【テレビ】マツコが「岐阜は存在感がない」「岐阜は名古屋の植民地」に反論★5
岐阜南部の通勤通学者は、名古屋より岐阜市大垣市への流動のほうが多い
★★★ 岐阜市はベッドタウンではありません ★★★
★★★ 関東で言えば宇都宮市に同じく、れっきとした自前の都市圏を持っている中核市です ★★★
「3大都市圏に属する各県庁所在地の昼夜間人口比率」 ※昼間人口と夜間人口の比率、ベッドタウンほど比率が低くなる
京都市108.37 【岐阜市104.79】 和歌山市104.22 津市102.53 神戸市101.80
↑昼間人口過多、拠点性高
=======拠点都市とベッドタウンの壁=======
↓昼間人口過少、ベッドタウン
千葉市97.22 奈良市 92.67 大津市92.28 さいたま市91.89 横浜市90.40
また、岐阜市在住の就業者人口のうち
岐阜市内で就業 ・・・ 70.9%
岐阜市周辺市町村(岐阜都市圏内)で就業 ・・・ 12.9%
名古屋市で就業 ・・・ 5.2%
と、岐阜圏域で就業する岐阜市民は、なんと「83.8%」も居るのに対して
名古屋市で就業する岐阜市民は5.2%しか存在していない
岐阜市民の職場は岐阜市内、及び岐阜市に隣接する、いわゆる岐阜都市圏の中で
ほぼ完結しており、名古屋のベッドタウンなどとは到底言えない
>>229 岐阜は、前橋や宇都宮と同じく、岐阜・大垣都市圏という国土交通省公認のれっきとした自前の都市圏を有している県なんだがな
都市雇用圏という基準では、岐阜都市圏、大垣都市圏それぞれ独立した都市圏が認定されている