35歳で急死したヒップホップグループET‐KINGのTENN(本名森脇隆宏)さんの通夜が27日、大阪市内の斎場で営まれ、
メンバーと10年にわたり苦楽を共にしてきたという松本豊マネジャーが取材に応じた。
松本氏は、メンバーあての遺書に書かれていたこととして「謝罪の言葉と頑張ってくれ、というメッセージが残されていた」と明かした。
松本氏が最後にTENNさんに会ったのは今月13日。次のプロジェクトに向けて「こういう曲を作りたい」などと前向きに語っていたという。
曲作りでの悩みなどは心当たりがなく、自殺の動機について「1つもきっかけになるようなものはありません」と当惑した表情で話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140927-00000074-dal-ent