関係ないもの。私なんて毎朝小田久栄門さんに怒鳴られてたわよ。一歩前に出ただけで
言われるんだから。あなたなんて恵まれてるわよ。今あんなにしごく人いないんじゃない」
と言われた。母はテレ朝が朝日教育テレビだったときのモーニングショーの女性司会者
だったのです。そのプロデューサーがニュースステーションを作った小田キュウエモン
さんだったんですね〜。
ttp://nanaoaika.com/?p=402#respond


【テレ朝】CNNj創業の小林勇社長がセクハラ【隠蔽】
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1152705069/
43名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/10/31(金) 15:22:47.40 ID:yYSOXImz0
【小田久栄門】テレビ朝日の恥部【小林勇】★セクハラ王国
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news2/1167333576/
http://mimizun.com/log/2ch/news2/1167333576/
6 :2:2006/12/29(金) 04:26:57 ID:+QHSGtmN

派閥人事の「腐蝕の連鎖」

 この4年間、テレビ朝日本社では不祥事が続いた。深夜、一人暮らしの女性を狙った連続
強姦容疑で逮捕された営業社員。一晩に何百万という大金を使い、バカラ賭博で捕まった
入社3年目の元早大ラグビー部主将。いずれも役員の強力な後押しがあって入社した社員
だった。犯罪に染めた社員が罰せられるのは当たり前だが、幹部には何のお咎めもない。
 コンプライアンスとか、社員のモラルとか、お題目を唱える前にすべき事は、役員自らが衿
を正すことである。テレビ朝日には年収3000万〜6000万という、世間の相場では考えられ
ない高額な所得を手にしながら、ポストにしがみつこうとする役員が数多い。
 古くは“テレビ朝日の天皇”の異名をとった、元役員X氏の女性問題がいい例だ。彼の一連
過ちが原因で、テレビ朝日はながらくマスコミとしての権威と信用を失墜した時期がある。
 私がまだ新人の頃、『モーニングショー』の家出人捜索コーナーの女性アシスタントが収録
直前に失踪した事件があった。「蒸発コーナー担当の女子アナが蒸発した」と大騒ぎになった
ことが、後になって裏話を聞いてさらに仰天した。番組の責任者だったX氏がその女性アナを
反省会で延々と叱りつけ、個別指導と称して自分のマンションに呼び出し、そこで関係を強要
したというのだ。
 当時、新婚だった彼女は、夫に合わせる顔がないと蒸発してしまったのが騒動の真相だった。
事件が発覚しX氏は制作部から編成部に飛ばされたが、当時の実力者に気に入られていた
ため、編成局でトントン拍子に出世していった。

7 :2:2006/12/29(金) 04:28:19 ID:+QHSGtmN
 悪事を働いた人間を許すばかりか、むしろ重用するという会社の内情を目の当たりにして、
複雑な思いに駆られたことが、今でも胸によみがえる。
 X氏はその後もたびたび女性がらみの事件を起こした。女子アナへのセクハラ行為や、パリ
支局開設時の報道部員へのわいせつ行為。『暴れん坊将軍』への出演を条件に、女優に
「おれの烙印を押しておく」と、関係を強要したと報じられたり、社のハイヤーで妊娠した愛人
の見舞いに行く、公私混同ぶりをフォーカスされたこともあった。
 だが、彼は20年以上も生き延びた。人事をはじめとする主要部署に仲間を配置して、派閥
人事を行ってきたからだ。
 テレビ局の内情を十分に知らないまま朝日新聞社から舞い降りてくる歴代社長に対し、
三浦甲子二・元専務(故人・朝日新聞出身)―小田久栄門・元取締役(プロパー)―早河洋
専務(プロパー)と続く派閥ラインは厳然とある。
 その結果、社内には「腐蝕の連鎖」が蔓延し、やがて「良識が見殺しにされる」時代が長く
続いたのだ。
 ちなみに『ニュースステーション』の総責任者が小田氏で同番組のプロデューサーが早河
専務だった。

25 :22:2006/12/29(金) 05:18:34 ID:Mxx4aNS2
 ところがその三浦に、思わぬ落とし穴が待っていた。ソ連のアフガン侵攻をきっかけに日本が
オリンピックをボイコットしたため、番組がまったく売れず赤字に陥ってしまったのだ。三浦の責任で
はないが、権勢を振りかざしていたぶんだけ親会社・朝日の見方は厳しかった。
 この問題をめぐって朝日新聞でも責任問題が持ち上がり、昭和55年、三浦の後ろ盾だった朝日の
広岡会長が退任する。

 本人は石原プロの忘年会で、「俺は今や何もセンム」と冗談を飛ばしていたが、昭和60年5月、
心筋梗塞で亡くなる。60歳だった。
 三浦は当時、妻と別居中だったことから、どこで死んだのかに関心が集まった。諸説あるが、私
は同僚の警視庁詰めキャップが耳打してくれた話が本当だと思う。
「三浦さんは倒れた時、六本木にある演歌歌手Nのマンションにいたんだ。麻布署も確認している」
 その名を聞いて、私は少なからずショックだった。
 その演歌歌手は三浦とは親子ほども年が離れていたし、男好きのする美人で、ワイドショーが
マーク、まったく別の芸能人を“彼氏”と睨んで追い掛け回していたのだから。もちろん彼女は今も
現役で、歌や芝居で大いに活躍している。
4443@転載は禁止:2014/10/31(金) 15:23:59.31 ID:yYSOXImz0
26 :22:2006/12/29(金) 05:19:53 ID:Mxx4aNS2
 だが、三浦の死でテレ朝の“専制政治”が終わったわけではなかった。のちに「天皇」と呼ば
れる小田久栄門の台頭だ。小田はもともと有力制作会社のオーナー一族で、その縁でNETに
入社してきた人物だ。三浦の子飼いだったにも拘らず、一足先に田代社長派に寝返っていた。
加藤元プロデューサーもこの頃はすっかり“小田派”だった。
 その小田が報道局次長として担当を任された『ニュースステーション』が始まったのは、
やらせ事件の渦中、昭和60年10月のことだった。
 当初は視聴率が6%台をウロウロする始末だったが、神風が吹く。米国のスペースシャトル
自己、フィリピンのアキノ政変をいち早く伝えたことで一気に軌道に乗ったのだ。

父親が大使だったので

 番組の成功で取締役編成局長にのぼり詰めた小田だが、致命傷になったのは、やはり「オンナ」
と「カネ」だった。
 知られているところでは、社旗を立てたハイヤーで産婦人科病院に入院している愛人を見舞った
帰りを“FOCUS”されたり、時代劇の出演女優にセックスを強要している会話を盗聴されてしまった
事件など、小田の女性問題については枚挙にいつまがない。
 そのなかでも小田にとって致命的だったのは、女性報道部員にセクハラ行為を働いた事件だろう。
 平成3年、テレ朝はパリ支局を移転するが、小田は女性報道部員を伴って現地を訪れる。
彼女は事前に小田の性癖を聞かされていた。が、現地でさっそく被害を受けた。
 深夜になると小田から「俺の部屋に来い」と電話がかかってくる。「嫌です」と断ると「業務命令だ」
と来る。思い余って東京にいる上司に相談すると、「行ったほうがいいんじゃないの」との答え。
だが、部屋に入ると案の定、パッと抱きついてきたという。
 彼女は大騒ぎして難を逃れたが、小田にとって不運なことに、この女性の父親はカンボジア大使
だった。娘からこの話を聞いた父親はテレ朝に「尾間の会社はどうなっているんだ!」とねじ込み、
社内は大混乱となった。

27 :22:2006/12/29(金) 05:21:42 ID:Mxx4aNS2
 この事件は、やがて社長の耳にも届くところとなり、平成7年、ついに小田は関連会社のテレビ朝日
映像に出されてしまう。これで局内にも平穏が訪れたかと思われたが、その実、加藤のような残党が
しぶとく残っていたのである。
 ところで、この小田の不祥事には後日譚がある。
 平成12年、関連企業部長の職にあった私は、テレ朝の株式公開にあたり関連企業の役員報酬を
調べていた。上場されれば、そうした報酬もガラス張りにしなくてはならないからだ。
 ところが、小田はまたもやっていた。
 子会社に移ってから自分の報酬を勝手に吊り上げ、おまけにテレビ朝日に払うべき4200万円を
ちゃっかりネコババしていたのだ。私は小田の復讐を恐れる役員たちを説得して、平成13年にようやく
退任に追い込んだが、この頃になるともう会社にいる意味が感じられなくなった。定年までしがみつく
ような人生を送りたくないと思い、今年、この会社を去ることにしたのだ。

142 :140:2007/05/25(金) 22:49:16 ID:Njo/g78r
 早河氏にはもう一つの問題点がある。女性関係だ。テレ朝のある幹部が語る。
「早河さんは非常に女好き。とくに女子アナ好きで有名です。キャスターが好きで、過去にかなりの数の局アナ
と関係があったと噂されています。女性問題を怪文書でバラまかれたこともあります。差出人は『テレビ朝日を
恐怖政治から解放する有志の会』、定形小型封筒にA4サイズ文書が3枚入っていました。そこには、
<Bチーフプロデューサー(加藤氏)の巨額な製作費不正流用問題で国税局の調査がテレビA(テレ朝)に入って
いながら、事件化されていない。・・・テレビAの女帝C局長(元女子アナ)は天皇といわれるD専務(早河氏)の
引き立てで出世した。・・・社内で女子社員に上司と寝ることを奨励するようなものだ>と書かれていました」
 この話を清野氏にぶつけると、こう答えた。
「それは私もよく知っています。特にMアナは彼との不倫関係を清算するため、海外支局に飛ばされたりして
いました。彼のやっていることは“人事の私物化”にほかなりません。しかし、人事を私物化している人だから
こそ、社内の人間は批判できないのです。何をされるか分かりませんから」

(略