1 :
babyblue ★@転載は禁止:
女優の若尾文子(80)が5日、東京国立近代美術館フィルムセンターで開催中の「映画監督 増村保造」(9月7日まで)でトークイベントを行った。
1986年に死去した巨匠の過去最大規模の回顧上映で、増村作品に20本出演した若尾は「私には一切ああしろこうしろとおっしゃらなかった。
以心伝心。不思議な関係でしたね」と振り返った。
また、増村監督、三島由紀夫主演の「からっ風野郎」について「増村さんはみっともなくならないように演技指導して、見ていてつらかった。
増村監督は厳しく接していた。三島さんとの取っ組み合いの長いショットは、俳優さんでも大変なのに演技は素人の三島さんだったので苦労が多かった」
と裏話を披露。撮影後、三島と赤坂で踊ったといい「とても不器用なダンス」と明かしていた。
http://www.daily.co.jp/gossip/2014/07/06/0007119053.shtml
ディスりまくってんなw
80かー
50くらいの頃のイメージ強い
鉄拳?
みんな三島と接点を持ったことを話して、自分に箔づけしたがるよな
ただ昔話してるだけ
若い頃はすごく綺麗だったな
8 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 08:54:49.73 ID:x0J+4wGJ0
若尾文子⇒沢口靖子
浅丘ルリ子⇒細川ふみえ
山口百恵⇒上戸彩
一つも褒めてないw
無駄に偉い素人なんかやりにくくて仕方ないわなw
有名な豆 「 三島由紀夫が死ななかったら川端康成はノーベル賞とれなかった 」 を書き込むと皆んな釣られるのは何で?
13 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:02:46.16 ID:AtSiTG+h0
三島の身体コンプレックスは、若尾が原因だったんだな。
14 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:04:01.10 ID:jzrCL9QgO
秘話つうか何か三島に悪意のある記事だな。
彼女井上ひさし「青葉繁れる」のヒロインのモデルだろ、まぁ美少女だったんだろな。
実際今でもきれいだろ、「おばあちゃん」つう感じの女性ではないわな。
15 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:07:20.58 ID:X+sg2W1eO
ちっちゃい筋肉ホモおじさん
16 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:09:30.03 ID:lJCPucNS0
武田信玄の大井夫人のイメージしかないわ。
からっ風野郎の演技について、
「素人でもなんとか見られるように
なったのは監督の指導のおかげ」と、
三島のお父さんから感謝されたらしい
18 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:11:21.40 ID:YpztsTxQO
ドラクエフリークなんだよね
19 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:11:28.39 ID:Jm/2TfT80
三島を語れるのは、美輪明宏だけです ><
20 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:12:10.60 ID:uOPyrcYF0
三島が若尾に惚れていたことは確かだな
それにしても、小津安二郎が撮った「浮雲」の若尾の
みずみずしい美しさ、香しい色気、どんな花より優り、
京マチコも完全に食われてしまったな。
21 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:12:12.97 ID:7Y/kFMUl0
三島の子供たちって今何やってるんだろう。
知ってる奴いたらプライバシー侵害にならない程度に教えてくれ
三島に色目使ったが、つれなくシカトされたんだろ。女優のプライド傷つけられたんだな。
23 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:22:06.15 ID:GvrYkNu60
,;:⌒:;,
8(・ω・)8 こいつらの時代はエログロの世界だからな
くそ古めかしいわ
>>22 チビコンプレックスでマッチョになったホモだもの
25 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:27:50.90 ID:Ow8spc690
80には見えないな。
三島の介錯をした男も割腹し、その男を介錯した男はどうなった?
ほんとうにハードゲイの世界だな。
26 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:28:40.51 ID:KKySH2eE0
>>21 官僚の弟がいたはずだが今は高齢で隠居してるだろう
妹がいたが三島が二十歳の時病死した
27 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:29:09.48 ID:uOPyrcYF0
黒澤明監督が、ある有名女優に言ったそうだ
「女優は整形手術をしてはいけない。整形するといつか崩れる」と。
若尾さんの美貌は、シワ程度は治しただろうが、基本的に
昔の面影を残している。逆に言えば、昔の女優さんは素が
美人だったのだろう。残念なのは、大原麗子である。
28 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:29:13.34 ID:yWXgijvc0
映画は大映
昭和の作家なんて今の世の中のお笑い芸人みたいなもん
30 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:31:44.45 ID:LTsOBtYT0
三島由紀夫って今の文化人で例えると誰?
32 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:32:36.50 ID:oYYymaE90
>>5 若尾にとっちゃあ、三島もそれほどの大物じゃないぞ
33 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:32:45.12 ID:KKySH2eE0
>>8 >三島演技酷過ぎワロタ
今じゃ過剰に神格化されているけど当時の映画関係者にとっては出たがり目立ちたがりのタレント文化人の一人でしかないからねぇ。
遠藤周作や開高健なんかにも言えるけど今生きてたら「格好つけようとして必死過ぎw」
「このオッサンいつも偉そうにしてるけどどこが面白いんだ?」
なんて2ちゃんやTwitterでネタにされて痛い人扱いされちゃうんだろうなあ。
35 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:36:05.97 ID:jzrCL9QgO
あの自衛隊での演説はうっすらとではあるが覚えてる、だが子供心に「日本は選挙があるからこんな事しても意味ないのに、デモとかおかしいな」と思ってた。
あの当時の考えは今も変わってないや(笑
まあ不器用はしょうがない
人生を実体験する前にポジションが決まってた人だから
37 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:37:40.45 ID:feDq5O8R0
38 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:38:09.76 ID:OeLIcPlR0
女優の岡田茉莉子に新聞記者が「最近の女優はどうですか?」と聞いたら
「えっ?女優さんているの?皆さんタレントさんでしょ?」と答えたとかw
39 :
名無しさん@恐縮です@転載禁止@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:39:47.09 ID:hOvJp9WU0
仮面の告白、潮騒、、、あと何か読んだことある?
すごくニュートラルな感想ですよね
当然ディスってもいない箔付けもない
後世のイメージ付与によって覆い隠されてしまっていて見えにくいことをサラリと語っている
41 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:41:04.75 ID:nKXJyURG0
ホモはなにをやってもホモ。
42 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:41:05.30 ID:jzrCL9QgO
>>38 あぁそれ知ってる、お前もたいした女優でもなかったくせに偉そうにと思ったな。
澁澤龍彦との交流エピもウソなんだろうか
最近Wikipediaで読んで興味わいたんだが
三島由紀夫って、いーとこのボンだったから、色々とださかったんだとさ。
同年代で彼と何度か遊んだことのある爺さんが言ってた。
美輪さんなんかも、「最初は野暮ったいエリート気取りの男」みたいだったと
ラジオで言ってたなー。
変に神格化されちゃってるけど、かっこつけマンなところはあったみたいね。
それを自分の文学に練り込んだから、すごいと思う。
48 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:44:52.16 ID:KKySH2eE0
安倍晋三がスピーチで三島をとりあげてたけど安倍は三島が最も嫌いなタイプだろうなぁ
「まず安倍の顔が嫌いだ」とやられるのに違いない
49 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:45:08.36 ID:nKXJyURG0
ホモはなにをやってもホモ。
ホモはなにをやってもホモ。
ホモはなにをやってもホモ。
50 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:45:52.47 ID:2zQW5IqE0
>演技は素人の三島
その三島に集客アップを頼った映画じゃなかったのかよ?
今更腐してみっともない人だなぁ。
51 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:46:03.63 ID:gI8y52nA0
>>34 2ちゃんではネトウヨから三島神とよばれて敬われてるだろうな
52 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:46:28.31 ID:hfz9+htM0
映画『ぼんち』の若尾文子の色っぽさいうたらタマランよ
55 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:47:00.54 ID:m5xfcULNO
56 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:48:49.17 ID:F7uwDqwEI
増村監督はイタリアで映画勉強したから大袈裟な演出するのかな
57 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:49:29.46 ID:jbMtyLakO
58 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:49:51.92 ID:xr23tWuL0
安珍清姫の映画でさ、乳見えるんだよ
あの頃の映画だからそんなの無いだろうって思ったら
雷蔵先生がやってくれてさ
もうあの小ぶりだけど形の良い乳は忘れない
雷蔵先生ありがとう
59 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:50:20.37 ID:7Y/kFMUl0
60 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:50:23.35 ID:nKXJyURG0
ホモはなにをやってもホモ。
ホモはなにをやってもホモ。
ホモはなにをやってもホモ。
61 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:50:52.22 ID:XD62Ie7+0
どうも役者と小説家は常人とは違うものを見てるきがする
勘違いの嘘つきに思える
三島由紀夫の略歴をWikiで読もうとして長すぎてヤメた
読み取れたのは "幼少期、バァちゃんが女的に育てれば歪むわなー" って事
よってsage
63 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:51:39.12 ID:7KLPWHTm0
64 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:52:12.19 ID:xr23tWuL0
もしかしたら美智子皇后は三島の嫁だったかもしれないんだぞ
66 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:53:54.83 ID:34gZHLQV0
>>46 三島由紀夫とダンスをしたときに美輪明宏が
あら、洋服だけで体はどこにあるのかしら?
って言ったらガチギレして、それからボディビルに没頭したんだっけ
コンプレックスが強くて自分嫌いのナルシストだったのかもな
そもそも作家を持ち上げることが間違い。
生態はひきこもりと大差無く、アウトプットが文章か萌絵の違いでしかない。
石原センセーと三島由紀夫って仲はどうっだったの?
69 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:54:41.18 ID:KKySH2eE0
>>59 ごめんwよくみてなかったわ
例の演劇かなんかかじってた娘だろ
その後音沙汰なしだから一般的な生活を送ってるだろうな
増村保造は嫌いじゃないけど、
増村保造をヘンに持ち上げる奴が嫌い。
71 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:56:16.24 ID:nKXJyURG0
ホモはなにをやってもホモ。
ホモはなにをやってもホモ。
ホモはなにをやってもホモ。
72 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:57:17.81 ID:TYJb+38X0
こんなこと言っちゃいかんだろ
歳とって多少タガがはずれてきたんだろな
73 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 09:57:44.40 ID:zrboxNia0
美輪明宏があることないこと話したからそれが三島像になってしまったのは有名な話
美輪明宏なんて「あの人は今」の芸能人状態だったのに
三島由紀夫の名前を勝手に使って自分に箔をつけたクズ
75 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:02:39.88 ID:mEn8NYoM0
チョン女優が偉そうに。
76 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:03:29.98 ID:xr23tWuL0
小遣い稼ぎの売文の方が
気合を入れた作品より面白いと思う
エッセーとかサクサク読めるし、潮騒は、なんつーか
臭い話で気恥ずかしいけど読み終わったらスッキリするもん
豊穣の海なんてのは、疲れちゃっただけ。何がいいのかわからんかった
俺に文学を読み解く才能がないだけなんだろうけど
77 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:04:34.82 ID:jzrCL9QgO
ただ「なんちゃらの会」作ってその制服で自衛隊行って演説して滑りまくったんだろ?
意味不明だわ、選挙出りゃ良かったんじゃね?山本太郎が当選すんだから当時でもそれなりにやれたろうに。
方向性が迷走してたわ、今のホリエモンみたいなもんか普通にしてりゃ成功人生だと思う。
78 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:05:01.52 ID:fePQddKH0
>>76 読書なんて自分が面白いか面白くないかでいいんじゃない?
79 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:05:29.92 ID:jbMtyLakO
今、役者とかの本性知って、萎えるーとか言ってる連中。
昔の名作家と呼ばれてる連中の私生活知ったら、なんというのかなといつも思う
スキャンダルまみれの変人揃いだ
おまけに粗チンだったんだよな
81 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:07:56.18 ID:ebQVyCeBO
本当にホモなん?
午後の曳航っていう映画は、まぁ見れたな
猫えお解剖する悪ガキの母親が船長と浮気するという…
83 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:11:10.36 ID:7KLPWHTm0
平岡公威(三島由紀夫) が8歳のときに書いた詩
「冬の夜」
火鉢のそばで猫が眠つてゐる。
電灯が一室をすみからすみまでてらしてゐる。
けいおう病院から犬の吠えるのがよくきこえる。
おぢいさまが、
「けふはどうも寒くてならんわ」
とおつしやつた。
冬至の空はすみのやうにくろい。
今は七時だといふのにこんなにくらい。
弟が、
「こんなに暗らくつちやつまんないや」
といつた。
84 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:11:20.98 ID:AOtCUG6M0
昔の女優は確かに綺麗な人が多いけど、今聞くと古臭いセリフ回しがたまらなく嫌だわ
とはいえあの頃幼少期に綺麗だなと思った女優はこの人と松原智恵子、浅丘ルリ子辺りかな?
松原智恵子と浅丘ルリ子は今は見る影もないけどな
吉永小百合は芋っぽい姉ちゃんにしかみえんかった
85 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:12:16.14 ID:jzrCL9QgO
>>79 瀬戸内など家族捨てて不倫ざんまい、で「私の波乱人生」とか言ってる、で「私は肉が好き」とか言ってTVでごちそう食いまくってる。
「最近の坊主は堕落したな」と彼女見て思うわ(笑
86 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:12:39.78 ID:Jct476I10
親と祖父とのコネで徴兵逃げまくってたの暴露したの猪瀬さんだっけ?
平和になってからクーデータ()とか戦没者の家族の心情はどうなんだろう。
87 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:13:35.55 ID:49Q9eBy30
包茎です
88 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:13:56.02 ID:7KLPWHTm0
平岡公威(三島由紀夫) が9歳のときに書いた作文
「夕ぐれ」
鴉が向うの方へとんで行く。
まるで火のやうなお日様が西の方にある丸いお山の下に沈んで行く。
――夕やけ、小やけ、ああした天気になあれ――
と歌をうたひながら、子供たちがお手々をつないで家へかへる。
おとうふ屋のラッパが――ピーポー。ピーポー ――とお山中にひびきわたる。
町役場のとなりの製紙工場のえんとつからかすかに煙がでてゐる。
これからお家へかへつて皆で、たのしくゆめのお国へいつてこよう
89 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:14:48.64 ID:0lbbhzv30
90 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:15:34.52 ID:7oNqXa5M0
91 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:15:55.44 ID:9W06qUij0
三島由紀夫って生きてる時
なんか足掻いてるよなぁ
黒蜥蜴わロタw
やってたことを全てがあのクーデターに
帰着出来るから
さすがだとは思う
92 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:16:16.61 ID:7KLPWHTm0
平岡公威(三島由紀夫) が11歳のときに書いた作文
「我が国旗」
徳川時代の末、波静かなる瀬戸内海、
或は江戸の隅田川など、あらゆる船の帆には白地に朱の円がゑがかれて居た。
朝日を背にすれば、いよよ美しく、夕日に照りはえ尊く見えた。それは鹿児島の大大名、天下に聞えた
島津斉彬が外国の国旗と間違へぬ様にと案出したもので、是が我が国旗、日の丸の始まりである。
模様は至極簡単であるが、非常な威厳と尊さがひらめいて居る。之ぞ日出づる国の国旗にふさはしいではないか。
それから時代は変り、将軍は大政奉くわんして、明治の御代となつた。
明治三年、天皇は、この旗を国旗とお定めになつた。そして人々は、これを日の丸と呼んで居る。
からりと晴れた大空に、高くのぼつた太陽。それが日の丸である。
93 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:16:39.06 ID:xr23tWuL0
>>85 サバイバルゲームをしているやつを本物の軍人とは思わないだろ?
瀬戸内氏も同じ
僧侶の真似事、コスプレと思えばいい
武田信玄懐かしいな。
「今宵はここまでに致しとうござりまする」
95 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:18:45.96 ID:7KLPWHTm0
96 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:18:50.85 ID:0lbbhzv30
まぁこれからお前らがどんな死に方するのかをじっくり見させてもらうわw
幸い俺のほうが若いんでねw
あと三池なんとかってやついたろ、あいつはまだ息してる?
あいつも俺の呪怨のターゲットだから
97 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:18:55.13 ID:lYvQrnnt0
三島さんも存命ならば89歳か。
昭和の年数と同じ歳だからな。
正に昭和を象徴する作家よ(´・ω・)
98 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:19:15.00 ID:q4yWvhK+0
三島は、巨根だった。
99 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:19:53.26 ID:jReAu6uo0
若尾文子は本当に綺麗だったな
100 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:20:20.79 ID:3PtjLFoR0
お前ら何歳だよ
三嶋というのは侍精神を持った人だろ。
だから最後はあ〜ゆう形になった?
凄い人だな。
101 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:20:33.00 ID:7oNqXa5M0
>>84 痩せてる人は年が顔に出るから仕方ないよ。
若尾文子や吉永小百合みたいに少しは顔に肉がないとな。
若尾文子なんて007の頃はBBより可愛かったろ?
三島由紀夫・石原慎太郎対談「守るべきものの価値−−われわれは何を選択するか?」月刊ペン昭和44年11月
http://yutaka-suzuki.tumblr.com/post/52044079945/44-11 (三島)最後に守るものは、何だと思う。三種の神器しかなくなってしまうんだ。
(石原)三種の神器ってなんですか?
(三島)宮中三殿だよ。
(石原)またそんなことを言う。
(三島)またそんなこと言うなんていうんじゃないんだよ。何故かと言うと、君、日本のナショナリズムが
どんどん侵食されていって、いまのままでいくとナショナリズムの9割まで左翼に取られてしまうよ。
(石原)そんなもの取られたっていいんですよ。三種の神器にいくまでに、三島由紀夫も消去されてしまいますよ。
(三島)ああ、消去されちゃう。俺がいなくてもいいの。俺なんて大した存在じゃない。
(石原)そうですか、それはこまったことだな。(笑い)ヤケにならなくていいんですよ。困ったな。
(三島)ヤケじゃないんだ。
(石原)三種の神器とは三島さん自身の事かと思った。
(三島)いや、そうじゃない。
(石原)やはり僕の世界の中に守るものは僕自身しかないね。
(三島)それは君の自我主義でね、いつか目が覚めるでしょう。
(石原)いや、そんなことはない。
(三島)そこまでいってしまってはおしまいだけれども、僕は日本文化と言うものを守る
ということを考える場合、何を守ったらいいのかいつも考えてきた。歌舞伎や能は共産主義に
なっても絶対大丈夫ですよ。レニングラードバレー団と一緒で、いつでも誰かが大事にして
くれますよ。それからお茶やお花だって、こんなもの共産主義社会になっても生き延びますよ。
(中略)
(石原)しかし文化というものはどこの国でもそういうものでしょう。
(三島)ええ、でも、日本じゃそういうことは、ないはずです。天皇がいるから。
(石原)いや、だってそれは違うんじゃないかな。振れ動くものが、戻ってくる座標軸のようなものがあるでしょう。
天皇と三種の神器というのは。だけど、僕は、やはり違うと思うな。つまり天皇だって、三種の神器だって、他与的なものだもの。
日本の伝統をつくった精神的なものを含めて風土というものは、台風が非常に発生しやすく、太平洋の中では、
日本列島だけが非常に男性的な気象を持っていて、こんなふうに山があり、河があるということじゃないですか。
僕はそれしかないと思うな。そこに人間がいるということだ。
(三島)君は風土性しか信じようとしないんだね。
(石原)結局そういうところへ戻ってきちゃうんですよ。それしかない。
103 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:21:41.35 ID:YlCD3sXd0
(三島)戻ってきても、風土性から文化というのが直接現れるわけじゃないよ。
(石原)もちろん、そうじゃないですよ。天皇とか、三種の神器を座標軸の持っていくのは簡単だけれども、
それだってやはり日本の風土とか、伝統を作った素地というものが与えた伝統的の一つでしかなく、
一番本質的なものではないんだな。ただの一つの表象です。
(三島)いや、伝統が一つしかないというけれども、伝統的にはいろんな多様性があるでしょう。
その多様性がる伝統の9割ぐらいは共産主義だろうが、なんだろうが、ほおって置いてかまわないんだよ。
僕が伝統主義であれば、何も闘う必要はない。これからの世界は、ソビエトみたいな共産主義では長続きしません。
ある程度、伝統文化を包含するようになるでしょう。たとえば、僕があなたのような単なる伝統主義者であり……。
(石原)そうかなあ。結局そういうものがるから、歴史というものはいつも右・左に振れる。
座標軸ははずたっていいんじゃないですか?外した方が、却っていいんじゃないかな。
(三島)いやいや、僕は君みたいなそんな共和論者じゃない。
(石原)そうすると、とらえどころがなくなるというのですか?しかし風土はある。
(三島)文化の統一性と、文化というものの持っているアイデンティティーというものは、
最終的にアイデンティティーを一つ持っていればいいんだ。言わば、指紋だよ。ナショナリズムでも何でもない。
指紋が違う。それで文化を守るということは、アイデンティティーを守るということだ。それ以上のもの、
文化全体というか、他の守らなくていいものが、一杯あります。
(石原)自分をアイデンティファイする対象というものは、実は自分が意識でとらえ
切れなくなってうる本質的な自己であって。ぼくはそれしかないと思いますね。
(三島)それに名前をつければいい。その本質的な自己というのは・・・・?
(石原)だから、それは三種の神器ではないんだな。もっと、何と言うか、日本列島の気象でもいい。もっと始源的な存在の形はないですか?
(三島)つまり全然形のない文化を信ずるとすれば、目に見える文化は全部滅ぼしてもいいんですよ。
そんなものは。(中略)それは、本土決戦の思想なんだ。そこまでいっちゃえば。つまり焦土作戦なんだよ。
軍が考えた事は、そういうことだったと思うね。つまり国民の魂というものは目に見えないものでいいんだ。
親友に皇室の御行在所とか、いろいろつくったけれども、これは形だけのことで、軍の当局者にとって、
あかれらは焦土作戦をやるつもりだったんだ。日本は全部滅んでも良い。日本は滅んでも、日本は、残るだろうと。
石原さんの考えというのは、最終的に目に見えないものを信ずる事によって人間が闘えば、結局あらゆる
ものを譲り渡して、闘わなくてはならない。何かのアイデンティティー、目に見えるものというものを
持っていなくちゃ、形というものは成立しない。形がなければ、文化というものは、成立しない。
文化というものは、形だからね。形というものが、文化の本質であり。その形に現れたものを、そしてそれが
最終的なもので、これを守らなければ、もうだめだというもの、それだけ考えていればいいんだと思う。
他の事は何も考える必要がないという考えなんだ。
(石原)三島さん、変な質問をしますけど、日本では、共和制はあり得ないですか?
(三島)あり得ないって、そうさしてはいけないでしょ。あなたが共和制を主張したら、俺はあなたを殺す。
(石原)いや、そんなこと言わずに、(笑い)もうちょっと歩み寄って、その丸薬、僕は飲めない。
(三島)今日は幸い。刀を持っている。(居あい抜きの稽古の帰りであった)
(石原)はぐらかさないで。つまり日本に例えば共和制がありえたとすれば、日本の風土とか、伝統とかはなくなるの。
(三島)なくならないと言ったでしょ。伝統は共産主義になってもなくならないと言ったじゃないですか。
(石原)それを作ったもっと根本的な条件はなくなりませんか?
(三島)なくなります。
(石原)僕はそうは思わない。
(三島)絶対になくなる。
(石原)それはもっと土俗的なもので、土俗的と言うと挟雑物が多くなりすぎてしまうけれど、本質的なものは、なくならないとおもいますがね。僕は共和制を一度だって考えた事はないですよ。
(三島)そりゃ命が惜しいだけだからそういうだけだろうけど。
(石原)僕だって、飛び道具持っているから。
(三島)あなたみたいに、ナイフなんか持って歩かない。
(三島)だけど文化は、代替可能なものを基礎にした文化は西洋だよ、あるいは中国だよ。日本はもう文化が代替可能でない事が日本文化の本質だ。
というふうに私は規定する。だから共和制になったら、代替というものがポンと出てくる。代で替わることだよ。共和制になったら日本の文化はない。
(石原)つまりシステムというものは本当に仮象の物でしかない。
(三島)仮象でいいじゃないか?だって、君、政治が第一、みんな仮象であるということ良くわかってるのだろう?
(石原)ようくわかっています。だけどやはりその中に僕がいるもの。これは実像です。
(三島)もう半分仮象になりかけているではないか?
(石原)そんなことないよ。(笑い)そういう言いがかりはけしからんな(笑)
(三島)今のは、訂正しよう。しかし僕は依怙地ですからね。言い出したら聞かない。いつまでも頑張るつもりです。
(石原)何を頑張るんですか?三種の神器ですか?
(三島)ええ、三種の神器です。僕は天皇というものをパーソナリティを作ってしまったのが、一番いけないと思うんです。戦後の人間天皇制が一番いかんと思うのは、みなが天皇をパーソナルな存在にしてしまった。
(石原)そうです。昔みたいにちっとも神秘的ではないもの。
(三島)天皇というものはパーソナルじゃないんです。(中略)今週も美智子妃殿下がおこしになる。と、騒がれている。そのような、天皇制にしてしまった。パーソナルなものにするということで、天皇制に対する反逆ですよ。逆臣だと思う。
(石原)僕もまったくそう思う。
(三島)それで天皇制の本質が誤られてしまった。だから石原さんみたいな、たいへん無垢であるけれども、天皇制反対論者をつくちゃった。
(石原)僕は、反対じゃない。幻滅したの。
(三島)幻滅論者というのは、つまりパーソナルにしちゃったから幻滅したんですよ。
(石原)でも僕は天皇を最後に守るべきものと思ってないんでね。
(三島)思ってなきゃ、しょうがない。今に、目が覚めるだろう。
106 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:22:51.50 ID:nHFabu8Q0
三島は若尾文子が大好きだったからな・・・山本富士子も好きで、こんな気持ち
よい精神を持った人はめずらしい・・とかなんとか言ってる
107 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:24:06.95 ID:0lbbhzv30
村上春樹なんか映画化にもっともあわない作品書くやつだろ
でノルエーの森はどのくらい稼いだのかね
三池なんとかはおれに言わせると凡人の極み。三谷幸喜と同レベルだな
まぁ今回は本当に3流文化人のお遊戯会だったよねw
109 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:24:54.21 ID:7KLPWHTm0
>>35 選挙で本当に政治的選択が自由になされていると思えるならメデタイ。
大衆は、「保守的」(戦後体制擁護という意味で)で選挙しても
その体制の枠内に限定されるのが通常(これは東西問わない)
イスラム体制を変革を訴えたイランのハタミが結局はイスラム体制
の枠内に留まらざるを得なかったのがまさにそう。
戦争や革命で成立した体制を選挙で変えるのは難しいもの。
この点で体制の変革を目指すなら非合法もやむ得ないという論
も理にかなってるんだわ。実現性は別としてな。
111 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:27:44.50 ID:0lbbhzv30
金かけりゃそこそこのもんができるはずなのに
まったく水準に達してないから笑えるんだよ。
どんだけ3流なんだよってことなんだわw
>>5 いやいや若尾文子(あやこ)を君が知らないだけの話だよ。
113 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:32:35.70 ID:nKXJyURG0
ホモはなにをやってもホモ。
ホモはなにをやってもホモ。
ホモはなにをやってもホモ。
114 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:33:09.99 ID:0lbbhzv30
なんかサッカーの香川とか見てると思うんだけど
やっぱ電痛が無能なんだと思う。
もうこういう20世紀のユダヤ的発想のビジネスってはやんないよね。
やっぱフランスとかのほうが進んでんじゃないの?w
115 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:33:30.82 ID:u/4xbiN60
>撮影後赤坂で踊った
ラテン・クォーターか
116 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:34:57.26 ID:J0ZEjYjU0
三島(A型)の小説にはほぼA型の人間しか出てこない。
若尾もA型だから以心伝心というのは当たり。
A型ばかりだととってもブルーな世界ですがね。
117 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:37:06.58 ID:0lbbhzv30
ユダヤってさ銭勘定は得意だけど、こういう感性的なことは
ほんとにまったくダメだよね。
確立統計しかべんきょうしてないんじゃないの
118 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:41:09.57 ID:0lbbhzv30
結局、土地に縛られてないから、ウソつき放題だったんだろうよ。
金がすべてだから詐欺でひとをだますことばっかり長けるようになったんだろうな
ユダヤのビジネスってそんなんばっか
>>52 ぼんち大好き
ぽん太さん可愛かったー。
好色一代男の若尾文子も好き
120 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:42:51.75 ID:9W06qUij0
>>102 石原ガキくせぇw
そして三島の言うとおりになるなんて
121 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:44:30.29 ID:KKySH2eE0
>>68 石原は三島が死んでから悪口言いたい放題だw
昔 三島の家で突然日本刀突きつけられて
「石原くん 怖いのかねw」って言われたりした恨みだろなw
123 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:46:04.68 ID:0lbbhzv30
自作自演の詐欺行為ばっかw
おおかみ少年ってたぶんこいつらの逸話だろうなw
124 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:46:10.59 ID:r8xowj9L0
三島由紀夫は海老蔵に似すぎ
125 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:47:26.92 ID:mdTH+gW00
昔は本当に綺麗な人だったけどな
流石におばあちゃんだわ
文子のマンコ見たい
>>77 憲法を否定している、憲法で保障され実施される選挙を否定している
だからクーデターしか手段は無い
128 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:56:10.80 ID:xr23tWuL0
>>120 三島は幼稚
石原は青い
だけど幼稚な三島の方が今の時代を見通していたんだろうな
しかしながらそれを言語化できない文学者ってどうよ、って思ってしまう
後に三島は日本の皮を一枚一枚めくると最後に天皇が残り、あとはどうでもいい
と表現しているが、これも大したことないな
三島ですら日本とは何か?天皇とは何か?って規定できなかったんだな
129 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 10:57:20.72 ID:0lbbhzv30
もうユダヤってだけで身構えるレベルだからね、ああ詐欺師だなってな
そのくらいひどいわ。
まぁおまえらもあいつらのへんなところ見習わないようになw
まあ本当に同じレベルで交友関係にあって
三島を語って良いのは石原慎太郎だけだな
美輪明宏なんて美川憲一と同じように“あの人は今”というくらい忘れ去られてた芸能人で
三島由紀夫との交友関係を「死人に口ナシ」で勝手に吹聴して自分の箔をつけてる
美輪明宏なんて何の芸もない芸能人だったからな
131 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 11:00:24.21 ID:eTYF214q0
>>13 逆にそのコンプレックスが自衛隊にいれこませて
最後には自決という形になったと思う
かっこいい言い方をすれば男の美学だが
コンプレックスの裏返しであり幼稚とも言える
132 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 11:07:04.21 ID:3PtjLFoR0
>>103 男が自ら切腹するのは無様とは思わないよ
133 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 11:10:18.08 ID:FgMu6ZNn0
三島さんは集団的自衛権行使で喜んでいるだろうか
それともアメリカの犬になることに反対するだろうか?
この話前にもどっかで若尾さんが語っているのを読んだことがある。
「秘話」ではないんじゃない?
>>27 フェイスリフトやって逆に変になってる人とかいるしね
135 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 11:11:07.96 ID:UrMbFXoT0
136 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 11:14:16.36 ID:7oNqXa5M0
>>135 ショーンコネリー乗せてTOYOTA2000GT運転してたろ。
137 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 11:16:26.96 ID:nKXJyURG0
ホモはなにをやってもホモ。
ホモはなにをやってもホモ。
ホモはなにをやってもホモ。
138 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 11:17:00.22 ID:mDryMUSmO
自衛隊基地占拠してテンパり過ぎて何言ってんだか解らない演説かまして勝手にハラキリした人と言う印象しか在りません。しかもキリストの死刑のコスプレ写真はお笑いレベル。
139 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 11:18:18.20 ID:65zMfsXQ0
どうせ爺婆が朝早くから押し寄せるんだろうと思って行かなかったわ
代わりに渋谷の千葉真一二本立てに
┌(┌^o^)┐ホモォ…
141 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 11:22:21.52 ID:3x45MohK0
142 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 11:25:50.67 ID:7oNqXa5M0
>>141 見栄張るためになんか入れてるんだよ。
マッチョになったのもそんな理由。
三島由紀夫ってそんなやつ。
144 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 11:27:27.54 ID:0lbbhzv30
なんかさぁw
面白いひとだったんだねw三島
145 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 11:30:21.42 ID:7oNqXa5M0
146 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 11:32:45.29 ID:QLC61K22O
高峰秀子と三島由紀夫の対談なんかも面白い。
147 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 11:34:42.71 ID:xr23tWuL0
肉体的な劣等感ってのは、特に背が低いって
人生にかなりの影響をあたえるんだよなぁ
石原ってさ、背が高いじゃん
まぁ弟には劣るが男前でもあるし
148 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 11:35:50.80 ID:n4iASQh00
けちょんけちょんw
149 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 11:35:50.88 ID:UrMbFXoT0
150 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 11:39:48.92 ID:utnr9svjO
派手な自決までして良いトリックスターだわw
>>33 自主防衛、自主外交の確立を訴えていたから、
「仏像作って魂入れずの類だ」と評したろう。
アメリカの補完でしかなくなるのは目に見えてる。
153 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 11:41:40.46 ID:jnDXczGS0
>>132 切腹する前に他人を傷つけ 演説するも相手にされず野次られ しょううがない
から切腹するも介錯失敗 本当の武士は辞世の句を詠んで綺麗に死ぬもんだ
所詮文人よのう
三島ってインテリなのにヤクザの格好したり
肉体鍛えたりクラブで遊びまくったり
反インテリなことも人並み外れて追求した真の人間だったな。
漢だわ。
155 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 12:02:08.92 ID:uOPyrcYF0
三島由紀夫は、自殺願望があった。
というより、死に対する美学を持っていた。
「葉隠」を現代訳にして広めたのも三島だ。
楯の会の発足も、その後の自決も、結局は
自身の死の美学を遂行する狙いがあったのだ。
しかし、その美学はあまりにも個人的で、
世間にソッポを向かれたのは当然であった。
しかし、三島の文学的偉業はそれで減価するものでは
決してない。日本有数の優れた作家であった。
石原とは比べものにならない。
156 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 12:03:28.48 ID:n4iASQh00
生きてたら慎太郎とつるんで楽しい老後送ったろうにね
157 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 12:06:30.46 ID:4gBxbJCG0
若尾文子は伝説巨人イデオンのクララのモデル。これ豆。
158 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 12:09:20.95 ID:8k8yg1O/0
159 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 12:10:03.97 ID:eWG/C4k70
>>130 慎太郎の発言にいちいち発狂するのは自分のネタ捏造がバレるからか
平岡家からの反論も無いみたいだし、慎太郎がどうにかなったら美輪はアヘ顔Wピースで捏造しまくるんだろうな
>>147 石原は、三島が球技が全然出来ないのをばらしてたw
映画の撮影の時に、監督にキャッチボールの練習をやらされてたけど
投げ方自体が変だったとか
ボディビルで肉体改造しても、三島は根本的に運動音痴だったらしい
161 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 12:19:30.20 ID:itIsy/Ua0
知名度ある作家でナルシストの出たがり
今で言う辻仁成みたいな感じ?
162 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 12:21:20.35 ID:voF5bdze0
実は低脳馬鹿のネトウヨだったとか。
>>161 まあ時代もあるけど、辻は小説家としての名前の売れ方がちょっと足らんか。
村上龍あたりがもうちょっとおかしくなったら三島になるような気がする。
>>21 娘は舞台演出とかやっていたはず。
息子は宝石店とかやってたけど閉店したらしい。
何年か前、子供たちが「剣と寒紅」の出版差し止め裁判やってたよね。
167 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 12:55:38.96 ID:c3Y+CY200
加齢臭が強いスレですね…
>>14 そうか?いくらなんでも婆さんに見えないは苦しいだろ…シワを伸ばしたブルドッグに見えるんだが
昔のイメージのフィルターかかりすぎじゃね?
168 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 13:23:27.72 ID:h8qLLKaK0
三島は松本清張の作品を認めず嫌ってた。
低学歴で社会の底辺から這い上がってきたような男の書いたものなんか…かな?
才能に対する嫉妬ではなかったのはわかる。
>>161 三島さんはこの映画とった35歳ですでに
世界で認められた大作家でした
170 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 13:37:41.07 ID:34gZHLQV0
171 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 13:38:14.52 ID:6+qsS9uW0
春一番も死後40年後にも語られる人物に
昔の映像を見ると妖艶とはこの人のことだな
何人の男性を関係を持ったんだろ
>>64 一回だけデートしてたんよね 三島が迷ってる間に皇太子様にとられた
175 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 14:24:11.21 ID:h8qLLKaK0
安藤組は横井英樹襲撃事件で組長や幹部が大量逮捕され
組勢力が衰え、渋谷が他組織の草刈場になっていき事件の
6年後に解散、安藤組の末端組員の安部譲二は日本航空の
客室乗務員とヤクザの二足のワラジ、広島での『仁義なき闘い』
にも兄貴分の指示で腕貸しにゆく。
こんな時期に三島と知り合いボクシングを教えたりする。
安部は三島の運動オンチぶりに呆れるが、三島は安部の経歴や
喧嘩の強さに感動し、安部をモデルにした小説『複雑な彼』を書く。
三島を感心させた安部の腕っ節も安藤組ではランク外、伝説の喧嘩師・
花形敬の前にでたら…
で、とりあえず金閣寺を読んでおけば良いのか?
その取っ組み合いのシーンさ 若尾さんがボディに一発入れれば
三島なんか倒れそうだよな
あと若尾さんので一番エロいのは越前竹人形な 西村黄門さまもいい
178 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 14:45:40.00 ID:0VaRYg8Y0
イスラエルユダヤ人が 韓国人に反日をそそのかしている
日本との関係を 完全に切り離そうとしているのは
何故か?
ユダヤ金融資本は 朝鮮半島での戦争を望んでいる
南朝鮮から米軍を撤退させ
日本っと対立させたら
北朝鮮を南に進撃させる つもりだろうな
しかし 騙されないだろう
北は存在するだけでやっと 一歩も南へ行く軍事力も気力もない
南朝鮮の経済社会をがたがたにして 国家を崩壊に導くことで
ユダヤ金融資本は利益がでる
>>176 三島は純文学より「複雑な彼」とかの通俗小説、「不道徳教育講座」などのエッセイの
方が面白いと思う。
180 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 14:48:38.38 ID:gI8y52nA0
三島があるインタビューに答えて「人間は弱い生き物だから、世のため人のためという
大義がないと生きられない」ということを言っていて流石だと思ったな
黒澤明に言わせると「自分のためにのみ生きる人間はおしまいだ」となって似たようなことを
言っていても三島の方が深みがある
不道徳教育講座好きは堕落論も好き
これ俺な
182 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 14:58:12.21 ID:5QvIT5i70
ホモってよく言われるけど、何かエピソードあるの?
神さんはおっしゃった
『三島由紀夫は惜しいことをした』
しばらく(数百年) 人間界には生まれてこられないだろう
以前 青森の母とかなんとかいう者が 自殺者でも すぐに生まれ変わってると嘘を言っておった
嘘も方便では済まされない嘘であった 彼女も 神さんの大嫌いな 学者に成り下がってる
お前とお前の旦那が選挙でみっともないことをしたのはスルーか
185 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 15:01:24.54 ID:N1dfxNsKO
>>180 けど要するに突き詰めたら全て自分の為だよな
186 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 15:05:19.96 ID:/vgP5MfX0
自殺せずに生きてたら、どんな人になってたんだろう?
若尾文子とか高峰秀子とか山本富士子なんかの話は本当に面白いな
高峰は文章書いてもうまいし
188 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 15:08:55.57 ID:5RLlIuNNO
もし今の時代に出て来たら内田裕也みたいな扱いかな?
189 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 15:09:43.93 ID:N1dfxNsKO
>>37 村上春樹ごときと比べるのはさすがに失礼w
191 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 15:10:24.06 ID:YW2Wv04x0
今宵はこれまでにしとうござりまする…
192 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 15:12:11.26 ID:FsZT14PkO
193 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 15:13:05.23 ID:PorErP/40
>>182 死後解剖したら、ザー汁が腸内にあったらしい
195 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 15:18:42.81 ID:X4O0Wi7q0
196 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 15:28:47.54 ID:35RoHNcF0
美智子さまと結婚しなくてよかった・・・w
197 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 15:39:12.24 ID:xr23tWuL0
>>188 テレビ界における加藤一二三の扱いを見ると、あながち
周囲がしっかりイメージコントロールをしないと
変人扱いで消費されたかもしれん
>>176 潮騒
恥ずかしいけど読んでおけ
三島には珍しいハッピーエンド。チョイ皮肉交じりに文は終わるが
読後感は爽やか
美智子様と結婚って何?
201 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 16:02:10.70 ID:0Qz2Bx6S0
202 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 16:04:54.50 ID:JsR8vjJb0
傑作映画「MISHIMA」がわりと三島の性癖わかりやすく描いてる。
これが日本で公開されなかったのは惜しい。
203 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 16:06:01.03 ID:0Qz2Bx6S0
>>174三島に嫁いでもどのみち大変な苦労をなさっただろうな…;
204 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 16:09:54.95 ID:0lbbhzv30
村上春樹も三島ぐらいのことやればいいのに
なんか天安門で全裸になるとかねw
205 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 16:13:15.92 ID:5UZNtHqX0
おかまのヒステリー
三島って演出しづらそうだよな〜
芝居の出来ない勝新太郎って感じ
>>161 東大出の大蔵官僚
日本で一番頭の良い作家というのが当時のイメージ
ソースは橋本治
「仮面の告白」のイカ臭さは異常
中学の時に読んで胸焼けした
>>206 勝新と共演した「人斬り」では切腹シーンがあるな。自決する一年前だったか
三島のホモ愛人が三島から貰った手紙をまとめた本を出そうとしたら
三島の妻の訴えで出版を差し止められた
あれは納得いかん
三島が本当に好きな女優は江波杏子 たしか写真を棺に入れたとかなんとか
若尾には「もっと映画以外の世界を知った方がいい」とか言ったらしい
212 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 17:26:08.92 ID:LTsOBtYT0
213 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 17:36:13.08 ID:9d2L/z8n0
若尾さんは右翼が嫌いなんだね。僕もです
>>210 その時は奥さんは死んでたよ。差し止め請求したのは子供たち。
215 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 17:40:10.18 ID:h8qLLKaK0
大映で若尾の次のスターの位置を確保してた叶順子の女優生命は短かった。
公表されてる引退理由はうそ臭い。
>>1 昔の女優さんでなんとなく色っぽかったよなあ
今の女優で色っぽいって誰だろ?
三島由紀夫ってホモだったっけ
>>154 >肉体鍛えたり
コンプレックスの裏返し。小柄なのを気にしていたから
>>193 それは都市伝説のようだよ。検死で肛門に脱脂綿を詰めたことが曲解されたよう
まあ、そっちの性癖の人だけど
220 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 17:44:33.07 ID:9gnKdPX80
>>21 長男は銀座で宝石商をやっていると以前きいた
龍馬が殺される直前にしょっちゅう交渉してた幕府大目付・永井玄蕃が高祖父なんだけど、五社の映画だったかで、その永井玄蕃に詰問され目の前で首切って果てた田中新兵衛を三島が演じてて、そこはなかなかテンションが張りつめててよかった
他に裕次郎が龍馬を演じてたが、これはもう違和感ありあり
221 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 17:45:42.31 ID:EkUqEqfa0
若いころの若尾文子は、会ったら悶絶しそうなぐらい美人だなあ
222 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 17:45:53.85 ID:rw/ORbQa0
全盛期に死ぬとそのまま伸びていったものとして人生が評価される
例えば、ASKAと尾崎の比較が分かりやすい
多くの人が尾崎豊の才能を惜しみ、後に発表されたであろう未知の作品に思いを馳せて彼は伝説となった
一方ASKAは、落ちぶれたジャンキーとしての評価しかなくなった
もし、ASKAが夭逝して尾崎が行き長らえていたら・・・評価は全く逆になっていたろう
三島は、その後に訪れる運命を予感したから自ら命を断った
223 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 17:47:52.43 ID:EkUqEqfa0
>>187 デコちゃんは三國を嫌いまくってて街で会っても無視されてたと三國がこぼしてたの見てワロタ
224 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 17:54:25.60 ID:meKi9POf0
>>207 三島由紀夫に匹敵する東大の秀才(法学部トップクラス)は
舛添要一、鳩山邦夫、片山さつき
225 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 17:56:33.84 ID:lOIv8eWX0
三島はその人柄というか啓蒙主義というかはともかくとして
作品は面白い物ばかりだよな
偏りはあるけど
228 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 17:58:27.58 ID:NsasLh/SO
石原慎太郎は腐っても一橋大卒だからな。東大卒の三島とは段違い。石原は頭良い振りするなボケ!
有馬稲子は「夜の鼓」で、三國に殴られるシーンを何度も撮り直しされて
三國が毎回本気で殴るので顔が風船みたいに腫れ上がってしまったって
最近、新文芸坐でやったトークショーで話してたな
三國は鬼畜だったからね
232 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 18:01:46.12 ID:QnVaN4u7O
三島は運動神経0だから仕方ない
233 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 18:02:27.58 ID:T0QFanyl0
>>224 三島は、そこまで優秀じゃなかったらしい。
大蔵省同期で後に事務次官となった長岡實氏が、学生のころに三島が
他にも人がいるところで、成績表を放って寄こしたので、見たらあまり立派とも
いえない成績だったと言っている。
もっとも、刑事訴訟法の団藤教授は、なかなかいい答案だったと言っているけどな。
卒業するときに恩賜の時計もらったのに
増村と同期だよな
236 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 18:09:10.10 ID:T0QFanyl0
あーそうだった。学習院の方だね
確か開成中学も受験したんだけど落ちてるんだよね。三島は。母方の血筋は開成に縁のある人だったのにね。
もし開成に受かっててバンカラな生活をしていたら、あんな事件を起こさないような人になってたかもと、
お母さんは後悔していたらしい。
.
>>121 >>石原さんのが正直
石原さんのがって何?
もしかして、石原さんの方が正直って言いたいの? ウケル
おっさんなの?
おばさんなの?
田舎っペなの?
韓国人なの?
恥ずかしいから そんな言葉遣い やめてよね ゲラゲラ
240 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 18:13:31.36 ID:+9Ct7jhGO
>>230 嘘に決まってるだろバカかお前
芸能人が語るエピソードなんざ全て嘘八百屋なんだよ
241 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 18:15:04.70 ID:R7sqBETk0
左翼ババアのディスリスペクト
242 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 18:16:52.53 ID:R7sqBETk0
>>228 一橋腐しといて、腐ってもはねえわww
チョンの日本語休むに似たり
>>19 それも死人に口なしで、死後の利用なんだよなぁ・・・
不道徳講座は俺にはゴミ。色川先生のエッセイ最高!!
故人でも思想が嫌いだとディスりまくるサヨ・・
教科書でしか知らなかったから違和感あるけど
考えてみれば三島由紀夫ってそんなに昔の人じゃないんだな
石原慎太郎と同世代くらいの人だし
247 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 18:40:52.60 ID:h8qLLKaK0
新撰組の沖田総司の最期を看取った千駄ヶ谷の植木屋の孫娘は東宝の女優になった。
さらにその娘は大映の女優になるが助演レベル、そんなとき怪我をした若尾文子の代役に、
女壷振りが人気化し、シリーズとなる。
これを見た東映の岡田茂はウチでもやれと藤純子で緋牡丹博徒シリーズをつくる。
がヤクザから映画俳優になった安藤昇はあれはオレの知人の女博徒がモデルといい、
松竹時代にもフーテンの寅のキャラはオレが山田洋次に教えてやったのに、その後
挨拶にも来ないと言ったりする。
安藤は出所直後、服役中に縄張りの渋谷に事務所を出していた稲川初代にハナシをつけるドコロか
大枚の放免祝いを受け取るとホクホク、この直後に縄張りを侵食していた稲川系に舎弟2人を
を殺傷されても、他の舎弟たちの報復抗争の訴えをしりぞけ、松竹からあった映画俳優転進の誘いが
大スター以上の契約条件だったのでそれに応じ組を解散する。
舎弟の死から数ヵ月後には映画撮影、後に日活や東映から条件のよい誘いがあれば世話になった松竹の
契約を一方的にホゴ、五社協定もなんのその。
三島の長女と浩宮が学習院で同学年だったのも、面白い
「あの人は今」状態だった美輪は何の芸もない芸能人なので
死人に口ナシで三島との交流を勝手に語って大物ぶってる小物
250 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 18:57:20.37 ID:3qILfhmE0
>>233 団藤重光は自分の刑事訴訟法理論を一番的確に理解した生徒の一人が三島だと言ってるけどな。
東大法学部時代に団藤の刑事訴訟法のテストで素晴らしくいい答案を書いてきた学生がいて
その答案を参考として保存していたら、それが三島の書いた答案だったと後でわかったという。
団藤はそれを大事に保存していたが、ある日猫が書斎でいたずらしてビリビリになってしまったと後悔していた。
また団藤は三島の「仮面の告白」は団藤の刑事訴訟法理論を文学に昇華したものだとも言ってる。
団藤は二十代の若さで日本国憲法の刑事訴訟法を事実上一人で起草した大学者だから、
団藤のこの三島に対する褒め方はなかなか凄いことだといえる。
三島の演技は、本当に見てるほうが恥ずかしくて情けなくなる強烈なド下手さ。
映画で三島より下手な演技をしてる人を見たことがない。
三島は文学の世界では天才だけど、身体を動かすことの神経は全くなかった
だから運動神経とか関係ないボディビルに走ったのだろう
252 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 20:30:32.75 ID:RU3yFgxS0
少し前に市ヶ谷の防衛省の見学に行った。
一緒に周って説明してくれた自衛官の話
三島演説時は、一番血気盛んな部隊が宿泊訓練で不在で、演説時に彼らが居れば、同調していたであろうこと。
駆けつけたマスコミのヘリコプターによる騒音で、三島のメッセージは伝わっていなかったこと。
騒然とするなか、総監を人質にとった情報だけが先行し、演説が聞こえないこともあり、野次になったこと。
三島の真の主張を知ったあとで、みんな後悔したそう。現職の自衛隊員も、未だに三島さんを悪く言う人は居ません。と言っていた。
日本刀を振り回すのを阻止した方が、刃を素手で受けて、親指が切り落とされるスレスレまでダメージ受けたけど、ちゃんと残っているとのこと。
その人も「三島さんは切り落とさないよう、手加減してくれた」と恨んでいないらしい。
253 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 20:36:26.51 ID:onKq1Y7i0
現在で言えば長渕剛と山本太郎を足して二で割った様な人か。
254 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 20:39:21.59 ID:y7FOjHc70
>>218 バイセクシャルよ。
ただ、最初のオナニーはキリストが十字架に吊るされてる絵とからしいから、
どっちかっつーと男の方が好きだったのかもな。
255 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 20:39:48.88 ID:RU3yFgxS0
誰かに例えたがる理由が理解できない
三島は三島で、それ以外に答などないのに…
しりたければ本の一冊でも読んでみればいいのに。日本語くらい読めるでしょう
256 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 20:49:22.45 ID:rZyihEhy0
三島の演説は、ありゃあやっぱり左翼に倣って拡声器を現地に持ち込まないと
いけなかったな。そういうところが三島の気が廻らないところで
周到さの足りない部分だった。
だから彼の運動が失敗したのも致し方ない。
257 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 20:52:31.82 ID:RU3yFgxS0
11/25にどうしても実行したかったがために…
根回しとか嫌いだったか知らないけど、情報収集くらいしておけば…と思ってしまう
258 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 20:55:09.90 ID:6/+OUnpv0
三島関係で知ってるのは映画
春の雪だけだな。あれ、製作者が悪いのか面白くなかった
>>252 話し盛りすぎ
文化放送が演説の模様を録音しているから聞いてみるがいい
260 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 21:16:05.29 ID:jzrCL9QgO
今思うとなぜ三島が自衛隊で演説してる写真があるんだろ?確か自衛隊員がヤジってる映像も残ってるはず。
事前にマスコミに言ってたのかな?
クーデターにしちゃあまりにも稚拙、自衛隊員に激を飛ばすにしろ何か中途半端、事前に自衛隊がどんな行動をしていて果たして人が集まるのか?みたいな周到な計画がなされてなかったと想像する。
彼には失礼だが、稚拙な自己満足のマスターベーションとしか思えない行動だったと思う。
>>256 拡声器不使用はおそらく意図的。詳しくは徳岡孝夫氏の「五衰の人」参照のこと。
>>257 用意周到だよ。詳しくは徳岡孝夫氏の「五衰の人」参照のこと。
262 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 21:26:42.13 ID:KBHJLSPF0
>>260 自衛隊員の目からみれば軍人ごっこをしてる
ナルシストなおっさんとしか映りませんもんね。
263 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 21:30:38.96 ID:Pb4vL3VW0
進歩的文化人が幅を利かせて国民世論でさえ反自衛隊が当たり前だった時代に
好意的だった三島由紀夫は自衛隊にとってありがたい存在だった。
総監室まで用意に入れたのも常に懇意にしていて顔パス状態だったから。
>>262 こんなことも知らないの?
265 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 21:36:19.30 ID:NHvCeSZT0
三島の偉いところは無名だが才能ある新人や埋もれた才能をきちんと誠実に評価し
ときには引っ張り上げるところ
森茉莉、深沢七郎、色川武大とか
267 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 21:40:11.13 ID:3qILfhmE0
>>259 自衛隊内部とくに職位の高い自衛官に、事件前から三島の主張にシンパシーを抱く人間が少なからずいたことは山本舜勝がはっきり証言しているし、
三島事件当日には精鋭部隊が出払っていて市ヶ谷には下っぱ自衛官しかいなかったのも事実。
精鋭部隊がいてもクーデターはもちろん成功しなかったろうし、三島自身が 冷静に「決起には自衛官は応じないだろう」と
計画段階ではっきり明言していたのは、事件の裁判で盾の会隊員が証言している。
澁澤龍彦が言うとおり、三島は気が触れたのでもなんでもなく、最後の瞬間まで普段の頭脳明晰な三島のままで「眼を開いたまま翔んだ」わけだ。
だが当日市ヶ谷に精鋭部隊が残っていたら、クーデターは成功しないにせよ、演説に対峙する自衛官の様子が違っていたことも確かだろう。
また事件で人質になり捕縛されるという軍人として最高の恥辱を味わったはずの益田兼利総監は、
「三島さんを恨む気持ちはありません」と裁判で証言している。
三島に切りつけられ指を落としかけた自衛官もそうだ。
このようにこの事件は、「三島が誰にも相手にされないバカな事件を起こした」といった冷笑的で一面的な見方では語れない複雑さがある。
ちなみに当日三島が拡声器などの器具を使わなかった意味については、「奔馬」で自ら描いた
神風連の乱の決起武士たちの矜持に倣ったのだろうという見方が複数の評者からなされている。
268 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 21:41:11.56 ID:NHvCeSZT0
>>68 新潮社から出てる石原の三島論読むとわかるよ
三島に対する愛憎裏表の批判と悪口に、
石原の性格の悪さがにじみ出てる
あいかわらず三島オタは気持ち悪いな
271 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 21:49:10.97 ID:KBHJLSPF0
>>264 幹部自衛官と隊員とでは三島の捉え方が違うだろに 一緒にすな。
272 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 21:50:03.25 ID:MYUpRBkZ0
若尾文子は自分は「しとやかな獣」って映画の印象が強い
273 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 21:50:33.52 ID:DE8PFn2I0
澁澤龍彦「最近、兵隊ごっこはどうなの?」
三島由紀夫「澁澤貴様、武士を愚弄するとは何事だ!そこへ直れ、手打ちにいたす」
274 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 21:53:07.41 ID:Xu7Xj5XwO
>>253 さすがにそれは失礼かと
その二人にはたいした才能ないし
275 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 21:56:11.92 ID:GAUaqol90
>>222 尾崎もシャブ中で死んだ只のジャンキーという評価
尾崎って嫌いな人は大嫌いだからなあ
276 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 21:57:39.74 ID:QxfjL6eM0
>>264 元日本軍在籍で戦争経験のある自衛隊幹部にとってはありがたい存在だったが、
日本軍を経験してない若い自衛隊員にとってはそうではなかったんだよ。
安定した職場として自衛隊を選んだだけ。
彼らは「自衛隊のイメージが悪いのは三島のせいだ」とも考えていた。
277 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 21:59:50.03 ID:e/s2CJtD0
>>254 聖セバスチャンじゃなかった?
イコンだけど、ホモの人の昔のオカズの定番
278 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 22:00:54.88 ID:+2Rdd5psO
三輪明広が↓
亡くなった建築家の旦那と銀恋デュエットしてたっけ
あの出馬騒動は結局何だったんだろ
280 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 22:01:45.30 ID:jzrCL9QgO
単純に三島は自衛隊で演説してどうしたかったのかわからない、つうか何を演説してたんだ?「今の日本はこのままではダメだ!これから国会を封鎖し2・26を超える昭和維新を目指す!諸君はついて来い!」とか言ったのか?
単に演説したいなら自衛隊に頼んで講演すりゃいいだけだからな、で「良かったら盾の会あるから入ってね」で済む事。
全く持って何をしたかっのか?派手に自殺して歴史に残したかったとしか思えないや。
>>46 三島由紀夫は自宅にヨーロッパ風のカキワリみたいなのがあって
そこで撮影とかしてかっこつけてた
実際にそれお見るとしょぼくて悲しくなったと
橋下治が書いてた
戦後の日本の小説家としては間違いなく最高峰だし今後超える作家が出てくるとはとても思えない
283 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 22:04:43.24 ID:bhpDLESF0
からっ風野郎は全体に日活テイストを感じる。
何故かラストのエスカレーターのシーンが好き。
284 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 22:05:43.59 ID:QxfjL6eM0
>>280 三島は自衛隊員は全員自分のシンパだと思い込んでたんだよ。
だから自分が号令かければすぐに自衛隊クーデターが起きると思い込んでた。
しかし自分のシンパだったのは一部の幹部だけで、大部分の自衛隊員は自分を
快く思っては無かった事を知って絶望して自殺した。
285 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 22:06:56.14 ID:mp4+6pnZ0
黒川紀章も軽くあしらってた
若尾文子が言ったんじゃ、仕方がない。
286 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 22:07:34.37 ID:e/s2CJtD0
>>266 車とか家電品のデザインがかっこいいな
服も
287 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 22:11:17.26 ID:lcQZMNAY0
仮面の告白と金閣寺と豊饒の海の1〜3巻しか読んでない。
>>102 結局「日本=天皇」なんだよね
これを結構大真面目に思ってる人がかなりいる
なんでかっていうとそれ以上の何かが歴史上、日本に存在しないから
それで戦後にもっとも天皇に近づいたのが「第9条」
「天皇」も「9条」もどうでもいいと言える人間は幸いである
自分大好きな石原慎太郎みたいなもんだ
289 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 22:12:05.08 ID:6/+OUnpv0
三島はあの当時名実ともに大作家になっていて経済的にも裕福だったんだろ?
なのに最後はあの行為
凡人にはわからん
290 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 22:16:09.66 ID:jzrCL9QgO
さて、金閣寺でも読んで寝るわ。もう何十年も読んでないや、今読むとまた違うんだろな。
確か川端康成が見出だしたんだよな、以前NHKで見たが対談見るとアニキと話してる感じがして面白かったわ。
今、石原との議論見たかったなぁ(笑
291 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 22:18:54.75 ID:zOLC+1590
292 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 22:21:28.57 ID:DohMeV/s0
>>284 >自分が号令かければすぐに自衛隊クーデターが起きると思い込んでた。
誰がこんな事書いてんだ?
クーデターに呼応する隊員は居ないという前提だったのは間違いない。
決起前に交友あった人々に遺書を郵送してるし、徳岡に市ヶ谷
にくるよう伝えている。ここで死ぬと決めてたんだろうね。
当時の空気が分からない人には、三島が突出して奇抜な行動をとったよう
にしか理解できないだろうが、発言するからには裏付けになる覚悟、行動をするべきだ
という風潮が当時(学生運動を担っていた世代)にはあったそうなんだな。
宮崎学が言っていた。
直接的契機としては、学生世代の吉田必勝が焚きつけたんだろう。
294 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 22:23:10.73 ID:QxfjL6eM0
>>13 三島本人は軍に行きたかったんだけど、徴兵検査で「ひよわ過ぎる」と不合格になったんだよね。
それが身体コンプレックスに繋がった。
295 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 22:23:12.08 ID:zOLC+1590
>>133 大反対に決まってる
「ナショナリズムの9割まで左翼に取られてしまうよ。」
といってるだろ
今のネトウヨなんか天皇なんてどうでもいいと思ってるだろ。
三島に取っちゃ左翼みたいなもんだ
297 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 22:25:48.81 ID:TYiaDmaS0
>>265 森茉莉は隠れた才女とは言い切れんぞ
親が親だし
298 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 22:26:45.12 ID:M63cc3rG0
おもしれーなww
たしかに三島は何かにつけ不器用そうだ
299 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 22:29:32.88 ID:QqE0sS+HO
>>223 岸恵子が最も怖かった先輩は凸ちゃんだったとかどっかで書いてたな
イビリとかそんな低次元なもんじゃなく肝の据わりきった人間の恐ろしさ
三島由紀夫と石原慎太郎ってどんな関係だったのですか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1358608463 慎太郎が『太陽の季節』で文壇デビューしたとき、老作家たちは一応に眉を
しかめたものですが、三島はこれを絶賛します。老人たちには秩序破壊、風俗紊乱と
映ったものが三島には戦後日本文学界の新しい価値観の始まりにみえたのでしょう。
本人も『仮面の告白』で世の中に衝撃を与えた戦後派作家のはしりでしたからね。
その後も対談やインタビューなど、三島はことあるごとに慎太郎の作品を褒めております。
年は三島の方が七つほど上で、むろん作家としては先輩格にあたるわけですが、
自分にはないもの、すなわち「若さ」と「運動神経」、そして「身長」を持つ
慎太郎に三島はどこかコンプレックスを感じていたフシがあります。いっぽう
慎太郎は持ち前の聡明さで、はやくから「このひと、無理しているなあ」と三島の本質を
見抜いておりました。去年発行された『三島由紀夫と戦後』(中央公論新社)のなかで、
慎太郎は「結局あの人は全部バーチャルだった。自殺も天皇もみなバーチャルだった」
「『豊饒の海』は退屈な小説。三島さんのことが好きだったから無理して読んだが
つらかった。読み終わったらあの人がかわいそうで泣けてきた」と現に評価が低い
三島晩年の荒廃した創作ぶりに慎太郎らしい洞察眼を披瀝しております。
? ? ?
三島「君は友人とは何ぞやということがわかっていないから。大江健三郎だって友人なんだから、
ぼくは何でも君に対して言えるわけだ。でも石原さん、政治の世界に入ったら、もう友人なんて言葉やめなさいよ」
石原「敵か味方」
三島「そう敵か味方しかいないよ。友人なんて言葉、気持ち悪いからよして下さい。
ぼくは大江が君のことを友人と言うのは許せるんだ。あれはそういう人種だからね。
だけど君が大江を友人と言うのは許せないよ。なんでワラジ虫を友人と呼ばなきゃならないの(笑)」
(略)
三島「例えば、大江と江藤(淳)との対談でもな、友人なんてことから全体を始めるだろう。
あれいやだね、あなたの選挙演説などする気も何もないけど、ぼくは君のことを友人じゃない
けど味方だと思ってるよ。敵だと思ってないな」
?昭和43年、慎太郎が参議院議員に初当選した直後のふたりの対談『天皇と現代日本の風土』より一部抜粋(適宜中略)
302 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 22:33:14.47 ID:M63cc3rG0
三島と石原の関係より
三島と若尾の関係の方は100倍興味があるな
303 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 22:46:56.84 ID:UkJ39b5b0
右翼系の人たちは別にして
三島ファンのほとんどは
こういう不器用な所やコンプレックスだらけのところも
愛してると思うよ
ニューヨークに行く前に若尾さんとレストランで食事した三島は
「これでもう思い残すことはない」と言ったっていうけど死人に口なしや
>>297 >
>>265 > 森茉莉は隠れた才女とは言い切れんぞ
> 親が親だし
父親ほど「文学者ではないが、父親よりは小説家的才能はあったと思うけど
鴎外は文学者として偉大なのであって小説家としてはたいしたことないんじゃないの?
美人ってだけで演技下手じゃんww
大女優って藤原糊化かよwww
307 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 22:49:04.61 ID:jzrCL9QgO
石原が健在かつ現役なのはなによりだわ、あと健さん、若大将、ONとかな。
若尾さんの学生時代見たかったなぁ、彼女仙台かどっかだろ、井上ひさしは学生時代彼女に憧れて「青葉繁れる」を書いたくらい美少女だったらしい。
今でも上品だし「おばぁちゃん」と言うのは失礼だわな。
308 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 22:49:35.26 ID:e/s2CJtD0
悪いけど長すぎるコピペはNG登録した。
309 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 22:49:40.29 ID:DBO5HBdgO
>>266 面構えと映画出演にお呼びが掛かるほどのカリスマ性がないとおまえはダメだろ…
由紀夫だってw
くだらない、卑しい名前w
恥をしれよ由紀夫w
311 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 22:50:30.48 ID:NPDfdIeF0
五社英雄の映画に出たときは割とマシになってた
『人斬り』だと基本的に芝居させてないよな
三島の顔と剣道趣味と切腹趣味だけを見せたから勝新や仲代に負けてない
313 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 22:52:57.51 ID:UkJ39b5b0
演技はもちろん素人だから下手だけど
三島の顔は眼力があってアップにたえる顔なんだよね
314 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 22:53:13.09 ID:W2IZOOJG0
東大紛争直後はけちょんけちょだったけど、日米安保下での憲法解釈も齟齬も無く凄いし
、文学より評論が元々評価されてる。谷崎とこの人が2人だけが最も海外で評価されてる。
315 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 22:55:27.46 ID:KBHJLSPF0
>>310 * ノ´⌒ヽ,, + r エ__ェ ヾ *
γ⌒´ ヽ, /´  ̄ `ノj` 、
* // ""⌒⌒\ ) ( l_/l_l_|^|_Ll_l...ハ_) +
.i / ⌒ ⌒ ヽ ) i / ― ― ヽl
∩!゙ (・ )` ´( ・) i∩ ∩!゙〈●〉` ´ 〈●〉 i!∩
+ ( ヨ | (__人_) |Е ) ( ヨ| (__人_) |Е )
ヽ.ヨ \ |┬| /Еノ ヽ.ヨ\ |┬| /Еノ +
\ヽ/ `ー' \/. \/ `ー' \//
とはいうものの石原裕次郎の演技とかもけっこう棒だぜ
>>297 森茉莉は文章自体はあんまりうまくないよな
割と嫌いじゃないけど
319 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 22:57:21.18 ID:UkJ39b5b0
>>314 安部公房も評価は高い
安部公房と三島はすごく仲良かったみたいね
320 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 22:57:33.24 ID:SZYtaugd0
若尾文子さんは日本映画最高の悪女女優
最後はちょっとアレだったけど、偉大な作家であったことは間違いない。
三島由紀夫を超える日本の作家って例えば誰よ?
あんだけ小説書けるんだから表舞台に出なくても満たされるだろうに
セバスチャンのコスプレ写真だの映画だのと
リアルタイムで見てたら相当面白いキャラだったんだろうな
2ちゃんでスレ立ちまくりみたいな
>>317 慎太郎の芝居と比べるとさすがに裕次郎はまだ芝居してるとわかる
(石原慎太郎主演の映画があるんだぜ)
三島さんのこういう話題は多いんだよな
安部譲二がものすごく気使ってボクシング教えたとか
美輪明宏が三島に 貧弱な身体ねえって言っちゃってボディビル始めたとか
少年期は文学漬け、青年期は戦争で遊び的なことから縁遠く
いろんなことにチャレンジするのは、その埋め合わせのためと
いったような意味のことを読んだ事ある。
つか三島ってウホォのイメージしかないw
327 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 23:04:57.43 ID:QqE0sS+HO
君はバロックだ!(白眼
328 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 23:05:15.24 ID:QKKZ8ls30
329 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 23:06:09.74 ID:UkJ39b5b0
>>325 三島は、同時代で戦争で死んでいった者(特に特攻で)たちに対する
コンプレックスがあったんだと思うよ
>>317 映画の主役って真ん中に立っても見栄えのする動きが出来れば
棒読みでもそれなりに成り立つ気がする
けどそれが出来ない人が多いから主役俳優は貴重なんでないの
若尾が演技下手だと思ったことはないな 幅は広くないが
岸恵子のほうが大根かな すげえ美人だけど
332 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 23:09:48.85 ID:EkUqEqfa0
大藪春彦が大好きで、対談の前日ウキウキし過ぎて眠れなかったという三島さん
333 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/06(日) 23:12:41.23 ID:uz3LFx/TO
ハードゲイ
シャブ中
>>324 美輪さんはそうとう話盛ってるよ
真に受けない方がいい
>>300 この二人は不思議な関係なんだよな
お互いに意識していただと思う
石原慎太郎が国会議員になったのが1968年
三島由紀夫が盾の会作ったのも1968年
運痴が最後に頼るのがボディビル…
長渕しかり典型だわね、この人もw
すぐにネットで素性を丸裸されてしまう現代では、
こういうタイプの作家なんてもう出てこないだろうな。
339 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 00:09:12.11 ID:qRot1uTvO
歌がうまい人がスターになるか?演技がうまけりゃ主演を張れるのか?
結局その人の持ってる存在感、スター性がすべてだろ、歌が下手、演技がへぼでもスターなどいくらでもいる。
若尾さんは持って生まれたもんがあるんだろ、きれいでスターになれるなら無数にいるはずだ、三島は文章を書くスター性を持ってた、それ以外はなかったつうだけだと思うな。
三島由紀夫ってある意味セカイ系の作家なんだよね
341 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 00:20:38.21 ID:aPRavT9bO
「自分と三島を同レベルの作家であると思い込ませようとする」姑息な石原慎太郎。
私は両者と同世代の者であり、ずっと見てきた訳だが、石原の「虎の威を借る狐」ぶりには本当に頭が下がる。石原が何と言い訳しようとも、三島研究会での石原の発言を私は一生涯忘れまい。
342 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 00:21:35.10 ID:U+tc5OqW0
>>266 でもお前らには演技論わかんないしな
見た目上手いとか下手とかその程度のアホばかりだし
テレビドラマと映画ではまるで違うことすらわかんないだろ
三島の大根もあるけど、台詞は当時のセンスも原因。
「から風」で言うとその他大勢のチンピラも「この野郎、この野郎」しか言わないし。
台詞回し、演技の型にも時代性、流行あるよね。
長渕も今にとち狂って自衛隊にクーデター決起して自爆するんじゃね
今はそのステップなんじゃないかと
作家は自殺するが、歌手は自殺しない。
中島らもは大麻で逮捕、裁判でも反省の弁なんて拒否した。
自覚しての行動に心象をよくみせるための反省なんて良心が
許せなかったのだろう。
自分の行動に対して常に意識的なのが作家。
芸能人はすぐ反省しちゃう。自殺なんてするかよ。
>>110 理にかなってるということに対する論拠が甘いけど?
347 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 02:00:06.40 ID:nEIJtS/s0
>>284 昔防大の教官やってた秦郁彦が回想しているけど
ゲスト講師で三島がやって来てアジったけど、防大生はまったく反省せず
質疑応答になって最も尊敬する人は?「西郷隆盛」軽蔑する人は?「真崎甚三郎」と答えて生徒は失笑したらしい
それで全員自分のシンパだと思い込んでたなんて有り得んよ
348 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 02:07:04.12 ID:XePK37yqO
三島の死因はやっぱり老いだろうな
若い自分自身をオモチャにしてボディビルやら剣道なんかやって、
写真集や映画を出してた頃は本当に楽しかったと思う
そういう時間がそろそろ終わると分かって死ぬの決めたんだろう
349 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 02:13:09.77 ID:7FaHj47I0
350 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 02:14:46.12 ID:7FaHj47I0
>>348 三島由紀夫は天才かもしれんが、ユーモアがなかった。
北杜夫ぐらいの都会的よわよわセンスがあればなあ。
351 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 02:20:02.31 ID:XePK37yqO
>>350 自分自身を救うようなユーモアは確かになかったね
その代わり他人の滑稽さを描き出す能力がズバ抜けてた
老いてくるに従って、その言葉が自分に跳ね返ってきたんだろな
>>347 「昭和史の謎を追う」に納まってる奴だっけ?
ちょっと違うんじゃない?
三島は開口一番に「皆さん、クーデターしませんか?(笑」で
受けた後に西郷隆盛でも受けたけど、真崎でちょっと白けたみたいな
ことを書いていたぞ。
三島の政治活動については、ネタなのか本気なのか付きかねる
というのが生前時の周囲の認識だったみたいだ。
で、その後「決起」の一年位前にに再び同様の会合というか講演会
が設けられたけど、以前のような冗談を飛ばすようなことはせずに
欝っぽかったとか。吉田が行動をせっついていた時期だね。
>>350 「不道徳講座」はユーモアあるじゃん。
ジョーク交じりにも三島の人間観が開陳されてるエッセイ。
不道徳道徳講座おもしろいよな
こんなの書いてる人がああいう最期を迎えるんだから
そりゃみんなびっくりしただろう
354 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 02:38:01.20 ID:XePK37yqO
要するに論理的な整合性がとれなくなったんだよ
若者の立場でものが言えなくなってきて
それまで敵視してた老人に自分がなると分かってきて
私が間違ってましたって言えなかった
三島先生の遺族の方々
どうか映画「Mishima」の上映を許可して下さいよ
もう緒形拳も亡くなってしまったよ
356 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 04:16:35.47 ID:IW4YipYl0
>>341 は…八十歳の方なんでしょうか?(´・ω・`;)
357 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 04:21:58.44 ID:4ZdrfWuQ0
358 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 04:25:12.80 ID:XePK37yqO
どんぞこを知ってる美輪はともかく、
若尾が三島を箔づけに使う必要性は全くないよな
旦那が世界的建築家なんだし
そういえば馬込にある自宅が凄かった
黒川紀章もビックリでしょ?
>>33 まこちゃん殴って、えっちゃんを殴って下克上された大麻野郎と三島由紀夫は全然違う
日本語の大切さを〜と切々と訴えたあと、聴いてくれ、クローズユアイズ!なんて抜かす野郎とは全然違う
361 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 05:01:50.82 ID:XePK37yqO
>>359 狭い箱庭に雑多に詰め込んだなって印象
普通に住みたくない
362 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 05:12:07.93 ID:sX42eiR30
三島は間違いなく天才だとは思うけどな
>>360 長渕ってナンパだった時代にラジオで
「今日は真子ちゃんの楽屋に花束持っていってきた」とか
口説き話を散々やらかしてたそうですねw
本音はただの女好きのええカッコしいなんでしょうな
364 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 05:24:05.09 ID:JIEGsJ4q0
金閣寺とか禁色とか最高!
美輪さんにも案外細いのねと言われた三島
帝大卒で大蔵省入り作家になる
365 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 06:19:33.95 ID:hugpeDaW0
>>315 主役張る人間はオーラないとな
演技より存在感
366 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 07:11:26.14 ID:XePK37yqO
>>362 言葉フェチって意味ではかなりなものだとは思うね
現在においても参考にはなると思う
ウヨで唯一文学と呼べる作品残してる人じゃない?
368 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 07:21:48.67 ID:XePK37yqO
だけど三島の言う天皇制ってフィクションだからね
自分でその幻想に命をかけるって言っちゃった
だから本当のウヨかなんなのかワケワカメ
別に天皇制じゃなくてカソリックでも良かったとか言ってるし
だから確かにセカイ系の人であって現実主義者じゃなかった
ガンダムの宇宙世紀的世界観でも良かったんだよ
そこに本当のグローバリズムが入ってくる予感を嗅ぎ取って、
一足お先にこの世からオサラバしちゃった
いっちゃんは子連れ女と結婚したって噂は本当?
371 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 08:58:58.21 ID:eZCU18KE0
上の方でちょっと違う話しが出ているようなので、
陸自は旧陸軍関係者完全排除で創設 旧軍将校なんぞ入っていない
海自は旧海軍関係者だらけで創設 空自は技術屋の集まりである意味馬鹿集団
372 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 09:20:04.78 ID:3Cv+p4Fq0
373 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 09:26:27.10 ID:LdXCcFC30
若尾文子は富野アニメ「伝説巨神イデオン」のヒロインのモデルww
美人だよなあ。
この前若尾文子みたいな猫見た
376 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 11:13:50.46 ID:O71zXfb60
377 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 12:29:12.67 ID:ReT2JRW70
>>305 鴎外は舞姫のエピソードが糞だったせいで過小評価されてると思う
379 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 14:31:22.52 ID:M+exExon0
>>367 ウヨという差別的な言い方が気になるねえ・・・
たとえば横光利一は小説の神様と呼ばれ
素晴らしい作品を残し、その芸術的価値は今も輝いているのだが
敗戦後は「軍に迎合した右翼」と思われて日本の文学界から疎外された
そして評価が地に落ちた
左翼的文学会のヒステリックな価値観が
戦後今まで続いてきた
見直しの作業が必要な作家は何人もいる
>>378 舞姫は文学者としてはアリなんだよ
むしろ陸軍軍医総監として脚気患者を大量に出し続けた業績が足を引っ張ってる
381 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 16:20:42.71 ID:ASu7nZbT0
今宵はここまでにいたしとうございます
文子があと20ぐらい若かったらやれるわ。
文学は難しくてよくわかんね。
383 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 16:26:48.25 ID:ASu7nZbT0
三島由紀夫はあの時代に戦後サヨクとあからさまに敵対してたからな
朝鮮電話会社のあのメンツのCMに出てる若尾文子さんなら、そりゃディスりますよ
384 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 17:14:03.60 ID:T6ewvvIh0
豊饒の海四冊は面白いし良く出来てるけど、小説書くことに飽きてたと思う
385 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 18:41:35.72 ID:dRLJaqfm0
386 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 19:56:32.94 ID:nEIJtS/s0
>>385 うん、慎太郎はジャーナリズムが騒いだだけで大したことない
村上龍もその系統だが、慎太郎よりはまし
結局ホモなのかそうじゃないのか
388 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 20:12:46.17 ID:VJEXp31E0
北杜夫は、現在の一般的評価で鴎外が漱石にイマイチ引けをとる理由として
「漱石には「吾輩は猫である」と「坊ちゃん」があったが鴎外には無かった」から
と書いていた。なるほどと思う。
漱石から上記の二作がなかったら、千円札の肖像にはなってなかったろうな。
389 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 20:23:07.32 ID:VJEXp31E0
>>367 劇作家だが、福田恆存はどうよ?
翻訳の方が知られてるかな。オリジナル作品も書いてるが。
まぁ、評論以外は読んだ事ない。シェイクスピアなんて読まないよなぁw
390 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 20:25:04.41 ID:ASu7nZbT0
392 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 20:42:33.12 ID:5r9SdfIh0
「美しい星」
読んだ事ないって人なら、代表作にされてる「金閣寺」より
こっちがお勧めw
393 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/07(月) 23:52:10.04 ID:ASu7nZbT0
395 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/08(火) 08:03:13.33 ID:+ruWIjQ4i
>>371 自衛隊の前身、保安隊には大佐級の高級幹部が旧陸軍10名、旧海軍1名採用。
保安隊発足後に入隊しているよ。
それを後押ししたのが服部卓四郎グループ。瀬島の上司だった人だね。
予備隊時代は大佐より上は制限されていたっけかな。
中佐ならギリOKだったかなと。中佐でも陸大卒のエリートも含む
訳で排除しても意味無いよなw
三島が人質にした東部方面総監だった人もそういった人だったはず。
終戦時に上司の自決に立会い、三島で二度目。
397 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/10(木) 02:12:55.63 ID:xY0zjEEs0
出版社は編集者レベルで朝鮮系 だから日本人は作家にすらなれない
反論、異論は認めない、というのも現在の文壇のほとんどが
朝鮮左翼系だから
自虐史観を新聞、テレビと共に
誰が植えつけてきたか考えよう
気づけよ 日本人!!
もはやすべての文学賞受賞者は 朝鮮人認定式 と成り果てましたな
戦後、出版社が朝鮮人にのっとられてどこの賞も日本人が受賞できなくなった
だから文壇は左翼と反日の巣窟 おまいら、本なんて絶対買うなよ、朝鮮人に貢ぐだけだ
398 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/10(木) 03:04:41.74 ID:0sAX7bgeO
よし明日買おう
今家にある雑誌と漫画も全て破り捨てますた
「潮騒」しか読んだことないわ。
若尾文子主演の「青空娘」っていう映画が好きだ。