【菊花賞】栗東レポート〜ワンアンドオンリー
http://app.jra-van.jp/PCWeb/Article0003.do?id=1410220010&arg1=A002&service=web ☆10月26日(日曜日)京都競馬場で行われる
第75回菊花賞(サラ3歳オープン,GI,芝3000m)に出走を予定している
ワンアンドオンリーについて追い切り後、関係者のコメントは以下の通り。
◎ワンアンドオンリーについて、橋口調教師
・今朝はいつもの通り併せ馬で1Fだけ追うように指示を出しました。
横山騎手に乗っていただきましたが、前走より良くなっていると言っていただきました。
・飼食いの旺盛な馬で久々ということでしたが
馬体重が−4kgとやや意外な感じがした前走でした、今回も似たような感じだと思います。
レースは強い勝ち方と言っていただく方もいましたが、
こちらとしては肝を冷やしたレース。
それでも勝ってくれたということでダービー馬の意地を見た気がします。
・馬体は見た目に大きな変化はありませんが最近貫禄が出てきたように思います。
多くの支持をいただいて嬉しい反面
この馬以上に3000mに適性のある馬がいるのではという不安もあります。
・ただ体型的にはステイヤータイプ、血統的には父がハーツクライ、
ただ母父がタイキシャトルということですがダービーを見る限りマイナスにはならないでしょう。
とにかくダービー馬らしいレースをして欲しいですね。
◎ワンアンドオンリーについて、横山典弘騎手
・使いながら良化する馬ですから
神戸新聞杯を使われてか追い切りの動きは格段に良くなっています。
・その神戸新聞杯は馬の行く気に任せて無理せず急かさずというレースで
見ている方はヒヤヒヤだったかも知れませんでしたが余裕はありました。
・とにかく3000mの適性云々より順調にレースを迎えることが大切です。
後は私が馬の能力を引き出せばいい勝負になると思います。