【サッカー】AFC U-16選手権　日本、香港に快勝！5大会連続のU-17W杯出場へ好発　▽日本 2-0 香港

6日、U-17W杯チリ2015の出場権4枠を懸けたAFC U-16選手権タイ2014が開幕。
U-16日本代表はU-16香港代表に2-0で快勝し、5大会連続となるU-17W杯出場へ好スタートを切った。香港、中国、オーストラリアと同じグループBの日本は、8日の次戦で中国と戦う。

98年生まれ以降の世代、通称「98JAPAN」の初戦。グループリーグ最終戦となる第3戦、そして世界切符のかかる第4戦・準々決勝が特に重要になるが、
それへ向けてどれだけ良い入りができるか。

吉武博文監督は「最初の2試合で、今までやったことに確信をもつこと。3試合目、4試合目で自信を持って戦うために、
1、2試合目が重要になってくる」と語っていたが、その「重要な」第1戦を日本は後半の2得点で勝利した。

日本は4-3-3システム。GKは鶴田海人(神戸U-18)で4バックは右から田中康介(京都U-18)、下口稚葉(JFAアカデミー福島)、麻田将吾(京都U-18)、堂安律(G大阪ユース)。
中盤は吉田峻(清水ジュニアユース)をアンカーにその前方に並んだフロントボランチが藤本寛也(東京Vジュニアユース)と田中碧(川崎F U-18)。
そして3トップの中央(トップ下)が佐々木匠(仙台ユース)でワイドストライカーの位置は右に半谷陽介(F東京U-18)、左には安井拓也(神戸U-18)が入った。

日本は立ち上がりから敵陣でボールを保持。最終ラインも大半の時間をセンターライン付近でプレーするほど日本は香港を押し込んで攻め続けた。
ボールを持ちすぎることなく、1タッチ、2タッチのパスを左右につなぎ、相手の中盤の守りが開いたところで縦パスを通す。
全員が自陣で守る香港はなかなかスペースを与えてくれない状況。

ただ日本は、右SB田中康がウイングのようなポジション取りでボールに絡み、スルーパスに反応するなど相手が守っていない「急所」を共有し、そこを突いてシュートシーンをつくり出す。

11分には右中間で藤本がDFを外してチャンスを生み出し、16分にはインターセプトした半谷がそのままドリブルでPAへ切れ込んだ。
そして直後には田中碧の右足ミドルがゴールを捉える。そして18分には田中康の右アーリークロスが入り、24分には佐々木とのワンツーから安井が右足シュートを放った。

3分に自陣でボールを失って香港にスルーパスを出されるシーンもあったが、人数をかけて攻める日本はボールを失ってもすぐさまボールを奪い返してまた攻撃を組み立てていく。

そして34分には前半最大のビッグチャンス。右中間でボールを持った藤本が縦へのスルーパスを入れると、右サイドから斜めに走りこんだ田中康がトラップからそのまま深くえぐってラストパス。
これを佐々木が右足で合わせたが、決定的なシュートはゴール上方へ外れてしまう。香港は38分にアーリークロスがゴール方向へ飛ぶが、サイドネット。0-0で前半を折り返した。

70パーセント以上のボール保持率で攻め続けた日本だが、選手間の距離、テンポが悪く攻め切れなかった。

それでも後半開始直後の5分、待望の先制点を挙げる。左中間でボールを持った田中碧がDF間へ縦のスルーパス。
カバーに入った相手が先にボールに触ったが、諦めずに追った堂安が奪い返すと、ターンからの左足シュートをゴールへ叩き込んだ。

日本は麻田の左足ミドルや、素早い動き出しでスペースへ飛び出した田中碧に堂安がパスを通すなど、後半は攻撃のバリエーションを増やして攻め続ける。
14分には田中碧に代えてMF菅大輝(札幌U-18)を投入。21分にはその菅が強烈な左足ミドルを放つと、こぼれ球を安井が押し込む。
これは微妙な判定のオフサイドによってノーゴールとなったが、日本は27分に2点目を奪った。

22分に半谷に代わってFW斧澤隼輝(C大阪U-18)を投入していた日本は、26分に安井がDFを引き付けてタイミングのいいパス。
これをスピードに乗ったままコントロールした斧澤がペナルティアークで倒されてFKを獲得する。このFKをキッカーの菅が左足で打ち抜くと、壁をかすめたボールはゴール左上に突き刺さった。

菅のスーパーFKで加点した日本は30分に追加招集されたFW渡邊陽(浦和ユース)を投入。その後カウンターからピンチを招くシーンもあった日本だが、最後までボールを保持し続けて2-0で勝利。
前半10分過ぎから激しい雨がたたきつけ、雷鳴も鳴り響く中で行われた初戦で勝ち点3を獲得

ゲキサカ 9月6日(土)19時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140906-00138931-gekisaka-socc

>>1
他人が書いた記事を2ちゃんねるがパクる。
よくないよ

香港如きに苦戦する貧弱ジャップゥ〜

権田を代表に選べよ

札幌誇らしい
日本誇らしい

確か準決勝から地上波でやるよな？
すげえ楽しみ

・ひたすらパスを回してポゼッション75％
・でもなかなか入らないいつもの吉武サッカー
・スコールうるさい
・「アオー！　アオー！」
以上でお送りしました

＞これは微妙な判定のオフサイドによってノーゴールとなったが
リプレーで何度も流れてたけどはっきりとオンサイドと分かるくらいで微妙どころじゃなかった

この世代の注目の選手って誰なの

半谷は5年後バイエルンだな

>>9
あお

藤本もいいね
マンＣあたりに行って欲しい

U19ベトナム代表のベトナムメッシがオーストラリア代表相手にスーパーゴール
http://www.youtube.com/watch?v=Xsgn0UC2_GY

>>13
もうジャップはベトナム以下だな…

俺と同じ20世紀産まれ

U19ベトナム代表ってU19日本代表に0対5で負けたとこだなｗ

>>13
U-19の試合でこの盛り上がりはすごいな

>>17
U19ベトナム代表は予選でオーストラリアに勝ってから
黄金世代と呼ばれその年代だけ大人気に！

>>17
15年位前も超満員だった。

>>14
テョンは自演の落書きを消しておけよw

>>7
納得

>>13
日本とやった時もこの10番上手かったな どっかJのチーム獲ってみたらいいのに

>>22
日本のU19に全く通用しない選手がJで通用するかな？さすがにJでもある程度フィジカルないと厳しいよ

あまりにもちっちゃすぎｗ

今回のＵ１６は高身長の選手を選出して、前回の反省を活かしてる
吉武サッカーに注目選手はいないから聞くだけ野暮

http://www.youtube.com/watch?v=f1pXYj5hq7A#t=214

菅のキック力はすごいな
https://www.youtube.com/watch?v=WQS_zz09lOo

森岡は使ってほしかった。

>>22
どっかが取って
J3あたりにレンタルで出せばいいんだけどね
東南アジア枠があるし
宣伝にもなるし

なんかパス回してばかりでつまんないね
バックパス多すぎ

>>29
札幌なら引き取りそう

昨日の試合を簡単に｢完敗｣と片付けるなら
この試合も完勝でかまわないはずなんだが
相手がー本気度がーと何のかんのといって苦戦辛勝にしてしまう
ふしぎでならないのだ

いつもの吉武サッカーだが
ちょっと不安だな
菅誇らしい

>>30
さあカウンターという時に「やめろー！」と指示してバックパスさせる監督
それが吉武

アオー　アオー

>>34
でも前々回のU17W杯でベスト8、前回はベスト16だからな
ユース年代で最も優秀な監督であることは認めざるを得ない

あおーーーー

吉武サッカーはいつも同じだな
みてるとじれったい
あんなに相手が下手糞でも攻める気がなさすぎ

まあでもそれが吉武サッカーだし

>>36
自分のキャリアしか考えてないことがよく分かった
プラチナのときの監督とは真逆だわ

前半だけ見たけど信じられないほど糞サッカーしてた
誰も仕掛けようとしないちょっと相手の様子を見ようとボール持つと
「ワンタッチワンタッチ！」と怒号が飛ぶ
将来なんの希望も無い

前回のパス回ししかできない代表はひどかったな。
日本の悪いとこが凝縮・完成されてたよ。
何しに行ったの？
また行く気なの？

パス回しも出来ない国よりはいいんじゃねw

野球は数十点入れてコールドゲームなのに

アオー！アオー！って田中碧のことか
初めて聞いた名前だけど結構期待出来るのか？

呼びやすい

今のところ順調だな

延々回して誰もシュートせんアマチュアのチーム
プロにならん奴を強化に使うな！
リソースの無駄だよ
監督が好きにやり過ぎ