【けん玉】廿日市で初のＷ杯開催　日米などの１００選手参加

◇「クール」と人気

　ピッチ上のボールを追うサッカーのワールドカップ（Ｗ杯）が大詰めを迎える中、日本でも１２、１３日、空中を飛び回るボールを追うもうひとつのＷ杯が廿日市市で開かれる。競技はけん玉。
静かなイメージの強い従来のけん玉道ではなく、派手な空中技を多く取り入れた「エクストリームけん玉」として、昨年ごろから世界中の若者の注目を集めているという。
今回の第１回Ｗ杯には米国や日本などから約１００人の選手が参加し、繰り出す技の難易度を競う。

　大会は現在の形のけん玉を初めて作ったとされ、けん玉でのまちおこしを目指す地元の観光協会や商工会議所などの実行委が主催。
従来のけん玉は小学生の大会が主体で、技の派手さよりも成功率や作法が重視されることから、せっかく上達しても小学校卒業でやめてしまう人が多かったという。
だが元日本けん玉協会理事で、今回のＷ杯開催を呼び掛けた一般社団法人「グローバルけん玉ネットワーク」（長野県松本市）の窪田保代表（３２）は「けん玉の本質は『遊び』。
教育や国際交流にも使えるのに、日本では今まで競技としての規則が厳しすぎた。縛りのない海外では純粋に遊びの価値を評価された」と話す。
窪田さん自身も、ＪＩＣＡの青年海外協力隊員として２００４年から２年間滞在したアフリカのモザンビークでけん玉教室を開き、延べ２０００人以上の子供らに教えたという。

　世界のけん玉ブームは０６年ごろ、米国・ロサンゼルスのプロ選手、コリン・サンダーさん（２６）が動画サイト「ＹｏｕＴｕｂｅ」で自身のプレー映像を次々と配信し始めたのがきっかけ。
サンダーさん自身は日本のスキーヤーが空き時間にけん玉で遊んでいるのを見て始めたといい、配信映像の技がどんどん上達していくのに伴い、スケートボードやＢＭＸなどストリート系とされる競技者の間で「けん玉はクール（格好いい）だ」と評判になったという。
今では欧米発のメーカーも出現し、日本に逆輸入された形のけん玉は玩具店やホームセンターなどの売り場でも人気を集めている。

　大会は２日間の日程で、廿日市市新宮のあいプラザで開催。サンダーさんら米国を中心とするプロ選手らも参加。
近くのけん玉公園では選手によるパフォーマンスなどイベントも。１１日は厳島神社で、選手らが奉納パフォーマンスを披露する。【稲生陽、石川将来】

http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20140711ddlk34040501000c.html

げん玉は糞

以下、きん玉禁止

宮島こそ世界遺産
海上神殿は外人観光客でいっぱい

廿日市市

読めん

↓　ケンダマスター順平が登場

あま、廿日市市ね！！

起源はフランスだけどな
やはり日本人はフランスかドイツに学ぶべきことが多い

地味に小鉄が上手いよ

にじゅういちにちかいち

>>1
広島で日本初「けん玉ワールドカップ」－10カ国からプレーヤー集結　／広島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140711-00000074-minkei-l34

>>9
それの横に大皿と小皿を追加して今の形のけん玉に発展させたのが日本人
日本人は昔から海外の物を改良するのが上手いよね(´・ω・`)

あまかいち

悪女時代がライブするよ

けん玉ってなんで生まれたんだ？あの形とかまったく意味わからんｗ

甘日市

廿日市市は宮島町と合併したんだから
その時に宮嶋市ぐらいにしておけば
知名度抜群で読みやすかったのになぁ

ま、肝心の宮島町が廿日市市との合併を嫌っていたから
しかたがないんだけどねｗ

>>5
はつかいちし
ATOKなら簡単に変換出来るよ！

>>3
ちくしょう…俺の楽しみを…
何の権限で…

こちらも熱く競う…初のけん玉Ｗ杯、発祥の地で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140713-00050039-yom-soci

【広島】けん玉ワールドカップ、米国人が優勝　広島・廿日市市で初開催 [7/13]
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1405250632/